第９回ワークショップ

メンバー：トモハル、中山、渡邊、伊藤、近原、政井

午後五時半～午後九時半

基本メニュー
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時間①、時間②
演舞の一部に利用しているのだが、演舞になると動きが粗くなるため、久々に復習。
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演舞：モチーフ火
ナベさん（渡邊）が（２日分欠席してたため）このテーマは初参加。彼に念入りに教えることで他の者達の復習にもなる。

その後……
この前に引き続き、

【本読み】

前回配ったセリフの修正・加筆の部分を教える。
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相関図を用いて人物関係を説明。
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セリフ・ト書き・その後の展開予定を黙読。
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作品のモチーフとそのモチーフの詳細を説明。
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ト書きを含めたセリフの出来てるシーンを声に出して全員で読む。
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最低限書かれたト書きの意味を説明。
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六人居るので二組に分けて、展開予定後の各役の変貌ぶりと比べた各役のイメージ・各セリフの解釈などを話し合わせる。
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前回割り振った役のまま、読み合わせ×２。
なお、渡邊はトモハルと同じ役をやらせ、Ｗキャストとした。だから二回。まずトモハルのを見てもらって、その後やってもらった。
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立ち（実際に自分達なりに動いてもらう）×２。
当然ブロッキングはなし。



話し合った成果も糞もなかった。
実際に動いてみるとセリフに囚われているのか、はちゃめちゃに。
関係性も糞もなかった。
動きすぎたり、動かなかったり……。
だが、それもそのはず。
関係性をしっかり意識しているからこそ、
相手に変な（関係性に基づいてない）動きをされると対応しにくくなるのである。

その辺の共有をしっかりしてもらい、
次回は具体的に立って動きながら動きの話し合い（修正）をしてもらおうと思う。
俺も少々口出すことにするｗ
でも全てをブロッキングにすることはしない。