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クライマックスの見せ場、人間タワー。

にょきにょき、にょっきり。

何十通りと試したんでしょう。

奇抜で高くてキレイ過ぎなくて、安定感があるやつ。
と、演出がご所望だったので(笑)

何とかよさげな形を発見。まー、写メの私はびびって背中が曲がって不恰好たらありゃしない。

緊張し過ぎたらアカンで自分。


by中山



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二次審査は2月8日(月)
朝リハ。昼すぎから本番。

結構な団体が実技審査対象となるようです。

僕らも、今出来る精一杯を。

主人公二人(トレープレフとニーナ)は台詞をつむぐ。
相変わらずリズムは独特である。

それに呼応してコロスたちは様々なモノになる。
人であったり、石であったり、意思であったり。
主人公二人のココロをも表現する。
独特な、舞踏的な動きで。時にダンスもあったり。
ごくたまに囁いたり。うん、コーラス。

極限まで統制された動き。
気持ち悪いくらい統率された動き。
無機質でいて、無機質でない。
そんな表現に、コロスたちはどれくらい近づけるだろうか。

主人公二人にしても、
微妙な心の揺れや激しいパッションを
いかにストイックに、そして大胆に表現できるか。

ロボットダンス・ゾンビ振り。
いわゆる(パントマイムのような?)アニメーションダンスも当然入ってる。
エンディングダンスも健在。
俺の、舞台台詞ラップも健在。

まあ、とにかくだ。

作家として、演出家としても、
原作の解釈も悪くないはず。
相変わらず、人によってはついていけないくらいの代物ではあるが、
少なくとも私は満足している。
自己満足でないように仕上げねばなるまい。
誇大妄想的解釈に、これまでの我々の表現が追いつくか。

これは勝負である。

審査に落ちようが、やれることをやるだけだ。
それで駄目なら仕方ない。

チェーホフ「かもめ」

これまでの
古典シリーズと勝手は違う。
古典シリーズ(Another Ver)である。

チェーホフで
舞え。踊れ。戯れろ。
唄え。叫べ。囁け。
倒れろ。走れ。暴れ狂え。


by 演劇死神

P.S.
クライマックスシーンで、大勢の人が走って現れ、
一斉に倒れるだけですが、重要です。
興味あるかたは私にメールを!!!

rady☆dk.pdx.ne.jp
(☆は@にしてね)
27日に作家J・D・サリンジャーが亡くなったと昨日新聞に出てた。

知ったのはそんなに早くない。学生の時だし、読むきっかけもブランキーのサリンジャーって曲だった。

『ライ麦畑でつかまえて』

は僕にとって凄まじく印象的な作品だった、いや誰にとってもかもしれない。

あんなに饒舌な作品には出会ったことがない。

本を開くと、いきなり話しかけてくるんだから、
『ライ麦畑~』はホールデン・コールフィールド青年の話。
彼は心の中を隅々まで、僕に教えてくれる。

まるで親友にでもなったかのように。
あいつはこーだとか、あいつはめんどくさいみたいに。
直接相手には言わないけど、僕には教えてくれた。

読んだ後は、真似して文章も書いたし、具合が悪くなっちまうぜとか良く口にした。

図書館や学校で禁書として扱われてるところもあるとか(笑)

一人の青年が、そんなに影響力をはっきしてる。
彼とは友達になっちゃだめって大人が言うんだろう。

コールフィールドの友人の一人に、ジョン・レノン撃った人もいるくらいだから、警戒してるのかな?

そんな話はさておき、57年もの間、壁に囲まれた建物の中でサリンジャーは何を考えてたのだろう。


青年の心はいったいどーなったんだろうか。

生きる伝説は謎へ。

なによりもやっぱり名前がかっこいいよね!

サリンジャー

全然知らない、おじさんだけど、サヨナラ

サリンジャー


またコールフィールドの話が聞きたくなってきた。
彼はいつでも側にいる。

by全





クリーミーレーズンホイップが出ました(゜∇゜)普通のポルテもいいけどこれはこれでありです!

チョコとフルーツの相性って個人的には重要だったりします(^-^)
チョコ×バナナがあるように合うやつは合うのですが、チョコ×ドリアンとか未知数過ぎて手が出せない代物が出来ちゃう訳です。

好奇心が疼くチカですがそれはまたの機会に…。


Byちかさん
レッツゴー!!


久々の観劇、
敵情視察?
利賀村事情を知る為に吉祥寺へ。


先ず驚くべきはとてもステキな劇場であること。
何時出来たのか解らないけど、ピカピカで近代的。

公演を打ってみたい劇場の一つとして輝きましたね。(>_<)


で、見に行った劇団は【地点】。
太田章吾のテキストを使い、台詞を発するのに特殊な方法(言い回しが独特といいますか)を用い、肉体とともに時間と空間を不思議な状態へと変化しさせていきました。


うん、【変】。
これはオカシイ。


面白いだけが演劇ではないでしょうが、久々にズーーンと来るものを観ました。
もっとボーッとしておけば感じることも逆にあったのかもしれないけど、

いろんな感覚を全開にして聞きました&見ました。



若干意識を刈り取られる恐怖感を覚えましたが、まぁヘンテコリン世界を垣間見ました。
舞台作りが面白く、客席の後ろにもブロックの石の道が伸びており、演者さんは上へ(二階)後へ・縦横ムジンに歩き回る。
(時に走る、そしてスロー)

それを喋りながら、キッカケだらけの芝居。
台詞細切れだし、大変~。(しかし一旦長ゼリが始まると一人で永遠と。それに不思議な合いの手が入る)


しかし流石に危なっかしさ零。レベルの高さは伺えました(少し偉そう)。
全てを理解なんて絶対無理、おそらく一割も解ったかな俺?って感じですが、雰囲気は堪能しました。
また機会があれば今度は一本に絞ったやつを拝見したい集団でした。


【P.S.】
劇場内もやっぱりステキ。
コクーンを小さくした感じ。それを真横に使うってんだから、、、。

全記くんにジョウジを案内して貰いました!




ともはる





これを毎刊あつめると図鑑みたいのが出来るらしいです(゜∇゜)

めっちゃ欲しいけど自分は買いません!なぜならディエゴスティーニので家を組み立てるやつがあって途中で断念した記憶があるからです…。

気になる人は要チェックですよ☆


Byちかさん
ドレース!



まさか劇団内で見る機会があるとは知りませんでした!

サービス心×好奇心旺盛なぜんきさんです。男の子でも入るから凄い!

多分自分じゃ入らないでしょう(>_<)

いいもの見せて貰いました。


Byちかさん
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