眼鏡と私。

誕生日プレゼントに知人から眼鏡をもらいました。


5・6年ぶりに新調した眼鏡、久々に度数も上げて視界がクリアーです。まだ慣れなくて少しクラっとするけれど。

先代眼鏡はレンズが小さい傷だらけで見えづらくなってたので、良いタイミングで新しいのを手に出来て良かったです。

稽古や本番中はコンタクトを付けるけれど、自宅ではオンリー眼鏡なのでやっぱり眼鏡が無いと困る。

裸眼の視力が両目0.06のド近眼+ちょびっと乱視と残念な見え方なので眼鏡への愛着もひとしおかもしれません。

ちなみに眼鏡が無いと遠くの物は色と輪郭で判断して（白くて丸い物体が道に落ちてると思ったら猫だったとか）、台本読む時は鼻先10cmまで近付けないと読めません(・・;)

無意識に眼鏡を何処かに置いて眠った翌朝は手探りで10分間探し続けるとか、よくあります。その度に寝る前の自分を小一時間説教したくなる。

ま、コンタクトと違って眼鏡はフレームに個性があるので余計そう思うのかも。

なもんで、歴代眼鏡と思い出をつらっと語ってみようと思います。

ちなみに眼鏡の遍歴は銀縁→銀縁→半縁（スチールフレーム）→黒縁→プラスチックフレーム（水色）→プラスチックフレーム（黒色）←今ココ。

銀縁時代
ファースト眼鏡。かけ始めたのが小3の時で、この頃の子供向けの眼鏡って種類が少なくて選択肢が銀縁しかなかった気がする。
黒板の字が見えづらくなったのがきっかけだったなぁ。クラスで眼鏡をかけてる子が1人か2人で珍しがられた。

半縁時代
ノンフレームは壊れやすいから手を出せなくて、半縁にしました。

中学の頃ですね。中3の時にコンタクト使うようになったので、それまでは眼鏡オンリー。

体育の授業で顔面にボールくらって壊したり、休み時間にはしゃぎ過ぎて壊したり、よく修理に出してた記憶がある。コンタクト使い始めたら、そんな事めっきり減ったけども。

そして半縁さんは寝ぼけて踏ん付けたせいでお亡くなりなりました(´；ω；｀)

黒縁時代
高校生の時。
黒縁で頭良さげに見えるだろ的なドヤぁ顔写真を見つけると凹みそうになります。
いよいよ視力が0.1切りそうだったのもこの頃。眼科で視力検査受けると一番上のすら見えなくて、見える所まで歩かされたのも良い思い出です。

プラスチックフレーム時代
大学生の時。
鼻の部分がフレームと一体化のやつに初挑戦。いやぁ、快適です。鼻が痛くならなくて良いですね(´∀｀)
ただ愛用し過ぎて細かいキズだらけで、ボロボロです。

プラスチックフレーム（黒縁）
なう(笑)シンプルに黒縁再び。そしてzoffデビュー。
お洒落眼鏡がズラーッと並ぶ棚から眼鏡を選ぶのは楽しかったです(・∀・)ノ


眼鏡にまみれた日記をお送りしました。

by中山