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「πは混沌(カオス)だ!」とゆー台詞が出てくる舞台が終わって数日経ちますが。

むしろ、

混沌なのは私の部屋でした・・・

稽古が始まってからの二ヵ月強、片付ける事のほとんどを放棄したら生まれちゃいました、混沌v

もぅ、自室は布団を敷く空間しか残ってません。

本っ当、笑えません。乙女の部屋としては最悪です。駄目だめです。

部屋に散らばるほとんどは紙とCD達。

それらを積んでは崩れ積んでは崩れを繰り返し、さながらナウシカの腐海を見てる様です。

いっそ王蟲でもでてこないかしら?




いや、流石に片付けますm(__)m
まずはそこから。

by中山
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MSNメッセンジャーで久々に会話。
公演終わった翌日の夜のことだ。
アンケートの名前の欄を見て高校時代の友人が来ていたことに気付いた私はお礼を言うため、会話したのだ。

高校時代、良くつるんでいた友人の中の二人
(機械科と電子化ね、ちなみに俺は建築科)
千秋楽の回を観に来ていたのです。
突然、黙って、示し合わせてw

あいにく私は直接顔を合わすことは出来ていなかったんですが、
向こうはどうやら私を見れたらしいっす。
「相変わらず変わってねぇー」とのこと。

そういう向こうも(本人に聞いただけだが)相変わらずなよう。
「体重は変わっておらんよ」とのことw

さてさて、
役者の集中力など途切れていたある意味ぐでぐでな千秋楽を見た彼ら。

「幽霊として自分ら観客が最後舞台に居るのっていいね」
なにぃーーー、
なんと気付いていたのかぁ。

五回公演中、
一回もそのことに触れられてなかっただけに
びっくり。

他にも気付いた人居るのかなぁ。

一人は白紙のアンケート。
もう一人は「はっはっはっ」の一文しか書いてないアンケート。
しかしその裏の意味は私が
思っているほど最悪なものではなかったようだ。

そうなのです。
今までなかなかうちの芝居を理解不能だった人(夫婦さん)も
千秋楽においでになっていたようだが、
どうやら今回の芝居に関しては大丈夫だったようだ。
「今回は分かりやすかった」の一言(夫)、「感動」の一言(妻)。
素直に嬉しい。

無論その逆の感想だってあるわけで、
十人十色、千差万別、人それぞれなのである。
好み、持論、観念。
自分にもあるように相手にもあるのだから。
いや、だからといってあきらめることはせんよ。
こつこつ、地道に、ストイックにやってやるさ。

RADYたちが、

近くは、ネットで目潰し効果として

利用してやるとかを作動しなかったので、

全く意味.

と、シュガーが考えたの。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「シュガー」が書きました。

本番も終わり、一日一食生活も終わりました。
これで心置きなく飯にありつける時間が出来たわけですが、
食欲が沸きません、全くと言っていいほど……。

水分だけしか摂ってません。
これはまずい。
ということで、強制的にすき焼き食べ放題へ行ってきました。
えぇ、また池袋ですよ。

結果、食べ放題の意味なしw
なんでこんな所に来ちゃったんだろう……、と後悔しましたよ。
結局、単品メニューのパインシャーベットを追加して、
それを食べて終えました。
ご飯+肉+野菜+デザート=2010円
お代わり、ろくにしてねぇ……。
これじゃあ二郎ラーメン
(トッピング=全増し&野菜・ニンニク増し増し)も
食えないなぁ……。

あぁ、早く身体戻さないと……。
第五回公演「喫茶カーニバル」全5ステを無事終えました。
劇場に足を運んで下さった皆様ありがとうございました。(悪天候にも関わらず!)

この公演に携わってくれた全ての人に多大な感謝を。誰一人欠けても出来なかった。
お疲れさまでした。


ばらしっていつ見ても不思議な光景ですね。

一生懸命作り上げたものをがっつんがっつんばらす。
作って壊す、いつまでもその場に留めてはおけない。

ばらしに不思議な魅力を感じてしまうのは、演劇の特性を分かりやすいまでに表しているからかもしれません。

瞬間的で刹那的で短命で儚い、けれど力強くて美しい、華火みたいで。

形は残らなくても心に残る。そんな舞台をこれからも創れるよう、がんばります。

by中山
映画「DEATH NOTE」の例の女二人組の会話より考察。


一日だろうが一年だろうがその時間を
数時間で表現する媒体として演劇を考えるならば、
ある程度の誇張表現は必要。
普通そんなことしないだろうと思える大げさな動き。
仕草・振舞などの所作というものにも誇張表現はついてまわる。
歌舞伎の所作は人形浄瑠璃の人形の動きを
人間が真似ることで獲得している。

映画はカット割りがある。芝居にはない。
映画は時間を圧縮しない。カット割りで飛ばす。
演劇は時間を圧縮している。シーンはあってもカット割りはない。

大げさな身体表現を観客が受け入れるには
ある種のコスモスを感じる必要がある。

観客の生理と同じ時間を舞台上の役者が生きていれば
それはただ日常を切り取って等身大を見せているに過ぎない。
そういうジャンルの芝居も存在するが、私はそれはつまらないと思う。

うちの芝居形態を確立するためには
やはり呼吸が大事なのかもしれない。
最近、特にそう思う。
あの鈴木忠志の「ディオニュソス」を見れば一目瞭然。
何を言いたいか、
それは「役者は楽をするな」ということです。
生理的リズムを超越した時こそ、我々の理想とする物が出来るであろう。
一次会、適当に話し。

一次会の最後のほうで照明さんと泣き崩れ。

一次会終わり、店から出て外で自分の不甲斐なさを許せず物に当たり。

制作の補佐的な作業をしていただいた野口君にとある話を振り
(↑一方的にと言っても過言ではないだろうな……)

そのまま二次会へ。
ナベさんと横木さんと反省会もどきのようなことをして、
そのついでに私の趣味丸出しの音楽、
アルカン(ピアノの技巧曲で有名、悪魔のスケルツォとか)を
勧めていた。

一次会は打ち上がり、二次会は反省会もどき。
これが私のいつもの行動。
だが、泣き崩れるとは想定外だ。
照明さんのもらい泣きだが……w
(↑と人のせいにしてみる)

朝方、自宅に帰って即寝。
起きた直後、再び池袋へ出向き、映画「DEATH NOTE」前編を鑑賞。
頭をリセットして早く次回公演に切り替えねばならないからだ。
映画はまあ面白かった。
うん、こだわらなきゃね……。

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動画(PC用)

第五回「喫茶カーニバル」
☆ オープニングダンス
★ クライマックス
第十回「そして誰も居なくなった」
☆ ダイジェスト01
公演写真館
第八回:写真館(PC専用)へ
これは彼の走馬灯、眠る彼女の夢世界 ~ロミオとジュリエットより~

第十二回:写真館(PC専用)へ
メディア ~私は世界を拒絶する~

第十四回:写真館(PC専用)へ
人形の家