まだまだ風邪っぽい

熱は全然ないんですが、咳と鼻水が続きます。
マスクで暑いので汗もかきます。


よく感じるんですが、咳ってのは肺や腹筋に思った以上に負担をかけますね。
疲れるんですよ(-.-;)
なーんか何もしてないのに体力だけ奪われてる感じ。


咳ってのは何気に【腹式】ですね。
メディアの時は腹式のために稽古後ドッと疲れたって話を聞いてましたが、こういうことなのかと想像する。


僕の今回の役も病気を抱えてるんで何かヒントはないか、この際この風邪の状況を利用して体言的に考えてみる。

しかし早く治して万全の状態で稽古をしないと、そろそろいろいろヤバイ。
繰り返し繰り返し慣らさないと掴めないからね(+_+)





ともはる

好きなんだけど要注意

最近またファミマのカフェシリーズにハマりはじめまして、チョコミント以外は大体飲み干しました(>_<)


でもこのチョコレートオレは濃厚で飲んでて癒されていくのがよくわかります！


でも体のため程々にしなければ(>_<)

Byちかさん

演出ノート vol.17 09.03(thu)

【９月３日(木) 17日目】

P.19残り（0.4枚）と、
P.20の中盤近く（0.4枚）

ノーラの長ぜりのダンサブル・アクションに少々時間がかかった。
デリケートなシーンなので仕方ない。

第一幕は21ページまである。
あと1.6枚で終わる。

そしたら、
なんとなく引き継ぎを終えたリンデ夫人と、
代役でないノーラでミザンスやニュアンスなどを調整。

さらに、第一幕をスクラッチ通し。

“スクラッチ通し”とは。
①通しを止めながら指導。
②止めた部分の少し前から再び通し。
その無限ループのことである。

先へ進みたいが、その前にしっかり復習しておきたい。
第一幕を通してチェックしておきたいし。
虫の目から鳥の目に変え、一度俯瞰（鳥瞰）する必要がある。



○ 考察 ----------

リアクションを忘れるな。
というより、
その空間・時間を生きることを忘れるな。

「リアクション」＝「ただ動く・なんとなく動く」では決してない。
断じてない。そんなこと、許されるべきでない。

しかし、
相手が話してる時だって必ず何かしてるはず。

行動、とまではいかなくても
仕草、もしくは思考とか。

線や弧でなく、点である場合だってあるのだ。

何も考えてない場合だってある？
なら顔などに出るはず。
何も考えてないことによる、筋肉のゆるみが。

顔に出さないように、表情に出ないようにしてるかも？
ならそういう風に懸命に意識してるはず。
どこかしらにきっと何かのサインが出ているはず。
相手は気づかなくても（相手には見えてなくても）、
第三者（観客など）の視点からだと違うかもしれない。



○ P.S. ----------



チラシが無事届いた。３箱も＾＾；
早速、出演者に配布。
シンプルなデザインですが、
まずまずの出来、だと思っております。
客演さんの写真も載っけてあげたかったなぁ。

これから色々なところで、
我々のチラシが、折り込まれるのです。

願わくば、
より多くの人にちっぽけな我々を、知っていただきたいものである。



by RADY KESHY

最寄り駅【錦糸町】

自転車で20～30分かかる駅はすでに最寄りとは呼べませんね(-.-;)


しかし、
普段激しい稽古がない日は日々身体が鈍るので少しでも維持するためにサイクリングしてます。

大切なのは背筋をピンッと伸ばしてこぐこと。
これなら体力維持＋姿勢も気にできるからグーですね。

どうも時間を取って体力作りとかは三日坊主になりそうなので、
生活週間の中に取り入れようと心掛けてます。


バイト中の接客とかも、わざと滑舌よく喋ってみたり、どの言葉が聞き取りにくいのとか分析したりとかしてます。

顔を直視しないお客さんが多いですからね、特に伝えにくくなりますよね・声だけだから。



考えると日常生活の至るところに練習出来る場所はあるわけです。

『常に見られてることを意識する』

と言ってた方もいるくらいですからね。





ともはる

演出ノート vol.16 09.02(wed)

【９月２日(水) 16日目】

ロング稽古が早くも始まった。
既に時間との勝負なので、
場所によってだが、30分長くなるだけでもかなり助かる。

さて、この日も
引き続きノーラとクログスタの会話。

P.18残り（0.7枚）と、
P.19の中盤少し越え（0.6枚）

クログスタがとうとう去った。
稽古終了直前に強引にだったが……。

クログスタ役の課題
感情を伴った動きをしっかり。
「歩き」にも色々ある。“棒歩き”禁止。

ノーラ役の課題
役のキー音を忘れないこと。
音をただ下げると地声から下がる。それはＮＧ。
あくまでノーラとして！

さあ、次はヘルメルが帰って来る。
その前にノーラの長ぜりがありますがね＾＾；



○ 考察 ----------

前回の続き。

乱暴な言い方だが
“アニマル･エクササイズ”は、
＜動物の特徴を捉え、役に反映させていく方法＞である。
身体的特徴から、行動パターン（仕草含む）まで。
個性の強いキャラクターを造型する一つの有効な方法である。

ピンと来ないですかね？
意外と身近だと思いますよ？

「あっ、あの子ってさ、○○っぽくない？」
○○は顔の印象かもしれないし、動きの印象に対しての感想かもしれない。

さて、
人によってはここから先、ついていけない思想だと思うが、
そういう人は健全。
そうでない人は芝居してみれば？
というかうちの舞台に一度出てみない？ｗ

なぜそんなこと言ったかというと、

アニマル･エクササイズは、少し深く言い換えると、
＜未知の感覚（体験したことのない五感）を想像で創っていく＞
ということに他ならないのです。

詳しくはまた機会があれば……
ということで端折りますが……

とにかく、
外的なもの（身体的特徴・仕草 etc）から始めて、
やがて内的なもの（オーラ？　雰囲気？）まで到達出来れば最高です。

決して馬鹿にすることなかれ。
ここに有名な話を載せて今日の考察コーナーは終わりとします。

マーロン･ブランドが、“ゴリラ”から、
「欲望という名の電車」「ゴッド･ファーザー」の役を。

ダスティン・ホフマンが、“リス”から
「レインマン」の役を。

まじでぇーーーーー！？
マジ、らしいですよ、っと。



○ P.S. ----------

本日は稽古見学者がいらっしゃった。

うちの劇団のお手伝いをよくしていただいております、
全様のご友人、小平氏。

ろくにお構いできませんが、
稽古場見学したいという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

時と場合に寄りますが、極力お招きいたします。
ただ時に、
激しい雷雨（怒号や汗や涙）が予想されますのでお気を付けを（笑



by RADY KESHY

僕を受け止めて下さい★

人は誰しも迷ったり、躓いたりするもの。


時は受け止めてくれる人も必要だよね？そうだよね？？


そんなうってつけのお方(゜_゜

【Senju観音】

最後の最後、神頼み。
祈れ俺！
(゜▽゜)



それでは今日の稽古です。

ミギワさんが稽古場に参加してから三日目。
舞台を二面作り、向こうでは先に進みつつ、こちらではリンデ夫人（ミギワさんの役）に導線やら言い回しの調整やらをしてます。

で、
今日ついにリンデ夫人がハケるところまで完了しました。
また通してやってないので復習不足なんですが、
明日は少し細かく復習をして部分的に通しをして繋げて行こうと思います。


【P.S.】
それにしてもノーラの代役をやるわけですが、この役は台詞が本当に多いわ(+_+)




ともはる

昨日の稽古場

９月に入りました。
暑いです(>_<)

稽古場にも熱気が伝わって来て、
もう外が暑いのか、内が暑いのかサッパリ解らないことになってますが、


今日最後の戦士【リンデ夫人】がやってきました。
これにて五人の登場人物全てが出揃ったわけです。
この五人が上手いこと噛み合って一つのものになれるか、これはこれからの稽古次第ですね。


【鳥の目】
【虫の目】

両方もって作品を作っていく必要があります！




ともはる