【リレー】 全記のイタリア語講座

バトンゾーン、ギリギリで受け取りました。
吉田君の非常に興味深い過去話の中から、
真っ先に僕が、気になった言葉LIBRO。

この言葉はイタリア語で本という意味でございます！
questo libroこの本、questi libriこれらの本。
指示形容詞の単数、複数による名詞の変化。
英語では名詞のあとにsをつけるだけですが、
イタリア語は名詞の語尾が少し変化します。


僕は、大学時代イタリア語をやってました。
言語は普通二年で終わるのに、四年までかかりました。

最後までなんとか試行錯誤
（カンニング？）（プリントと同盟を結んだり）して
テストを乗り切った思い出があります。
学年があがるにつれ、仲間がいなくなっていきました、
あのジョジョのように(泣)

イタリア語の先生に演劇をやってることが伝わり、
後輩達の前で応援してあげてくださいみたいに、
やたら言われました。
お金にもならないのに、
情熱をささぐ芸術を志す人間が好きな先生でした(笑)


なぜイタリア語だったかって？
もちろん、
ジョジョの奇妙な冒険第五部の舞台がイタリアだからですよ！
普段のジョジョはjojoと表記しますが、五部はgiogioなんです。
イタリア語にはJがないんですねー。要チェックやわ！！

ちなみに、
五部の最後のボスは容姿が変化する二重人格で、
ドッピオとディアボロです。
ドッピオは二倍の、ディアボロは悪魔という意味の
イタリア語になってるわけです。要チェックやわ！

僕が大人になったと感じた瞬間は、
アバッキオの年齢を越えてると発覚した時です。

たかが二十歳なんですが、
小学生の時からの憧れだったアバッキオより
自分のほうが年齢が上になってたわけですよ。
何年もの時が過ぎていったことをアバッキオに教えられたのです。

ありがとう…アバッキオ！
今にも落ちて来そうな空の下で。
アバッキオが死ぬ時のタイトル。ずっと忘れないよっ！

今日のイタリア語講座はこれにて！また来週も見てねー！

リレーは４人ですので、本当なら僕がアンカーです。
がINGリレーまだまだ終わりません。
残るはUFO大好きあの男です！

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