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作・ジャン・アヌイ 演出・蜷川幸雄
主演・松たか子

いや~、ショートヘアーもなかなか良いもんですね。 因みに蜷川さんではありません。(彼はスーパーショート!!)
内容については長いので省きます。パンフが見たい方は僕に連絡下さいm(_ _)m
アラーキーとの対談もあってなかなか楽しめます。

感想としては、やはり若干難しいところはありましたね。当時の政治的情勢とか宗教的観点とか。
ただ物語の内容は大ざっぱでよく解るものとなってます。
法廷劇なんですがジャンヌの回想を中心に、尋問していく形。
異化的な形なんですが、僕はだいぶ感情移入してました。
何しろキャストさん達が良かった。天晴れです!
長い長いセリフをああも抑揚をつけて言うなんて(*'o'*)
セットも小道具もほとんどないのにしっかり言葉のボクシングが出来てました。
楽しめましたよ。 .....((((*^o^)ノノ
内容というより役者の方に目がいくのはやはり異化効果が働いてるからでしょうか?
その辺よく解らずに書いてます、すいませんm(_ _)m
ただ、本当に何度も長台詞の部分ではニヤニヤしてしまいました。マジで凄い!拍手しそうになった。
三時間15分、俺もお疲れ様~。
今度はコクーンシート買わせてくれ~。
ともはる



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★それはまるでボディーブロウのように僕を打つ
NAME: 全
役者には、強制的に目がいくようにされてましたよね。 リング上って戦ってる人に目がいってしまうから。 ボクシングって、人間と人間が肉体的に本気でぶつかり合う、生死ギリギリの 見せ物だと思う。古代ギリシャのコロッセオ以来? 裁判もある種の生死をかけた、言葉の戦いですよね。 この2つをうまくマッチさせてたんじゃないかな。 演劇は人間と人間のぶつかり合いを見せる、「見せ物」であるってガツーンって言われた気がします(笑) 『はじめの一歩』は楽しいです、全巻持ってます。 トモハルさん、海賊弁当を用意してくれっ! 戦いが始まるぞ。
2007/03/02(Fri)15:03:40 編集
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