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劇団ING進行形
『ロング・アゴー』
アリスフェスティバル出品作品
2012年04月06日(金)~08日(日)
上演場所:新宿タイニイアリス
客演☆募集・・・性別・年齢不問
上演作品は、寓話のような物になる予定。
面接し、W.S.を体験していただいた後で、
双方の同意があれば、ご出演となります。
稽古場所:都内池袋近辺
稽古開始:2月中旬から
稽古時刻:18時半くらい(3~4時間)
遅刻・早退・欠席、可。
氏名・年齢・性別・連絡先
演劇経験の有無(あれば具体的に)
rady_homepage@yahoo.co.jp
まで送信ください。
数日後までに必ず、ご連絡いたします。
【公式HP】
http://ing.nobody.jp/
【動画】
http://www.youtube.com/watch?v=JeyzvvEFmgY
【物語冒頭】
昔々・・・というにはまだ早い、ある島のお話。
その島には村が二つあり、片方に不幸が訪れる。
突然、ほとんどの人々が死んでしまったのです。
ダンスのような痙攣と、妙な咳を誰もがし出し、
倒れてしまったのです。原因不明の死と言える。
謎の発作が起きなかった主人公は、死体の中に、
立ち尽くしていた。すると、青年が起き上がる。
生き残りは二人だけかと途方にくれていた矢先、
遠くから声がする。おっさんが生き残っていた。
主人公は確かめる。この蠅のような音はなんだ。
おっさんと青年は首を傾げる。聞こえないのだ。
村に起きた悪夢を伝えるべく、もう一方の村へ、
主人公は走り出した。
【劇団ING進行形】
2004年、日大芸術学部在学中に結成。
構成団員は20代後半の男女。
ストリートダンスなどから派生した、
あらゆる身体動作を取り入れた作風。
目に視えにくい情念や衝動を具象化すべく、
演舞(ダンサブル・アクション)を提唱中。
虚構の身体、それに見合った科白術を意識。
そのため、極めて自然な日常的な発話より、
抑揚のついた唄い廻しが多く見受けられる。
昨今日本で主流の演劇と一線を画するため、
癖強い誇張表現は賛否渦巻き、物議醸すが、
ここ数年は、シアターΧ国際舞台芸術祭や、
利賀演劇人コンクールなどで、作品を発表。