てくてく！

ここ３日間天気がいいですね！
早起きは、少し眠いけどなんかここち良い。

昨日、一昨日と上野の美術館に足を運びました。
まぁ本当は一昨日フェルメール展に向かったんだけど、ものすっごい人で、閉館時間から逆算すると三十分も見れなくなってしまう。

その場をあとにして、近さんに電話。寝ぼけてました。稽古で会った時、電話したって記憶しかなかった彼でした。

少し歩くと、旗にレオナール・フジタ展っと書いてあったので、行ってみた。
藤田嗣治（上記の名前は洗礼名）の絵を見るのは学生の時、東京都国立近代美術館でやった生誕１２０年の企画展以来だった。
あの時はすごい人で、並んで見たのを覚えてる。

今回はみんなフェルメール展に気を取られ、そんなに混んでないのでいい感じでした(笑)

「すばらしき乳白色」と世界が絶賛した彼の裸婦達は、小説に描かれる理想の色白の肌みたいで、少し人間を超越した存在に見えた。

さらに幻の作品だった、 「構図」（八十年ぶりの里帰り）と「争闘」（日本初公開）は二作ずつの連作で、三メートル四方が４つのめちゃ出かい作品でした。

たしか西洋美術の先生が世界で一番知られてる日本人画家って言ってたな。まぁフランス人でもあるけど。

次の日にまたフェルメール展へ。
五十分くらい並びましたけど見ました。

それにしても毎度、なぜ美術館にあんなに人がいるのか謎です。
何故あんなにも…

ちなみに僕の中の嫌いな物ランキングで「混んでる美術館」はかなり上位です(笑)


写真かなって思ってしまう絵がたくさんありました。

細部はすごくリアルで、服とか光の反射はもうすごいです。
でも全体で見るとどこか非現実的で、やっぱり絵なんだと、一歩下がって見てしまう。
そんなちょっと不思議な感覚だった。

本当は、この後もう一カ所行くところがあったのですが、水曜の稽古がじわじわボディーブローのように効いてきて、歩くのが嫌になり帰りました。
by全

はるまついぶき

やっばり絵に引かれて買ってしまいました。

ポーションカッコ良すぎです。

そしてこっちも絵と胡散臭さにやられて即買いの一品。

前回の「スッパスギール」に続き第二段。


「ショッパスギール」



「う～しょっぱい！」て…
ふざけてますね。
僕は大好きです(笑)
ってか企画の段階でイケる！って思ったんですかね。
むしろ、ええいっイッちゃえ！的な乗りで商品化をしたような気がします。

第二段が出てるってことは、スッパスギールは結構売れたんですかね。

あっ！てか発売元が明治だ！
スゲー明治！
きっと俺みたいなヤツらの心を鷲掴みにしたんだろな…


byナベ氏

☆イルミネーション☆

春に花が咲き、
夏は緑の葉が、
秋は真っ赤に色づく、
そして冬には電球を巻かれるわけです。


木々は一年中忙しい、けどこのシーズンが終わり電球が取り外された後、
何も無いその姿はとても淋しいですよね。
寒さが目に見えてやって来たなって感じます。

これで【雪化粧】でもしたらどうなのかな？って思うけど東京だとあんまり想像着きにくいかもしれませんね。
今度チャンスがあったら誰か写メっておいて下さいm(__)m


そんなわけで今日は電球クルクルの南砂町からお届けしました。
こいつはジャスコですが、駅の反対側に【スナモ】って巨大モールが出来ました。
かなりデカイ。

平日に行った時はガラガラでした、大丈夫か(-.-;)？
なんたってスナモより向こう側は工場地帯＆海よ！？

その先に明るい未来が待ってるんでしょうか？
だから人は夢を見続けられるのでしょうか？？




ともはる

12月10日のワークショップ②

ともはるさんが、すでに書いたけども【コンプレス】

声を出し続けて苦しくなった時に“ぎゅわ～”っと横隔膜を開く。

個人的には『自動じゃなくなった自動ドア(アレは結構重い)を両手でこじ開ける』イメージを胃の辺りで浮かべると良いような気もします。

さてさて実際の所、コンプレスの最中って、物凄くふんばってます。

両足は地面にめり込まんばかりに踏みしめ、縮みそうな腹筋を背筋で引き上げ、背筋を真っ直ぐに保ってます。ある種、限界に挑戦中とも言えます。

個人的には『どっすんが落ちてきて縮むマリオ』なイメージなのですが賛同は得られませんでした(´Д｀)

by中山

形が変わった！?

とあるゲームショップで、レトロゲームコーナーが路上でやってたんですけど、ファミリーコンピューターという名前からファミレータという名前に変わって売られていました(´Ａ｀)


本体の大きさは従来の半分以下でコントローラーのボタンが４つあるのです。(どう使うんだろう)

こういうのっていつまでも好きな人は好きなんですよね。たまにやりたくなるみたいな☆

懐かしいけど色あせない感じがすてきです。

byちかさん

集えパート②

というわけで、
今日のワークショップ記事です。

この日も【アイソレ】からの【ハッケイ】。

ようやく三段階目のコンプレスしながらの発声までいきました。
【ハッケイ】の稽古は四回目、ようやく内臓から発し始めたってことですかね。（骨を震わす）

でも長い道のりの割には、コンプレスしながらの発声は全然伸びません。


僅か三秒（下手するとそれ以下）(:_;)

悲し過ぎますよね？先は長そうです、けど着実に身についてる気がします。

この身体の痛みが物語ってますよね。
【感覚】を刻みつけろ！！


今日も前回初参加の方が来てくれました。
初めての【ハッケイ】にも関わらず筋は悪くない。
あとは声との連動でしょう。
本人真面目に黙々と一時間半くらいやってました。

【ハッケイ】は精神力と集中の勝負でもありますから、練習している人の姿勢も見て取れて良いですよね。

結構いろいろ見られてますよ～(☆＿☆) （前回の写メとは違い今度はワンピースとか、トーマスとかです。因みに転んでいるのはティンカーベルです）




ともはる

往路と猫

今日の稽古場は地元でした。

地元は猫が多いです。

なので稽古場へ、てくてくと向う途中に頻繁に猫に遭遇します。

横切る黒猫
座り込んだ灰色猫(元は白だった)
並走するぶち猫。

しかし皆、下町育ちの半野良ちゃんなので体格が良い。

ふかふかしてそうで触りたくなります。

あ、写メは友人宅の猫v

by中山