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昨日返事が来なかったので、どうしようと思っていた矢先、
返事来ました!
リエちゃん出演決定☆
人見知りな私としては、既に一度やってくれてうちの劇団のカラーを知っている人が役者をやってくれて非常に助かりますw
亀ちゃんもお客さんとしてかなりうちの芝居を観ていただけに個人的にコミュニケートしやすそうな予感!
いやぁ~、今回は珍しく女の子が全員、本稽古前に揃いました!
あとは男の子一人と、スタッフさんほとんど……w
台本はいつもよりもやや早めにあがる予感。
しかしダンスの振付が出来てない。
一長一短……、うまくいかないもんですね……^^;
返事来ました!
リエちゃん出演決定☆
人見知りな私としては、既に一度やってくれてうちの劇団のカラーを知っている人が役者をやってくれて非常に助かりますw
亀ちゃんもお客さんとしてかなりうちの芝居を観ていただけに個人的にコミュニケートしやすそうな予感!
いやぁ~、今回は珍しく女の子が全員、本稽古前に揃いました!
あとは男の子一人と、スタッフさんほとんど……w
台本はいつもよりもやや早めにあがる予感。
しかしダンスの振付が出来てない。
一長一短……、うまくいかないもんですね……^^;
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出席:吉田、渡邊、伊藤、近原、亀山
午後六時半~午後九時半
【本日のメニュー】
アイソレ
↓
適当に配役を割り振って話し合い&読み合わせ
シーン2→4まで全員で、その後2チームに分かれた。
詳細(印象・配役)は下記に記す。
S2←せりふのテンポのろすぎて間延び&会話・関係性の欠如
吉田:岩 渡邊:伊 伊藤:播 近原:権 亀山:菊
S4←せりふのリズム悪い&会話・関係性の欠如
吉田:播 渡邊:岩・太 伊藤:播・七 近原:マ 亀山:菊
S8←その状況に置かれた心理・心情掴み切れてない
渡邊:太 伊藤:次
S11始め←その状況に置かれた心理・心情掴み切れてない
亀山:菊 近原:播
<思ったこと>
やはり皆さん、後半のシーンは難しい模様。
即席じゃ出来ないんですよね~。
あんなにシーン把握させても駄目駄目なのよね……。
亀ちゃんが積極的に話し合いに参加してくれるのがとてもありがたい♪
人見知りしまくり団員どももコミュニケーションが取れてきてるようで少しばかり安心☆
中山に怒られずに済みますなw
マをやった近原に今回は「頑張りましたで賞」をあげたいw
午後六時半~午後九時半
【本日のメニュー】
アイソレ
↓
適当に配役を割り振って話し合い&読み合わせ
シーン2→4まで全員で、その後2チームに分かれた。
詳細(印象・配役)は下記に記す。
S2←せりふのテンポのろすぎて間延び&会話・関係性の欠如
吉田:岩 渡邊:伊 伊藤:播 近原:権 亀山:菊
S4←せりふのリズム悪い&会話・関係性の欠如
吉田:播 渡邊:岩・太 伊藤:播・七 近原:マ 亀山:菊
S8←その状況に置かれた心理・心情掴み切れてない
渡邊:太 伊藤:次
S11始め←その状況に置かれた心理・心情掴み切れてない
亀山:菊 近原:播
<思ったこと>
やはり皆さん、後半のシーンは難しい模様。
即席じゃ出来ないんですよね~。
あんなにシーン把握させても駄目駄目なのよね……。
亀ちゃんが積極的に話し合いに参加してくれるのがとてもありがたい♪
人見知りしまくり団員どももコミュニケーションが取れてきてるようで少しばかり安心☆
中山に怒られずに済みますなw
マをやった近原に今回は「頑張りましたで賞」をあげたいw
今日は池袋のロッテリアで人と会ってきました。
第四回公演「堕天 -SATAN-」で少女役をやってくれたリエちゃん!
前回は体調などの問題で断られてしまっただけにびくびく……。
今回こそ一緒に出来ると嬉しいなぁ……。
えー、前回の時よりも体調も良くなってきてるようで、
かなり前向きな感じがしました。
うちの芝居に出てから、
単純な話が少し苦手になってしまったとのこと^^;
うちはあくが強いですからねぇ……。
前回の芝居はお母様と妹さんと三人で観に来てくれて嬉しかったです。
その時にもアンケートに“一緒にやりたい”って書いてくれただけに本当に期待☆
そうそう、
前回公演「喫茶カーニバル」の感想的なものを聞けました!
妹さんは若いということもあるだろうけどちょっと難しかったみたい。
でも楽しんでたとのこと♪
リエちゃんはカニバリズムの意味を知ってたみたいで普通に楽しめたようです。
喫茶カーニバルの好評価を生で聞くのはめったにない経験でしたw
意味ない話(自分にとって大事だが他人にとってはどうでもいい身の上話)を繰り広げ、最後はなぜか店員として紛れていたゾンビに喰われ、喫茶店の客達もゾンビになるっていう話だから……。
なぜそうなったのか考えても答えなんか出ないわけで。
しかもそれを感情移入させない方法論であるブレヒトの演劇手法でやってたわけだから、今まで観てた人からすれば“おいおい、一体どういうこっちゃ?”となるわけで……。
カニバリズムなだけにまさに人を喰った話w
リエちゃん、
明日中には出演するかしないか返事してくれるらしいです^^/
第四回公演「堕天 -SATAN-」で少女役をやってくれたリエちゃん!
前回は体調などの問題で断られてしまっただけにびくびく……。
今回こそ一緒に出来ると嬉しいなぁ……。
えー、前回の時よりも体調も良くなってきてるようで、
かなり前向きな感じがしました。
うちの芝居に出てから、
単純な話が少し苦手になってしまったとのこと^^;
うちはあくが強いですからねぇ……。
前回の芝居はお母様と妹さんと三人で観に来てくれて嬉しかったです。
その時にもアンケートに“一緒にやりたい”って書いてくれただけに本当に期待☆
そうそう、
前回公演「喫茶カーニバル」の感想的なものを聞けました!
妹さんは若いということもあるだろうけどちょっと難しかったみたい。
でも楽しんでたとのこと♪
リエちゃんはカニバリズムの意味を知ってたみたいで普通に楽しめたようです。
喫茶カーニバルの好評価を生で聞くのはめったにない経験でしたw
意味ない話(自分にとって大事だが他人にとってはどうでもいい身の上話)を繰り広げ、最後はなぜか店員として紛れていたゾンビに喰われ、喫茶店の客達もゾンビになるっていう話だから……。
なぜそうなったのか考えても答えなんか出ないわけで。
しかもそれを感情移入させない方法論であるブレヒトの演劇手法でやってたわけだから、今まで観てた人からすれば“おいおい、一体どういうこっちゃ?”となるわけで……。
カニバリズムなだけにまさに人を喰った話w
リエちゃん、
明日中には出演するかしないか返事してくれるらしいです^^/
出席:吉田、中山、渡邊、伊藤、近原
午後六時半~午後九時半
【本日のメニュー】
①少し前に振り入れしたダンス冒頭を復習。
どうやら少々忘れていた模様……
復習くらいしときなさい!
②久々に全体把握させるため、2チームに分かれ、各チームでワンシーンごとに読み&話し合い。
中山・伊藤チームのほうが若干進み具合が早かったかな。
それでも渡邊・近原チームも健闘してた。
どちらのチームも話は弾んでるようだった。
ただ、現在配っている最後のシーンまではいかなかったのが少し心残りだ……。
今日はW.S.の最後に皆さんのベタ出席予定を聞きました。
とうとうそんな時期ですよ?
ベタ(本稽古)に入るのは一ヶ月半前。
仮稽古はいつも二ヶ月前だけど、今回は一ヶ月と3/4くらい。
つまり一週間くらい少ないわけです。
恐いよ~w
がしかし、
実はもっと恐ろしいことをトモハルから聞いた。
前回公演は客演さんがぎりぎりだっただけで、団員は二ヶ月前から稽古してたらしい!(まじで~)
よくよく考えれば、前回の台本の長さはかなり長かったし、一幕物だったし、むしろそれくらいあって当然だったわけですな。
今回は台本の長さ的には問題な……いけど、稽古時間は多いに越したことはない……だろう。
え~、気を取り直して……
水曜日は亀ちゃんDAYです^^
何しよっかなぁ~♪
午後六時半~午後九時半
【本日のメニュー】
①少し前に振り入れしたダンス冒頭を復習。
どうやら少々忘れていた模様……
復習くらいしときなさい!
②久々に全体把握させるため、2チームに分かれ、各チームでワンシーンごとに読み&話し合い。
中山・伊藤チームのほうが若干進み具合が早かったかな。
それでも渡邊・近原チームも健闘してた。
どちらのチームも話は弾んでるようだった。
ただ、現在配っている最後のシーンまではいかなかったのが少し心残りだ……。
今日はW.S.の最後に皆さんのベタ出席予定を聞きました。
とうとうそんな時期ですよ?
ベタ(本稽古)に入るのは一ヶ月半前。
仮稽古はいつも二ヶ月前だけど、今回は一ヶ月と3/4くらい。
つまり一週間くらい少ないわけです。
恐いよ~w
がしかし、
実はもっと恐ろしいことをトモハルから聞いた。
前回公演は客演さんがぎりぎりだっただけで、団員は二ヶ月前から稽古してたらしい!(まじで~)
よくよく考えれば、前回の台本の長さはかなり長かったし、一幕物だったし、むしろそれくらいあって当然だったわけですな。
今回は台本の長さ的には問題な……いけど、稽古時間は多いに越したことはない……だろう。
え~、気を取り直して……
水曜日は亀ちゃんDAYです^^
何しよっかなぁ~♪
卒制最後のOFFで、地元の友人と見に行きました。
私のリクエストで。
「時をかける少女」
監督 細田守
美術 山本二三
音楽 吉田潔
公開時からずっと、ずっと見たかった作品。
筒井康隆原作のジュブナイル小説です。
2006年夏、高校2年生の紺野真琴は些細なきっかけで、確かな記憶の過去へ飛ぶ能力『タイムリープ』を手に入れる。
都合に合わない事があれば過去へ戻ってやり直す、人生がより楽しくなる真琴。
けれど、やり直した所為で生まれる新たな現実、逃げちゃいけなかった過去。新たな現実により、友人を危険にさらしてしまう。より厄介になってしまった現実を何とかすべく、真琴は飛ぶ!
まず、ヒロインの真琴の制服が、都立高の全ての制服を調べてその平均を出して、どこにでもいる女の子を表わすとゆう凝りよう。
同じく、アニメなのにめっちゃロケハンしてて背景がすごくしっかりしてる。
ヒロインの叔母が美術館勤めで、その美術館の内装・外観がまんま東京国立美術館。上野公園の噴水がよく出てきて、それだけで何か感動。
ヒロインの住む坂道の多い下町の家は文京・台東区のいいとこの家で。
タイムリープや色々で重要だった、夕焼けに染まる土手の雰囲気はまんま荒川土手なんすよ!私、えらい興奮しちゃいますよ。
飛ぶって事で俯瞰が多くて、よくあった学校の屋上がめっちゃ高校の屋上の景色と一緒で。
高校の夏休み、部活の個人練でよく屋上で陽射し浴びて汗流しながらそこにいました。ふとて見ると、遠くに都庁が見えて、でも見える景色のほとんどが住宅街で何処か健康的な不夜城みたいな矛盾を抱えたノスタルジーな景色がまんま表現されててたまげた。(後で協力に杉並区役所があって納得したけど)
タイムリープって事で繰り返し、同じシーンが出てきて同じ曲(バッハが多かったなぁ)が流れる。
でも、その度に変わった現実が重なってくる。
最後のタイムリープで積み重ねた過去を全部飛び越して‘あぁ、そこへ戻っていくんだ’と驚き、必死さが伝わってくる。
幾つもの分岐点を見せる事で出す効果なんだろうけど、素直に感動しました。
何かね、繰り返し出てくる夏の入道雲が二度と戻れない17歳の夏を表わしてるみたいで切なくなるんす。
音も良かったな。奥華子の挿入歌(「変わらないもの」)が本当いい所で入ってくるんす。ED(「ガーネット」)もエンドロールに相応しく、エピローグ的な要素を持っていて。
「未来で待ってる」「うん、すぐ行く。走って行く!」はめっちゃつぼです。(どこのって言ったら激しくネタばれだけど。)
主人公がわんわん泣くのも好きです。(人が流す涙ってすごい力があると思う)
変わりたいもの程、変わってしまう。簡単に変えられるものなんて一つもないのだと、思いました。未来は変えられる、過去は変わらないとも。
ラストがOPと同じ「時をかける少女」と表示されるのが心憎い演出でした。
高校生の夏休みに帰りたい人は是非!
ちなみに、主題歌「ガーネット」と挿入歌は対になってました。一人称が『あたし』と『僕』なんです、前者と後者で。
誰の心情を歌っているものかを意識して観ると、また味わい深くなること間違い無しです!
私のリクエストで。
「時をかける少女」
監督 細田守
美術 山本二三
音楽 吉田潔
公開時からずっと、ずっと見たかった作品。
筒井康隆原作のジュブナイル小説です。
2006年夏、高校2年生の紺野真琴は些細なきっかけで、確かな記憶の過去へ飛ぶ能力『タイムリープ』を手に入れる。
都合に合わない事があれば過去へ戻ってやり直す、人生がより楽しくなる真琴。
けれど、やり直した所為で生まれる新たな現実、逃げちゃいけなかった過去。新たな現実により、友人を危険にさらしてしまう。より厄介になってしまった現実を何とかすべく、真琴は飛ぶ!
まず、ヒロインの真琴の制服が、都立高の全ての制服を調べてその平均を出して、どこにでもいる女の子を表わすとゆう凝りよう。
同じく、アニメなのにめっちゃロケハンしてて背景がすごくしっかりしてる。
ヒロインの叔母が美術館勤めで、その美術館の内装・外観がまんま東京国立美術館。上野公園の噴水がよく出てきて、それだけで何か感動。
ヒロインの住む坂道の多い下町の家は文京・台東区のいいとこの家で。
タイムリープや色々で重要だった、夕焼けに染まる土手の雰囲気はまんま荒川土手なんすよ!私、えらい興奮しちゃいますよ。
飛ぶって事で俯瞰が多くて、よくあった学校の屋上がめっちゃ高校の屋上の景色と一緒で。
高校の夏休み、部活の個人練でよく屋上で陽射し浴びて汗流しながらそこにいました。ふとて見ると、遠くに都庁が見えて、でも見える景色のほとんどが住宅街で何処か健康的な不夜城みたいな矛盾を抱えたノスタルジーな景色がまんま表現されててたまげた。(後で協力に杉並区役所があって納得したけど)
タイムリープって事で繰り返し、同じシーンが出てきて同じ曲(バッハが多かったなぁ)が流れる。
でも、その度に変わった現実が重なってくる。
最後のタイムリープで積み重ねた過去を全部飛び越して‘あぁ、そこへ戻っていくんだ’と驚き、必死さが伝わってくる。
幾つもの分岐点を見せる事で出す効果なんだろうけど、素直に感動しました。
何かね、繰り返し出てくる夏の入道雲が二度と戻れない17歳の夏を表わしてるみたいで切なくなるんす。
音も良かったな。奥華子の挿入歌(「変わらないもの」)が本当いい所で入ってくるんす。ED(「ガーネット」)もエンドロールに相応しく、エピローグ的な要素を持っていて。
「未来で待ってる」「うん、すぐ行く。走って行く!」はめっちゃつぼです。(どこのって言ったら激しくネタばれだけど。)
主人公がわんわん泣くのも好きです。(人が流す涙ってすごい力があると思う)
変わりたいもの程、変わってしまう。簡単に変えられるものなんて一つもないのだと、思いました。未来は変えられる、過去は変わらないとも。
ラストがOPと同じ「時をかける少女」と表示されるのが心憎い演出でした。
高校生の夏休みに帰りたい人は是非!
ちなみに、主題歌「ガーネット」と挿入歌は対になってました。一人称が『あたし』と『僕』なんです、前者と後者で。
誰の心情を歌っているものかを意識して観ると、また味わい深くなること間違い無しです!
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