日なが一日

今日やるべき事を明日に残すな


って言葉がある。
明日やるべき事は今日やるなって言葉があるかは解らないけど、

一日一日しっかりと生き切るって難しいわ（ーー；）
大概明日を期待しちゃう、、、


今日
代役で久々に【音合わせ】をしてみた。

結果

ムズカッタ（；゜０゜）
皆スゲぇよ！
これ相当聞き込んでないと、
セリフや動きを自分のモノに出来ないぜ！


如何に自主練し、
想像して、
声に出して動いて来たかが稽古場で確実に問われる。

Levelがどうこうじゃなく、
1人ミスると繋がらなくなるので責任は重大。
誰1人欠けれないし、手を抜けない。


こ、
こんな難しいことをーーー


でも
しっかりと妥協せずやればきっと出来る。
これが出来たら大概のところでどんな演出を要求されても対応可能になるね、間違いなく。


やらないから出来ないのは当たり前、
だけど出来ないからやらないのは大間違い。

さぁ
足掻きましょうヽ(；▽；)ノ




ともはる

雨が上がり

また少し暖かくなりました。
春はもうすぐで、
作品の完成ももうすぐです。


進んだり戻ったりしながら刻一刻と本番へと近づく。


各々が
如何に自主練をしたか、
どれだけ創造のための想像をしたかが鍵になるなって思います。

佳境に入り
大分進みづらくなる演出に、
作品の中に隠れていた【重さ】を感じずにはいられません。


リアクションを繋ぎ、
最後の【世界観】まで持っていけるか、
皆が積み重ねていった先にあるモノは確かな【重さ】として存在するか、、、


まだ不確か



甘さを消していくこと、
曖昧なものを潰していくこと、

やっていく事は基本的なことだからこそ、
しっかりやっていって欲しい(￣^￣)ゞ


【PS】
あと１７回
焦る状況ではないので、
油断せずに一日一日を有効に使って貰えれば、きっと見えてくるモノがあるはず。




ヨシダ

あと１８回

多いのか少ないのか、、、
ただ、、正直焦る。


ラーメンとかじゃないから、
演出ってカヤク（味付け）をしても勝手に三分たったら出来るわけじゃない。


各々が正当化し、
絵を固め、
より演技を自然にし、
役を掴んでいかないと、、


寧ろ劣化する。
（留まってくれてればまだマシか）


書いてると当たり前の肯定のようだけど、
これが毎回上手くいかないもの。


【感情】がない人形だったり、
自分勝手な解釈したり、
忘れてたり、
相手とのリアクションを気にしてなかったりと、

大体自分自身でいっぱいいっぱいになる。


演出は結果としての答えかもしれないけど、
役作りとしては最大のヒントなんだから、
役者として嗅覚を働かせて掴んでほしい。


入れられたアクションをただ完璧に熟すだけなら誰でもイイではないか。

その時の、
その瞬間の自分だったから産み出されたものなのだから、

一生懸命感じて、
演技をするのではなく、
【生きて】ほしい。



ヨシダ

大阪の電車と名前から始まる何か

思い込みは私をあまり良い方向へは連れてってくれないかもしれない。とゆーお話。

『京阪交野線の終点は私立なんだって』

交野"こうの"とも読まないし私立"しりつ"とも読まないことを大阪から帰ってきた母に教えられ、へぇぇーってなりました。

それ以外の読み方あるのかぁ。


最近稽古の密度とゆぅか濃度とゆぅか、そんなものが非常に富むようになり佳境に入りつつある最近。シーンが進み役の造詣も固まりつつある……故に次のシーンにいく前に予測が立てられる。

実はこれがクセモノ。もちろん予習しないと何もできないのだけど、
思い込みが凝りすぎると物語から外れていった何とも珍妙な人物になってしまぅ。

で、上の文章のようなものだな、と。
決めつけて捉えると真実は遠ざかるのかしらと。

交野"かたの"で私市"きさいち"と読むそうです。


by中山

ＤＯＤＡ

いまとサヨナラしなければ、出会えないあなたがきっといる。

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なんか良いなっていつも思ってて載せてみました。
俺は性格上、フットワークが軽くない。
逆に粘り強く、苔のように根を張るタイプ。

良いことでもあるけど、
デメリットもある。


【性格】を知り、
用途によって使い分けるくらいの器用さがあればいいですが、残念不器用な部類にいます。

世の中なかなか上手くはいかないもの。


けど対処は効くもので、
最近気をつけてることは人より少し先を予想すること。
行動が【遅い】ならすぐに動けるフットワークを作ることも必要だけど、
他人より危機感をもって先に動き出すって方法もある。



それにしても身体が痛い。
筋は痛めてないのが救いだが、これは完全に筋肉痛だ。
最近突如激化した稽古場に身体が驚愕してる。

ストレッチをして本番までに身体を作っておかないと(￣^￣)




ともはる

もう一匹の猫

相当前にとっても毛むくじゃらでふっくらした猫を紹介しましたが今回はサビ猫です(´∇｀)


家の近所の駐車場に行くと必ず餌を貰うために待機してるのです。

見たまんまですが全然愛想がなく鳴いた事もありません。

下の写真をみた全記さんに「虎！？」と一言言われてびっくり（；´д｀）

たしかに…同じ猫科で微妙にしま模様だけどやっぱり猫だよなぁと写真見て思っていた訳です。

ちなみにこの子は花粉症でよくくしゃみをします。笑

「ぶしゃ」って音がして同じ苦しみを分かつものとして共感しながらも同情してしまいます。

猫用の点鼻薬ってないのかなぁ(´-ω-`)


Byちかさん

ホワイトデーが終わり

これから物語の佳境へと向かう稽古場、

【甘さ】はもう存在しない


ここからは泣き言も言ってらんないような世界を創造していく。


外から見れば悲しくとも、
そこに居る人間達はどう生きているのかをこれから掴み取ることが必要だ。

瞬間瞬間を懸命に捉える。


変に考えすぎても駄目出し、
まして【役】に対して思い入れ過ぎちゃいけない。
それは外から見ている自分の気持ちだから。


当事者はいちいち考えて行動してない


深まる演出に着いていけるか、
一日一日勝負してかないと(￣^￣)ゞ
役作りはガチンコ勝負ですよ。そして稽古場は戦場です！


甘さはないけど、
これを乗り越えた先に得るモノは何物にも変えられないのです。


【PS】
可愛らしい白熊さんだけど、見方によってはかなり恐い絵だぞ！コレ




吉田