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タイトルは
「騒々しいったらありゃしない」のほうでなく、
「ちったぁ想像しいや!ゴルァ!!」のほうね。
いや、「ちったぁ創造しいや!ゴルァ!!」のほうかもしれませんね。

えー
三時まわったので、おやつないけどチャイティー飲んでます、
って午前三時やったーーーw



一人氷河期の部屋で馬鹿しているラディーdeath †
サブテキストは
(マンモスとともに永久凍土に眠りたくない)です。
誰かこの寒さを和らげるために私を化かしてください。


さて、今日のお題は「ソウゾウ」です。
ゾウはゾウでも
マンモス象ではありませんのであしからずオットセイ!


一応、ここ見てる大半のかたは知ってると思いますが、
「劇作家」と「演出家」と
「ダンサー」というか「振付師」の狭間を行ったり来たりしています。

そう、まさに半魚人。


そんな私が常日頃から意識している言葉があります。

嘘とお思いになるでしょうか?

いいえ、劇団員は知っているはずです。

昔は口すっぱくして(それはもうタコのように口とがらせて)言ってたのですから。
いえ、別にだからと言って、
私、タコと人間のハーフではありませんよっちゃんのスルメイカ。


さて、いい加減真面目に記すとしましょう。


私が頭に刻み込んでいる言葉、それは二つ
A「創造のための想像」と、B「想像のための創造」

この二つの文、ややこしいかもしれませんが、極めて単純。


A:「創造のための想像」
我々、表現者は
イメージを創り出すためにまず、
どんな形であれ(具体的・抽象的問わず)イメージする必要がある。

B:「想像のための創造」
我々、表現者は
己の創り出したイメージをほぼ忠実に相手にイメージさせるため、
具象化・具現化に持てる限りの力を費やさねばならない。

上記の文に腐るほど出てきた「イメージ」という言葉。
創造物=イメージ=想像(する)
分かります? 創造と想像は表裏一体なのです。

長くなるんで今日ここまで。
てか一時間経ってるぅーーー


by RADY


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★そうぞうは
NAME: 中山
妄想だけ膨らんだ想像とか闇雲に動くだけの創造とか偏っちゃいけないのが難しいなぁって思います。

2008/12/01(Mon)09:53:04 編集
★いるんですよ
NAME: ともはる
直感で考えたものを出して出来てると思ってる人がチラホラチラホラ。

確かに自分の頭の中で想像したものが、人に100%伝わるなんてことは…(-.-;)、

だから、それをどう現すか創造していかなきゃならないわけです。

そして、何よりほぼ直感で片付けてる人は想像する前に的確に読み込めているのかどうかということを警告します。(僕自身もそういうことがないよう、浅はかな知恵だけでなくしっかり調べていきたいと思います。)
2008/12/01(Mon)13:54:09 編集
★長くなるね、確かに(笑)
NAME: 全
こうしたい。という言葉だけでなく、何かしらのカタチが見えてないと、それに近づくことができない。それに、そこにいたる過程も見えてこない。

こうしたいという漠然とした思いだけでは、自己満足の領域に留まってしまうことが多々ある。

それを避けるため、イメージの共有というものが大切になってくるのでしょう。
2008/12/03(Wed)17:17:58 編集
★自分は
NAME: ちか
イメージしたことが本当に正しいかどうか本番ギリギリの時まで考えますね。難しいです・・・。
2008/12/04(Thu)07:56:44 編集
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