KIRITO Symphonic Concert 2006

KIRITO Symphonic Concert 2006 EXISTENCE PROOF RE:PARADOX with 東京ニューシティ管弦楽団
東京国際フォーラム
９月30日（土）18:30開演


招待にあやかり、トモハルと行ってきました。
Ｓ席（9500円）二階四列ど真ん中！
ステージからは少し遠いけど、音を楽しむマニアならば絶対に喜ぶような位置でしたよ♪


開演は少し圧してましたが、十分後には始まったかな。
広すぎるホールだからっつーのもあるけど、客席はまあＳ席は値段高いし空いてたな。


映像とオケと鮮やかな照明。いいね＾＾
火や雪の映像とか出る度に俺の脳裏に第六回（次回）公演が浮かぶｗ
やっぱ斜幕に切り絵かなぁ～。


終わったのは20:40だが、
女の子どもの耳をつんざく「キリトォーーー」コールに応じて、
引っ張りに引っ張った挙げ句、
再・登・場！

今までおとなしく座って二時間くらい音楽に身を委ねていたほぼ全員がなぜか総立ちに……。
その状況についてけない数人の者達や、マナーのいい客達はちらほら座ってはいましたが……。
開演前のアナウンスで“立たないでください”って言ってただろーよ。

今年四月に解散したPierrot。
ボーカルKIRITOが、ゲストとしてそのメンバー達をカーテンコールの一曲のために呼ぶ。
無理もないか……。

そしてそのまま一曲、バンドメンバー＋管弦楽団という豪華な演奏で歌うKIRITO。
その曲中、女の子達はリズムに合わせて弾む弾む。
みんな共通した手振りをしてて、
なんか異次元というか変な新興宗教的空間でした……
一体となるっていいねｗ
まぁ、ライブっつーのはそーいうもんだが……。

一瞬、懐かしき日々を思い出したぜ……。
メンバー元気にしてっかなぁ～ｗ
俺以外全員結婚してる……。
一人は土に還ってるけど。
おめぇのベースが持ち主に置いてけぼり喰らって泣いてるぜ。

にしても俺の周り……、多いなぁ……。

ちなみにこのコンサート、協力AVEX……。

ところで、全員合わせて重量何トンよ。
弾む度に地面が揺れる。
震度二はあったのでは？
二階の前のほうの席だったからめっちゃ恐かったよ。
そんなんで壊れるほどやわな構造になってないの分かっててもさ……。

何にせよ、招待サンキュっす♪