大河ドラマ「風林火山」

日曜の夜ってことで見てます。久々に戦国時代、軍師に脚光を当てておもしろいv

3月11日の放映を見てびっくり。

山本勘助(内野聖陽)がかつて仕えていた、ある国の武将(真田幸村の祖先)。

武田軍に攻められ敗北は目前。館に家臣一同が集められた中、武将は口を開く・・・・・・

武将「我らの敗北は決まった」

武将「私は逃げ落ちる。見つかれば死、困難な道であることに違いない」

家臣達「我らもついて行きます！」

武将「たわけ。お前達がいなくなったら誰がこの里を守るのだ。寺でも誰でも仮の主をみつけるのだ。何としてでも生き延びよ。そして、この土地に仕えてくれ。土地、畑、村人、この里の全ての財産を守り、入り込んでくれ」

武将「私も、いつか必ず帰ってくる。その時は笑って酒を酌み交わそう。祝杯を上げるのじゃ」

以上、うろ覚えですが。

ピンと来た人、鋭いですね。てか状況が同じ過ぎて、色々だぶって一人大騒ぎしてました。今、配られ中の台本の初期設定のクライマックスだったら、ほぼ完璧にだぶる。

武将を演じるは佐々木蔵之助。彼の演技パターンを見ていてもなかなか面白い。うちの役者はみておいた方がいいんじゃね？

ってことで、今日の夜10時からBS-11で再放送。後、土曜の昼1時から1chで再放送もするので、是非。

by中山

個人的な宣伝♪

天野天街演出
『美藝公』
が三月の中旬に下北沢にやってきます！！

今回は二人芝居らしいので夕沈さんは出ませんが期待は出来そう。
なぜならすでに名古屋の公演を観た人の感想で、出来上がってるとの書き込みがあったからです(*'o'*)。

いつもギリギリなのにこりゃ期待大ですな、といっても僕は天街さんの舞台ほとんど知りませんが…(ΘoΘ;)
前に流山児事務所とやった『浮き世風呂～』はなんか凄かったです。
久々に観たあのテイスト、いろんな意味で感動しました！
ワケ解らないところもありましたけどね。

どうやら『I KILL』は目茶苦茶良かったらしいよ。もう一度やってくれぇ～！
これ見てたら天街さんよろしくお願いしますm(_ _)m

っなわけで『美藝公』です。
僕とラディ―は21日水曜の昼（楽）を見に行きます。チケ代は3000円くらいだったと思いますが、興味ある方は是非行って観て下さい。
‘ぴあ’でなくとも電話したら置きチケしてくれますよ。まだあるはずです。
なんかすでに予約したので、誘いずらくて書き込みしてます。宣伝？回し者？ファン？
まぁそんなもんです…(￢_￢)

ファミマ店員より

９日のワークショップ！！

飛び入り参加者がやってきました～(*'o'*)。
といってもマリーの後輩さんですが、
久々に感じる独特の空気にやや緊張しましたが、たまには良いものです。
新しい風ってのは必要ですからね、春も近いし～。

メニューとしてはアイソレを中心とした形。
ゆっくり教えながら、逆にこちらの確認にもなって助かりました。最近台本読むばかりだったので。
スネーク・ドルフィンは難しそうでしたね。あとは一つ一つのパーツを入れるのと戻すのがまだまだ甘いかなって思いました。もちろん練習すれば出来ますけどね―！
毎日の積み重ね、これは大事です、僕も気をつけます。

あとはホニャララで、
台本を読んで貰いました。（第七回公演用）
Ｓ14を読み合わせてみたんですが、なかなか様になってる＼(◎o◎)／！
僕としてはやや挑発めにセリフをかけてみたんですが見事に返されました。
やるなぁ～、まぁまだ演技も役作りもしてないので何とも言えませんが、久々にテンションアップ！！
良い声してたし、今後が楽しみです。

いつか舞台上で共演出来る日が来ることを祈りつつ、また是非遊びに来て下さいm(_ _)m

６歳差には驚きましたけどね、でも最近は考えなくしてます。
では皆さん今日はお疲れ様でした～～～～～～～～。

どうもファミマ店員ですm(_ _)m

毎度ありがとうございます。劇団員にファミマカードが行き渡り、一安心してます。

まぁやや不満な方もいそうですが、(ΘoΘ;)
でもきっと役に立つはずです！

日芸前店はINGのスポンサーなんで協力してやって下さいな～。

毎週火曜・土曜はカードの日、５パーセント割り引きです！！
その他にも安くなる商品があるので注目して上げてね。
あと毎回ポイントたまるから～、

勧誘の人みたいだって？ ま、まぁそうかもしれないけど(ToT)
頑張りやさんなんですよ。

ファミマ店員

青二塾卒業公演：2007年版を05年版を思い出しつつ

ミュー研時代の同期（タモツ）がこの度、
青二塾を卒業するとのことで、
その集大成を見てきました♪

頑張ってて良かった。
元気そうで何よりでした＾＾

【偏見に満ちたコメント】
　↓

<日舞>
下手側の袖に立てたスタンド型ライトが女子と接触！
「ガシャン、ドン、ガシャ、ドシン」とジェンガの如く崩れた。
超怖え……。

2005年に観た時、
明らかにださかった
「明日へのはばたき！」というかけ声が消えていた。
これは正解だと個人的に思った。

盆（廻り舞台）の演出がなくなってた。
もったいない。

ほんとに一瞬だったが以前は
アクロバットを取り入れていたが、消えていた。

袖に照明かなんかのコードがあったのか、
やはり女子がつっかかりそうに……。
タモツがその女子に軽く手を添えて助けてたのを見て、
「ナイスアシスト！」と素直に思った。

タモツは緊張してたのだろう。
顔も肩も手も力んでたな。
扇子の角度もうーむ。
まあ、それでも他の人よりも秀逸なのだが……。


<休憩>
開演直後の照明接触事故について、
アナウンスなど一切流れず……。
家政婦は見た！　キュピーンｗ


<マザーグース>
演出や構成が若干変わってても、
ナンバー（曲）が変わっておらず……。
歌詞は変わってるのもあった。
児童劇という感じのカテゴリーで観れば悪くないのかもしれない。
と二回目にして思う。
いや、もし火の鳥がなかったらそれでも微妙かもしれない。
あの2005年のように……。
泣かないのか？　泣かないのか　2005年のために！
清水邦夫の戯曲名もじりｗ

「豚の鼻がどうたら」という歌詞のところで、
豚の顔のように照らしていた照明の、
鼻の部分が若干上下に動いたのだが、
その瞬間、私の頭上後方から笑い声……。
その方向を見るとなんと照明ブース。
オペ（操作）しながらスタッフが笑ってどうする。
って小一時間問い詰めたいｗ

タモツは子供役だった。
たとえ簡単なダンス（軽いステップ）だろうが手を抜かない。
そういうところが彼のいいところだと素直に感心。
役についてはもはや何も言うまい……。


<休憩>
ノウジョウさん（ユウ）と会った！
彼女は泣いていた。
おそらくタモツの頑張りに……だと思われる＾＾；
タモツの後輩だし、慕ってたしね……、まあいいんでないかな……。
彼女は終演後、空港へ行くらしい。
フランスへ歌の勉強をしに行ってくるとのこと。
日芸やめても頑張ってるじゃん！
頑張れ☆


<火の鳥>
これが一番、まとも？だった。
大勢のコロスが、
一斉にナレーションしながら（群読）のシーン転換。
極めてオーソドックスな演出だが、
ホールの広さからして、
単純に整列して大勢が歩いているだけでも圧巻。
私はギリシア悲劇が好きなのですよ。

ただ、舞台で、短い時間で火の鳥をやってもなぁー。
私は手塚漫画も好きなのですよ。

あと脚本、日本語おかしい部分あり。
あっ、人のこと言えないか？ｗ

俺の左後方の客（男二人？）がとにかくうるさかった。
「訳分からない」「何あれ？」など、手塚ファンなのか？
知り合いのやってきた一年間がこれかと絶望したのか？
とにかく不満たらたらの様子。
それでも静かに観ようよ……。

タモツは兵士役。
うーむ、マザーグースの子供役のが役柄ってのもあるけど、
いきいきしてたなぁー。


<まとめ>
やはり近さんが出ていた青二塾（夜の部・二年間）と同じ印象。
とは言え、
開演前に塾長や講師の挨拶（マイクパフォーマンス）がなかったので良かった。

近さんの時は、芝居を楽しみしてただけに、
いきなり「生徒さんは頑張ってる」とか、
「日舞やってしっかり返事が出来るようになりました」とか
言われてドン引きしましたから。
しかもカーテンコールかなんかで先生に生徒が花束贈呈とかしてたし……。
明らかに学芸会。保護者に対する発表会。
しかもあの時は、火の鳥はなく、日舞とマザーグースのみだった。
月謝高いみたいだし、
装置とか豪勢かと思ってたら、なんてことなかった。

近さんの時は千秋楽、
今回のタモツのは初日に観に行った。

タモツは青二塾（昼の部・一年間）。
近さんの時との違いは、
火の鳥がある。
しかしカーテンコールなし。
役者との面会すらなし。（←これは近さんの時もだが……）
タモツの場合も、
千秋楽では例の花束贈呈とかするために、
カーテンコールありなのだろうか？


<適当な文＆私信？>
マザーグースの曲やら日舞の曲やらが同じだったため、
口ずさめる俺が居たｗ
二年ぶり（近さんのは二年前に観た）にもかかわらず＾＾；

タモツはこの一年で何を得たのだろうか。
日芸で四年間やってきた彼は何を思っただろう。

日芸の洋舞コースの先生（旗野恵美）が青二塾でも指導しているが、
彼女の活動はいかがでしょうか。
彼女は伊藤キムのワークショップの時、
遅れてきた上にその場でメイクをしていた。
W.S.中なのに……、トイレでやれよ……。
この前のコンドルズの時とは大違いｗ
彼女自体の功績は凄く、権威ある＾＾；
一応、ミュー研の名誉顧問？だった気がするが、
公演には一度も顔出さず。
まあ、多忙なのだろう……、と言い訳を書いておくｗ
近さんの時、私はまだ大学に在学中でしたが、
青二塾の卒業公演のチラシやら存在は大学には広まってませんでした。

ぶうぶう書いてますが、私は今後のタモツの発展を願ってやみません！


さてさて、
初心者に近かった近さんの場合は、
芝居という物に触れることができ、
役者としてやっていくことの厳しさを体感することができ、
それはそれで良かったと思う。
二年間で卒業公演一回ってのはきついけどね。
（近さんの場合はうちの第一回公演に出てるので二年間で二回）
小規模のうちの劇団と、
大規模？の大手の青二の養成所、
いい比較にもなったのでは？

ということで近さん、
たまには青二の卒業公演のビデオでも観て、
自分を見つめ直すのもありだと思います＾＾

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行ってしまったゾォォォォ

ミッドナイトジョジョ第２回がなかなか掲載できなくてすみません。 近日掲載予定です。 私ついに行って参りました、『ジョジョの奇妙な冒険、ファントムブラッド』の映画です。 感想は…ちょっと急いじゃったなって感じです（涙） 気になるのはファントムブラッドってのはいつついたんだろう？ 私が知っているサブタイトルは、ジョナサン・ジョースター、その青春なのだが(笑) 何度読んでも第一部のジョナサンとディオの関係は奇妙だが、とても魅力的だ。 やはり二人で一つの人生、そして青春だったからだろう。 運命が一つになった時彼らは船ごと爆発しました。 あっまた涙出てきた。 ということで私はこれから、第五部を久々に読みたいと思う。 ブチャラティ最高にかっこいいです！ せーのっ、 スティッキィ・フィンガーズ！！ PS 映画のパンフとパンフケースの写真を載せておきます。
パンフケース右上のギャイイーンって効果音は石仮面から骨針が出る時の音なんで安心してください。 全

暗号？

まだ発表は出来ませんが、ある公演の構想です。
これが何を意味してるのか、劇団員ならば‘ビビビ’と来るはず（古い？）。

ラディーさんがもしかしたら装置として建てるかもしれないと言って書いたデザインでございます～。

面白そうなのでのっけます。

ファミマ店員