2月26日のワークショップ

決定稿ともいえる台本が新に追加されて、にわかに活気づいておりますW

ですが本稽古は、まだ少し先のこと。今日も元気一杯にワークショップです。

前回はA4紙3枚に怒濤に書かれたプロットが渡されました。

そして今回は！「１」と書かれたシーンが渡されました。でもラスト、びっくりですよ。

まずは誤読でもよいので台本から想像・妄想を膨らませて解釈を重ねていく。

思ったこと感じたことをぽんぽん口にだしていく。

大幅な脱線はしなかった。
太古の地球やら記憶やら温かさとか懐かしさだとか海とか月だとか、壮大な話題もでれば。切ない、片思い、初恋、実らない恋、特別な恋だった、感傷的な話になり。歌詞とか桜の唄だとか、ちょっぴり音楽的な話になったりも。

存分に話し合った後は実際に声に出して読んでみる。

声にすると黙読した時に受けた繊細な印象を壊してしまう。今はまだ。そう簡単にうまくはいかせてもらえないようです。


一晩おいた今日、昨日のことを追想して思ったことがあります。
今回、言及できないことを言及しているのかもしれない・・・・・・と。

by中山