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朝から雨。だが、前日まで思ったより恵まれていて良かった。
本番四回目。
ハプニング。
エンディング近くで、ストロボ落ちる(ぶら下がる)。
どうせならそのストロボを目潰し効果として
利用してやると思って作動させたが、
よりによってその垂れ下がったストロボだけ球死んでたので、
全く意味なし。
というか、桟敷席の上だったし、コードの長さが短かったから
ぶつからなくて良かったけど、
実際には絶対に許されないこと。
お客様にぶつかってたら……。
ああ、考えただけで恐ろしい!
当然、もうお決まりになってしまった制作さんの謝罪挨拶(泣
お客様の中から「演出だと思った」という声があがってた……。
やっぱうちの劇って前衛?
四回目終えてから、慌てて外しましたよ。
上についていたストロボ全てね!
手直し中。
下に取り付けたストロボ、卓はOFFにしてあるのに、
なぜか1、2個時たま光る。
「小屋には小人は付き物だ」というけど、不可解なことありすぎ!
感度いいのかしら。
残ってる電気で動いてるのか、
それとも卓はOFFになっててもコンセントにささってるわけでその微電流に反応してるのか、
よく分からん。
結局、抜いて、本番、使う時だけコードを差すはめに。
その作業はもちろん、私……。
本番四回目。
ハプニング。
エンディング近くで、ストロボ落ちる(ぶら下がる)。
どうせならそのストロボを目潰し効果として
利用してやると思って作動させたが、
よりによってその垂れ下がったストロボだけ球死んでたので、
全く意味なし。
というか、桟敷席の上だったし、コードの長さが短かったから
ぶつからなくて良かったけど、
実際には絶対に許されないこと。
お客様にぶつかってたら……。
ああ、考えただけで恐ろしい!
当然、もうお決まりになってしまった制作さんの謝罪挨拶(泣
お客様の中から「演出だと思った」という声があがってた……。
やっぱうちの劇って前衛?
四回目終えてから、慌てて外しましたよ。
上についていたストロボ全てね!
手直し中。
下に取り付けたストロボ、卓はOFFにしてあるのに、
なぜか1、2個時たま光る。
「小屋には小人は付き物だ」というけど、不可解なことありすぎ!
感度いいのかしら。
残ってる電気で動いてるのか、
それとも卓はOFFになっててもコンセントにささってるわけでその微電流に反応してるのか、
よく分からん。
結局、抜いて、本番、使う時だけコードを差すはめに。
その作業はもちろん、私……。
本番五回目。
未だに雨は降っていた。
再びブレーカーが落ちる(怒
全く同じシーンで!
トラウマになりかけていた照明さんは、
そのシーンでブレーカーに手を添えていた。
だから一瞬で復旧!
シーン自体も止まらずに済んだ。
どう考えてもおかしい。
前日のこともあり、改善したはず。
小屋付きさんも確認して、大丈夫だと言っていたのに。
噂は本当だったようだ。
とある知り合いの劇団数ヵ所も
同様の被害をこの劇場で受けていたのである。
う~む。
一幕劇で、暗転は劇中に一回、しかも停電のシーン。
なのにその前に本当に停電が起きるとは……。
前日と今日、二回、二回もだ!
ああ、なんてことだ。
一回目(金曜・夜)、
二回目(土曜・昼)、
四回目(日曜・昼)は
大丈夫だったのに。
なぜだ、なぜなんだぁーーー!!!
千秋楽だったせいもあるのか、役者の数人は緊張&暴発。
セリフ出てこない&セリフのテンポ早すぎ。
私は、幕裏で待機に入る前の役者を見て、
「調子こきすぎてる気がするから気を付けて」だとか
「ストイックに。セリフ一つ一つを大切に」だとか
釘刺しておいたというのに……。
私の中で間違いなく人生の汚点の一つとなった。
でも一回は一回。お客様に言い訳は出来ない。
何言われてもいい。言い訳はしない。
そう書いていること自体が言い訳に思えてくるので、
これ以上はもう書くまい。
借りは返す。次回の公演で。
まあ、中には二度と来ないお客様も居るだろうが……。
バラシ。
収支決算とか色々やることは多いのだが、
舞台装置を片っ端からほとんど私のみで釘やらネジを外す。
途中でいのっちが照明から装置に加わり、
トラックを借りに行った装置さんが戻ってきたので、
私は彼に全てを委ね、制作さんのもとへ……。
赤字だろうと黒字だろうとそんなもん関係ない。
何より悔しかったのは、千秋楽の芝居のクオリティーだ……。
演出家の居る意味がないではないか。
お客様は正直だ。
五回目のアンケートではこれまでの回のアンケートには書かれていない致命的な「否」の意見があった。
もちろん、「賛」の意見もあった。
確かにあったが、
私には「ほらね、あれほど言ったのに……」と言いたいくらいの
致命的な「否」の意見が応えた。
無力だ……。実に無力だ……。
未だに雨は降っていた。
再びブレーカーが落ちる(怒
全く同じシーンで!
トラウマになりかけていた照明さんは、
そのシーンでブレーカーに手を添えていた。
だから一瞬で復旧!
シーン自体も止まらずに済んだ。
どう考えてもおかしい。
前日のこともあり、改善したはず。
小屋付きさんも確認して、大丈夫だと言っていたのに。
噂は本当だったようだ。
とある知り合いの劇団数ヵ所も
同様の被害をこの劇場で受けていたのである。
う~む。
一幕劇で、暗転は劇中に一回、しかも停電のシーン。
なのにその前に本当に停電が起きるとは……。
前日と今日、二回、二回もだ!
ああ、なんてことだ。
一回目(金曜・夜)、
二回目(土曜・昼)、
四回目(日曜・昼)は
大丈夫だったのに。
なぜだ、なぜなんだぁーーー!!!
千秋楽だったせいもあるのか、役者の数人は緊張&暴発。
セリフ出てこない&セリフのテンポ早すぎ。
私は、幕裏で待機に入る前の役者を見て、
「調子こきすぎてる気がするから気を付けて」だとか
「ストイックに。セリフ一つ一つを大切に」だとか
釘刺しておいたというのに……。
私の中で間違いなく人生の汚点の一つとなった。
でも一回は一回。お客様に言い訳は出来ない。
何言われてもいい。言い訳はしない。
そう書いていること自体が言い訳に思えてくるので、
これ以上はもう書くまい。
借りは返す。次回の公演で。
まあ、中には二度と来ないお客様も居るだろうが……。
バラシ。
収支決算とか色々やることは多いのだが、
舞台装置を片っ端からほとんど私のみで釘やらネジを外す。
途中でいのっちが照明から装置に加わり、
トラックを借りに行った装置さんが戻ってきたので、
私は彼に全てを委ね、制作さんのもとへ……。
赤字だろうと黒字だろうとそんなもん関係ない。
何より悔しかったのは、千秋楽の芝居のクオリティーだ……。
演出家の居る意味がないではないか。
お客様は正直だ。
五回目のアンケートではこれまでの回のアンケートには書かれていない致命的な「否」の意見があった。
もちろん、「賛」の意見もあった。
確かにあったが、
私には「ほらね、あれほど言ったのに……」と言いたいくらいの
致命的な「否」の意見が応えた。
無力だ……。実に無力だ……。
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