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前回の復習及びちょっとした発展。
しかしながら正しい修得の為には時間をかけねばならないということを思い知らされました。
前回教わったことを私は全く体現出来ておらず、身体は無駄だったようです。
これは正しいやり方に近づけば近づく程、身体から余分な力が抜けて楽に出来るようになるみたいです。
前回をふまえつつ、意識しなければならないことを中心に覚え書き。
第一段階
力の抜けたニュートラルな状態からスタート。
爪先は開き過ぎない。
両腕は力の抜けた状態で下ろしている時は少し前面にくる。腕が真横にくる『きをつけ』の姿勢は身体に力が入っている形になるのでNG。
両腕が胸から各方向へ移動する時は、それぞれの肘が軸となりコンパスのように動く。
脇は閉めすぎず開きすぎず。
掌は肘よりも前面に出ている。
左右の掌は均等に前面に出ている。
掌の面を意識する。
★個人的感想
これが上手くいくとキープしてる最中に細かく揺れることが無くなる。揺れるってことは何処かに力が入ってしまっている可能性がある。
第二段階
背筋を伸ばす、意識としてはバレエのバーレッスン。
着地の瞬間、左足が極端に動いてはいけない。
腰を沈め過ぎない。両膝のラインと並んではNG。それは力が逃げていく形。力は溜めること。
腰は膝の高さより少し上をキープ。腰と膝で二等辺三角形を作るイメージ。(ともはるさんの記事の“家型”)
一見すると第二ポジションのドゥミプリエのようだが全くの別物。
足首から外へ開くのはNG。そうするとどこまでも開いてしまうので。
足はあくまで『休め』の姿勢の延長。そこから股関節を外に開く。
★個人的感想。
うまく行くと気持ち良い位に自分から出た重みが地面に伝わると思う。
自分からは力を入れず、自分の重さだけで地面に突き刺さっちゃったような感覚。
自分の体重にはこれだけの力があるのだということを知る。
《発展》
第二段階で振り下ろすと同時に発声。間を少し置いたらそのままの姿勢でもう一度同じ発声。
※大事な事は・・・・・・
振り下ろした時と(身体が)同じく感覚で発声すること。故に一回目と二回目の発声が同じにならなければ失敗。
二回目の発声が終了後。ロングトーンの発声「まー」。
同じ音圧を持続させる【コンプレス】。八割を切ったら止める。
ただ楽な所で止めると訓練にならないのでギリギリまで声は出し続けること。
☆全体を総じて。
これらのやり方は基本であり、台詞を発する声にそのまま変換できる訳ではない。
★個人的感想
条件反射でリラックスする為のアイテムに使えそうだなぁって思いました。
本番前のアップで2・3回やったら緊張かが抜けて良い状態で舞台に臨めるんじゃなかろうかと。
この日は読みなし。ひたすら発声のみ。
by中山
しかしながら正しい修得の為には時間をかけねばならないということを思い知らされました。
前回教わったことを私は全く体現出来ておらず、身体は無駄だったようです。
これは正しいやり方に近づけば近づく程、身体から余分な力が抜けて楽に出来るようになるみたいです。
前回をふまえつつ、意識しなければならないことを中心に覚え書き。
第一段階
力の抜けたニュートラルな状態からスタート。
爪先は開き過ぎない。
両腕は力の抜けた状態で下ろしている時は少し前面にくる。腕が真横にくる『きをつけ』の姿勢は身体に力が入っている形になるのでNG。
両腕が胸から各方向へ移動する時は、それぞれの肘が軸となりコンパスのように動く。
脇は閉めすぎず開きすぎず。
掌は肘よりも前面に出ている。
左右の掌は均等に前面に出ている。
掌の面を意識する。
★個人的感想
これが上手くいくとキープしてる最中に細かく揺れることが無くなる。揺れるってことは何処かに力が入ってしまっている可能性がある。
第二段階
背筋を伸ばす、意識としてはバレエのバーレッスン。
着地の瞬間、左足が極端に動いてはいけない。
腰を沈め過ぎない。両膝のラインと並んではNG。それは力が逃げていく形。力は溜めること。
腰は膝の高さより少し上をキープ。腰と膝で二等辺三角形を作るイメージ。(ともはるさんの記事の“家型”)
一見すると第二ポジションのドゥミプリエのようだが全くの別物。
足首から外へ開くのはNG。そうするとどこまでも開いてしまうので。
足はあくまで『休め』の姿勢の延長。そこから股関節を外に開く。
★個人的感想。
うまく行くと気持ち良い位に自分から出た重みが地面に伝わると思う。
自分からは力を入れず、自分の重さだけで地面に突き刺さっちゃったような感覚。
自分の体重にはこれだけの力があるのだということを知る。
《発展》
第二段階で振り下ろすと同時に発声。間を少し置いたらそのままの姿勢でもう一度同じ発声。
※大事な事は・・・・・・
振り下ろした時と(身体が)同じく感覚で発声すること。故に一回目と二回目の発声が同じにならなければ失敗。
二回目の発声が終了後。ロングトーンの発声「まー」。
同じ音圧を持続させる【コンプレス】。八割を切ったら止める。
ただ楽な所で止めると訓練にならないのでギリギリまで声は出し続けること。
☆全体を総じて。
これらのやり方は基本であり、台詞を発する声にそのまま変換できる訳ではない。
★個人的感想
条件反射でリラックスする為のアイテムに使えそうだなぁって思いました。
本番前のアップで2・3回やったら緊張かが抜けて良い状態で舞台に臨めるんじゃなかろうかと。
この日は読みなし。ひたすら発声のみ。
by中山
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