【リレー】10年後の告白

吉田です☆
ナベさんからのバトンを大事にしまっていたのですが、ついに四週目のスタートを切りました！！


お題は【英語】。
これは僕がほんの中学生くらいのお話です。


当時は不登校気味だったのですが、そんな僕にもひそかな恋心を抱いてたわけです。
お相手は【ミス・加藤】、若い英語の先生です。確か23才とかじゃなかったかな？

英語の授業って始まる前に、よく挨拶でミス○○とかミセス○○、とかって言うじゃないですか。
だからあだ名が【ミス・加藤】。
うちの団員の全記君みたいにあごがしっかりした・眼鏡を掛けた真面目な、いや少し恐かったかな？そんな先生でした。


上記に書いた通り不登校気味だった僕は大体英語の授業がある日は行きませんでしたね。
それは決して英語が嫌いでも、加藤先生が恐かったからでもありません。

【先生の前で間違えるのが恥ずかしかったから】です。
もともと人前に出ることも嫌でしょうがなかったんですけどね。
【間違っちゃいけない】って思って、自分で異常にプレッシャーをかけていたんだろうな～。



今、思うと笑っちゃうようなことだなーって感じるけど当時は真剣そのものだったのでしょう。

だから、当時ボイコットの如く加藤先生の授業を出ないで心配させてしまったことに対して、10年以上たった僕からの告白でした。


思春期ってやつは全く不思議なもんだね～、
次はマリーにパス！ （因みに写メのボクサーは今だ思春期の中を泳ぎ続けてる少年です。『壊れそうな物ばかり集めてしまうよ～』）



ともはる

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