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10月29日(水)
台本8枚配布。
あと2枚くらいで完了となる、と報告。
そしてナベ氏が前回居なかったので、
その部分も含め、計16枚を皆でローテーション読み。
その後、私一人でその16枚をノンストップ読み。
ラスト2枚辺りで声がかすれ、ガラガラになるも根性で読んだ。
皆さんは圧倒された模様で、作品の印象について言葉が出てこず^^;
10月31日(金)
衣装さんと蒲田のユザワヤに買い出し。
色々な種類の鈴を買いました。
色々試してみるわー
その散策中に撮った二枚。
ユザワヤ撮り忘れたことが悔やまれるw
さて、W.S.では、
台本完成したので、全て配布!
トモハルだけ欠席だったけどまあ……。
で、台本全てあがったんだけど、読みをせずに
身体系ワークショップにした。
やった内容を怒濤に列挙。
【その1】
大の字に寝て、「己の重さ」を意識化。
感覚を研ぎ澄ます。
反動つけずにゆっくり、スローモーションのように
頭→肩(+腕)→胸→腹(+胃)の順に上体を起こす。
※
最後まで出来ない人もイメージだけはして、
その間限界部分でキープ。
【その2】
立ち上がり、
意識化した「己の重さ」の感覚を思い出す。
腕を伸ばしたまま、
ゆっくり真上に上げていく。
力は入れないので拳は握りしめてないはず。
腕上げる際、息をゆっくり吐いていく。
吐き終えたらそのまま息を止める。
その間も腕はゆっくり上がっているはず。
上がりきったら息止め解除。
と同時に腕をだらんと下に。
※
腕が上がりきった時、
腕に力を込めてるわけではないので、
耳に腕がピタッとつくことはないはず。
【その3】
その2の最後の部分に連動する動きをつける。
①
腕がだらんと下に垂れる勢いを利用して跳ねる。
※
ジャンプって書くと力強引に入れた感じがするから自重した。
とはいえ、結構ハイジャンになる。
②
①の動きで跳ねた身体が下(地)に落ちる反動を利用して更に跳ねる。
※
これはミニジャンになる。
③
②のミニジャン中に、身体を捻り、空中で一回転。
※
腕の振りの慣性を利用すればミニジャンでも一回転出来るのだ。
身体の軸がぶれているとこけるというか身体吹っ飛ぶから事故らないように。
【その4】
その3の③の型を地面で。
つまり片足ついたまま、腕の勢いを利用して一回転。
その後、同じ足を軸にしたまま、内在する慣性を利用してもう一回転。
※
腕の勢いで回転してる際、
余ったエネルギーが
背骨というかその周辺の筋肉のよじれ(捻り)に一瞬溜まる。
それを内在エネルギーとして利用し、変な反動なしにもう一回転出来る。
最後に再び【その1】をやった。
少ししか身体の一部を起こせなかった者が、もう一段階起こせるようになったり、全て起こせるようになった。
また、今まで出来ていた者も、よりスムーズに、無理な力みなどなく、起き上がれるようになった。
見えない物を意識化・イメージすることで、
己の本来持っている力を少しだけ引き出すことが出来るようになる、
ということを実感出来たのではないだろうか。
このワークショップは、
ニュートラル(解放・脱力・自然状態)と
コンセントレーション(緊張・集中状態)のスイッチングとも言えるだろう。
日芸で昔に見た、
数日間に渡る「伊藤キム」様や
一日だけの「コンドルズ:近藤良平」さんによるW.S.にも通ずるはずだ、
としめて終えた。
台本8枚配布。
あと2枚くらいで完了となる、と報告。
そしてナベ氏が前回居なかったので、
その部分も含め、計16枚を皆でローテーション読み。
その後、私一人でその16枚をノンストップ読み。
ラスト2枚辺りで声がかすれ、ガラガラになるも根性で読んだ。
皆さんは圧倒された模様で、作品の印象について言葉が出てこず^^;
10月31日(金)
衣装さんと蒲田のユザワヤに買い出し。
色々な種類の鈴を買いました。
色々試してみるわー
その散策中に撮った二枚。
ユザワヤ撮り忘れたことが悔やまれるw
さて、W.S.では、
台本完成したので、全て配布!
トモハルだけ欠席だったけどまあ……。
で、台本全てあがったんだけど、読みをせずに
身体系ワークショップにした。
やった内容を怒濤に列挙。
【その1】
大の字に寝て、「己の重さ」を意識化。
感覚を研ぎ澄ます。
反動つけずにゆっくり、スローモーションのように
頭→肩(+腕)→胸→腹(+胃)の順に上体を起こす。
※
最後まで出来ない人もイメージだけはして、
その間限界部分でキープ。
【その2】
立ち上がり、
意識化した「己の重さ」の感覚を思い出す。
腕を伸ばしたまま、
ゆっくり真上に上げていく。
力は入れないので拳は握りしめてないはず。
腕上げる際、息をゆっくり吐いていく。
吐き終えたらそのまま息を止める。
その間も腕はゆっくり上がっているはず。
上がりきったら息止め解除。
と同時に腕をだらんと下に。
※
腕が上がりきった時、
腕に力を込めてるわけではないので、
耳に腕がピタッとつくことはないはず。
【その3】
その2の最後の部分に連動する動きをつける。
①
腕がだらんと下に垂れる勢いを利用して跳ねる。
※
ジャンプって書くと力強引に入れた感じがするから自重した。
とはいえ、結構ハイジャンになる。
②
①の動きで跳ねた身体が下(地)に落ちる反動を利用して更に跳ねる。
※
これはミニジャンになる。
③
②のミニジャン中に、身体を捻り、空中で一回転。
※
腕の振りの慣性を利用すればミニジャンでも一回転出来るのだ。
身体の軸がぶれているとこけるというか身体吹っ飛ぶから事故らないように。
【その4】
その3の③の型を地面で。
つまり片足ついたまま、腕の勢いを利用して一回転。
その後、同じ足を軸にしたまま、内在する慣性を利用してもう一回転。
※
腕の勢いで回転してる際、
余ったエネルギーが
背骨というかその周辺の筋肉のよじれ(捻り)に一瞬溜まる。
それを内在エネルギーとして利用し、変な反動なしにもう一回転出来る。
最後に再び【その1】をやった。
少ししか身体の一部を起こせなかった者が、もう一段階起こせるようになったり、全て起こせるようになった。
また、今まで出来ていた者も、よりスムーズに、無理な力みなどなく、起き上がれるようになった。
見えない物を意識化・イメージすることで、
己の本来持っている力を少しだけ引き出すことが出来るようになる、
ということを実感出来たのではないだろうか。
このワークショップは、
ニュートラル(解放・脱力・自然状態)と
コンセントレーション(緊張・集中状態)のスイッチングとも言えるだろう。
日芸で昔に見た、
数日間に渡る「伊藤キム」様や
一日だけの「コンドルズ:近藤良平」さんによるW.S.にも通ずるはずだ、
としめて終えた。
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●この記事にコメントする
★ようやくまとまりました。
NAME: ともはる
えー、
金曜日欠席をした吉田です。
この11月頭の週は江古田にある三大学が同時に【芸術祭】を開催するため、
どうしても毎年狩り出されるはめになるのです。
今年も【日大芸術学部】は工事のため所沢に行ってるから誰もいませんでしたけどね(-_-;)
あぁ、それでですね、改めて感じたことがあります。
【台本】についてですが、確かに押し黙るような感じにはなりました。
なんか下手な事言えないなって思ったので、
改めて【言葉】のもつ力、
それは希望も絶望も含めあるんだなーって痛感しました。
『自分の発する台詞に責任を持て!』
ってよく言われますが、今回はそれが色濃く出てますね、きっと。
金曜日欠席をした吉田です。
この11月頭の週は江古田にある三大学が同時に【芸術祭】を開催するため、
どうしても毎年狩り出されるはめになるのです。
今年も【日大芸術学部】は工事のため所沢に行ってるから誰もいませんでしたけどね(-_-;)
あぁ、それでですね、改めて感じたことがあります。
【台本】についてですが、確かに押し黙るような感じにはなりました。
なんか下手な事言えないなって思ったので、
改めて【言葉】のもつ力、
それは希望も絶望も含めあるんだなーって痛感しました。
『自分の発する台詞に責任を持て!』
ってよく言われますが、今回はそれが色濃く出てますね、きっと。
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