戦士の休息（映画「DEATH NOTE」）

一次会、適当に話し。

一次会の最後のほうで照明さんと泣き崩れ。

一次会終わり、店から出て外で自分の不甲斐なさを許せず物に当たり。

制作の補佐的な作業をしていただいた野口君にとある話を振り
（↑一方的にと言っても過言ではないだろうな……）。

そのまま二次会へ。
ナベさんと横木さんと反省会もどきのようなことをして、
そのついでに私の趣味丸出しの音楽、
アルカン（ピアノの技巧曲で有名、悪魔のスケルツォとか）を
勧めていた。

一次会は打ち上がり、二次会は反省会もどき。
これが私のいつもの行動。
だが、泣き崩れるとは想定外だ。
照明さんのもらい泣きだが……ｗ
（↑と人のせいにしてみる）

朝方、自宅に帰って即寝。
起きた直後、再び池袋へ出向き、映画「DEATH NOTE」前編を鑑賞。
頭をリセットして早く次回公演に切り替えねばならないからだ。
映画はまあ面白かった。
うん、こだわらなきゃね……。

原作と微妙に違う設定。
けれど漫画のダイジェスト版感が否めない映画。
夜神月（藤原竜也）の人間味溢れすぎな演技に違和感。
死神リュークの最後のほうに語る（月が自らの恋人をノートで殺したことについての）人間味溢れすぎなセリフに違和感。
個人的にLは良かった。

映画の本編が終わった瞬間（製作者などのテロップが映し出されると同時に）ざわつく観客。ほとんど若者、しかも女の子が多かったからか、至る所でざわざわざわざわ。
生まれて初めて映画館もあんなにうるさくなるんだなぁと思った。

外に出るために映画館の階段を昇っている途中、
聞こえてきた二人組の女の子の会話。

A「藤原君、うさんくさかったね」
B「そうね、演技が演劇っぽかったよね」
A「そうそう、でもそんな演技が月役にははまってたよねぇー」
B「うん！」