2月26日のワークショップ

決定稿ともいえる台本が新に追加されて、にわかに活気づいておりますW

ですが本稽古は、まだ少し先のこと。今日も元気一杯にワークショップです。

前回はA4紙3枚に怒濤に書かれたプロットが渡されました。

そして今回は！「１」と書かれたシーンが渡されました。でもラスト、びっくりですよ。

まずは誤読でもよいので台本から想像・妄想を膨らませて解釈を重ねていく。

思ったこと感じたことをぽんぽん口にだしていく。

大幅な脱線はしなかった。
太古の地球やら記憶やら温かさとか懐かしさだとか海とか月だとか、壮大な話題もでれば。切ない、片思い、初恋、実らない恋、特別な恋だった、感傷的な話になり。歌詞とか桜の唄だとか、ちょっぴり音楽的な話になったりも。

存分に話し合った後は実際に声に出して読んでみる。

声にすると黙読した時に受けた繊細な印象を壊してしまう。今はまだ。そう簡単にうまくはいかせてもらえないようです。


一晩おいた今日、昨日のことを追想して思ったことがあります。
今回、言及できないことを言及しているのかもしれない・・・・・・と。

by中山

幻の迷作？

知る人ぞ知る、幻の作品です。
何気に人気があったりします…。

僕としてはかなり恥ずかしい作品でして、今ではほとんど出ない天使をヒロインとした物語です。
読む人がみんな、僕らの女の理想像が解ったと言います、そんなことありません！

まぁ最近は読み合わせもしてないし何か少人数の台本はないかしらってことで目に止まったので懐かしい（恥ずかしい）過去を振り返りつつ作品をアップしました(*'o'*)

【アラスジ】
自殺を決意した絵の描けなくなってしまった画家の頭にオッチョコチョイ天使が降らせたものとは…

って感じです。
ハートウォーミングでしょう？
本編には月夜のダンスと称されるものもあり、なかなかウケると思うんですが～、どうでしょう？

次回は幻の迷作２『ＡＮＧＥＬ』を紹介します。

ファミマ店員

プチ発表！！

次回公演の台本の一部が出来ました～。
しかもラスト！
これからバシバシ書いてくので、期待しつつ、待ってて下さいm(_ _)m

肉錬も含めこれからセリフの方もワークショップに入ってくるので集中して取り組んで行きましょう('◇')ゞ！

あと明日、九月の演劇祭の小屋をおさえる為にエントリーシート出しに行きます。
決まると良いですね～、結果は三月上旬予定ですのでお楽しみに(o^-')bもしダメなら第二希望として‘例’の小屋ですので。
頭打ったり、顔面殴らないよう気をつけましょう♪

byファミマ店員

今日の主役は…

クロちゃんです。
シュガーと共にラディー家に居ます。
性格は温厚～、メスです。高飛車シュガーより俺は好きだな。でもやや臆病かも。

まぁどちらにせよ無視しますが、すいません自分が一番好きなんです。
全記さんには負けますが…。
彼のＰＲＩＤＥの高さ半端ないですからね、しかも年々高くなり過ぎて誰一人越えれないから～。
挑戦する女子急募！！
byファミマへGO

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挙動不信なイヌ発見！！

おいおいこのイヌ頭無理やりパーマかけられてるぞ―、なんて思いながら近付いて見ると毛皮らしきコートを来てました。

イヌが毛皮…、原料が気になるのは僕だけでしょうか？

飼い主は下町のハイセンスおば様だな～。
アイツらのセンスには流石のパリコレもびっくり！ 芸術にも引けを取らないその能力がウチの公演の衣装になったら…
う～ん(・ω・;)(;・ω・)

山田さん、いつもお疲れ様ですm(_ _)m

ｂｙファミマ帰り の店員より
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集中力の話

昨日のワークショップのことをざっくりと。

新にダンスを。最近は体力づくりと脳を鍛える一環で日毎に違うフリが入っていく。どうやら次回公演、次々回公演のストックらしい。

その後、稽古終了間際に新たな試みを。
やった手順は以下の通り。

四隅に一人ずつ立つ→合図も無しに同時に一歩前へ出る。

たったこれだけなのにひどく難しい。一瞬遅れたり全く反応できずに一人だけ動いてしまったりで、全員がぴったりと揃わない。

四隅に立った人が全員四角の中心へ向いているので、眼で相手を確認せずに同時に踏み出すのだから踏み出すのは難しいのは当然なのだけれど。

コツとしては四人で四角の空間内を自分達の気で充満させる感覚らしい。(ちょっぴり東洋思想チック)

実はこれ裏スタニスラフスキーシステムらしいのです。相手の空気を読むこと、踏み出す瞬間に空気を発して相手に伝える。それができれば先に挙げた失敗はしないという。

更に絞り込んで。横一列に並んで二人で同じ事をやる。四人交互に組んで万遍無くやる。ラディーcheckが光る。(あなおそろしや)

結果発表
一位 吉田
二位 伊藤
三位 近原 中山

何の順位かというと、「集中力」のこと。

一・二位は空気を発するのも読むのもバランス良く出来ている。

三位、近原は踏み出す瞬間に空気が発せていない。だから一人だけ動いてしまう。
中山は集中力散漫。読むのも発するのもクソ。自分勝手に 動いてる。

そしてこの集中力の精度を決定づける要因ね一つとして環境のことが挙げられる。

各人、稽古前をどう過ごしていたのか。

稽古前までずっと家に、つまりホームにいた伊藤は良いコンディションを維持できた。

引き替え中山は早朝バイト＋直前まで遠出。はい、ぐだぐだです。

一概にこれが全てとは言えません。ただこれから本稽古が始まった時に、いつでも良い環境でいれるとは限りません。だからといって日によって公演の完成度にムラがあっては絶対にいけない。
故に、自分のコンディション・集中の維持を瞬時にできるようにならなければならない。

のです。

by中山

再登場！

こんにちは、ゾンビ店員の面々です。
第六回公演『マッチ売りのお七』お疲れ様でしたm(_ _)m
無事に終わって何よりです…。

何やら最近、巷で僕らのＤＶＤが騒がれてるようなことを耳にしたので復活しました。

いよいよ僕らの勇姿が見れるんですね、ややハシャギ過ぎているかもしれませんが、是非楽しんでくれればと思います。

ただいま編集中ですので、もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m

それでは最後に
『お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様。必ず生きて戻って来て下さい、喫茶カニバリズムヘようこそ！』
サ―