「夕沈ダンスワークショップ」に参加してきたよ。

10月28日 名古屋。

夜行バス入りして朝6時に名古屋着。辺りは真っ暗そして雨、おまけに寒い。

名古屋モーニングしてから、夜のワークショップまで時間があるので閉幕間近のあいちトリエンナーレを堪能。

前回行かなかった、名古屋市美術館・長者町会場・納屋橋会場を巡る。
雨の中、初めて来た土地を徒歩移動。街中に立っているトリエンナーレのスタッフさんがいなかったら絶対迷子になってたわ。

長者町会場でみたナウィン・ラワンチャイクンの作品「新生の地」がとっても良かった。

表現者にとって自己の生い立ちとルーツとゆーのが作品創りに非常に密に関わってくることを目の当たりにす。


そして夜、地下鉄に乗って吹上駅。降りて歩いたらすぐ千種文化小劇場に到着。えらい近くてびっくりする。

そして夕沈さんのワークショップ！

もーぅ、ちょう楽しかった(*´∀｀*)

「ガラパゴス」と「りすん」のダンスを夕沈さんから直接教われるなんて・・・・・・!とこれだけで興奮たけだけしくなってしまう。

特に観たばかりの「りすん」とか。観た時の衝撃冷めやらぬ状態で、贅沢すぎるわ。

何より、あの不可思議なダンスがどんな手順で創られているのか、ほんのちょびっっとでも触れたのが嬉しい。

与えられたお題から連想→言葉に換える→言葉に換える(擬音・動きを現す言葉)→動きを洗練する

フリの共有の徹底。細部まで互いに理解すること。

カウントではなく言葉を優先。カウントに言葉をあてるから早い動きが多いのかな。

実際に踊ってみるとメリーゴーランドやオルゴールみたいだなぁって思う。

しかし2時間半って、あっとゆう間。まだまだやりたかった。

また開催されるなら参加したいです。仮に2日間とか3日間の行程だとしても宿泊パックで名古屋に行っちゃうと思います。

うーん、でも東京でもやってほしい(・ω・)

東京でやってほしいとネット上で叫び続けたら実現するかも、と淡い期待を抱きつつw

夕沈さんのワークショップを是非、東京でも！

と叫んでみる。

今は帰りの新幹線の中。
さすがにグロッキー。
でも明日からバイトです。ぎゃー(´Д｀)

by中山