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どうも私は、怒り憎しみ系の感情解放が苦手で、今苦しんでいます。
昔の人は、本気で敵を切る際に、殺気というものを出したといいます。
会得したいが、今の日本では、殺人はご法度。なので脳内だけで実行してます。
同日の帰り道、駅の階段で(たまたま人がいっぱい居たので)人を押すという事をやってみました。
もちろん意識の中だけで、ほぼ何も考えず、ただ押す事だけを考えて・・・
常識というルールに縛られてなかれば、何をやっても自由！
ま、雁字搦めに縛られてますが。。
一緒にいた子に後ろで見ててもらい感想を聞きました所
「ただイライラしてるだけっぽい」
という評価。
厳しい・・・こんなもので、果たして掴むことができるのか。
これからも精進が必要です。
Ｐ．Ｓ．
オーラを出すのは難しいと感じた、さらにその後の晩御飯中。
「好きなもののまえだと、”ぺカー”ってオーラがでてるね」
どうやら、うれしさを表現するのは私の場合早そうです。
忍
その前に寝坊さんで予定が崩れたんですが反省しながらも皆と会えてよかったチカでした。
タワーレコードでＣＤジャケットを見て役のイメージを探るというのは自分は収穫でした。
視覚から取り入れて役作りする部分も今後行って行きたいですね。今回は特に難しいですから(>_<)
そんな中、かわいい操り人形を発見。異様な雰囲気出てるなぁ。
Byちかさん
最近の歴代の公演でシーンの一部に使用したある手法を、先週終えたシアターΧ国際舞台芸術祭の公演では本編（約30分間）全部に使用した。この手法は二度とやりたくないと思っていたが、今回、その半分の上演時間ということもあり、使用することになるかもしれない。稽古時間は短いし、本当に大変だから嫌なんだけど、やっぱり自分らの持ち味・持ち得る最大限の手法で挑まなければ審査員に失礼だと思った。
ミザンスに若干の変動があったものの、
すぐに対応してくれる男役：伊藤全記はやはり頼もしい。
女役：近原正芳も、なかなか様になっており、一安心である。
稽古の合間に、女の衣装について、少しばかり話をした。
建設的なアイディアがぽろっと出てきたかもしれぬ。儲け儲け。
その後、残り５分くらいであったが、
新たな登場人物の第一声辺りまで終えることが出来た。
その人物とは、見知らぬ婦人：中山茉莉である。
歴代ヒロインに抜擢してきた彼女だが、今回はあえて外し、近原正芳をヒロインに起用。これは、彼にしか出来ない・彼にこそやってほしい役なのだ。
さて、そんな婦人が登場し、近原扮する女が尋ねる台詞。
これがやや難しい。新たな登場人物に初めてかける言葉。
さすがに苦戦していた。おそらく私からのＯＫは出ていないはずだ。
緊張や恐れがある。
しかし、ある程度の勇気を出して、恐る恐る尋ねる。
近原には、この繊細なニュアンスを是非ともモノにしてほしい。
婦人の登場に関しては、さすが中山、と言ったところだ。ある程度なら何もしなくても良く見えてしまう。だが俺には分かる。もっと行ける。たぶん、微妙に集中出来てない。なんていうか段取りくさい。絵的には綺麗なんだけども。ということで、中山は現れてただ立っているだけでも、その空気をもっと大切にしてほしい。
さて、コロスの吉田朋玄と遠藤忍は……前回の公演から恒例となったコロス会議なるものを稽古前にやっていたようである。この作品では初めての会合だったようだ。
稽古場でも廊下で話し合いなどをしていたようだが、前回、吉田は欠席していたため、廊下の彼を呼び出し、少しばかり出来ているシーンを見てもらった。その流れで、コロス二人に初めて指示を出す。せっかく稽古場に来てるのだ。話し合いも大事だが、動いてもらって、じかに身体で感じて欲しいと思ったのだ。
指示①
【 美しいゆったりとしたクラシックの調べの流れる中、歩きなさい 】
吉田はなかなか様になっていた。
遠藤は猫背で頼りなく、少なくとも、彼が意識していたキャラクター設定？になり切れていなかった。要は軍隊風。
【 Sir, yes sir !! と発しなさい 】
これは結局、してなかったと思う。まあ、相当難しいはずだ。ただ声色変えて言っても仕方ない。しかし、クラシックの調べの中で様になるように言えてこそ、コロスとしての稽古が始まるのだ。どうなるか分からないが、とにかく、愉しみである。
P.S.
コロスの方々、なぜ一々、二回も“sir”って言うか知ってるかな？
これは、上演台本の君らの台詞の語尾とほぼ同義であると私は考えています。
by 演劇死神
時に、西暦2010年
「本日は23時50分、特別非常事態宣言が発令されました」
走ってくる音がする。最近流行のマラソンの規則的なリズムではない。振り向くとパンチパーマの男が掴み掛かった。「お前、俺を見てただろう」「見てないです（ほんとは見てた）」「何もしないからちょっと来いよ」左太ももに、パンチの、体重の乗ったいいキックｗｗｗ 太った男が立っている。やばい！
奴をおさえる太った男。「手出すなよ」「もう何もしないから来いよ」駐車場へ。移動中、太っちょが耳打ち。逃げるなら今のうち。煙草を吸い始めるパンチ。「座れよ」隣に座った。煙草をくれようとしている。「酒しかやらないんです」
しばし会話後、奴が去る。ついて行く太っちょ。申し訳なさげな表情で、謝罪のジェスチャーをしていた彼が印象的であった。左太ももに鈍い痛みがある。もう少し上だったら携帯が直撃してたかもしれん。セーフだぜ。暑い夜で立ってたんだろうな……気がｗｗｗ うんこ踏んだような気分。突然の事故？
そういや、「その長い髪の毛、パンチにしろよ」って言われた。煙草はシャイな彼なりの謝意なのか。うーん、とにかく気に入られたくさいｗ 二度と逢いたくはないがなｗｗｗ
by ラディー
というわけで、
シアターΧの帰りに全記くんの地元へ行きました。
この日は涼しくよかった（＾◇＾）
『かもめ～断章～』の映像を見ながら、今回のコロスについて思いを広げました。
結局映像のダメだしばかりして、いろんな角度から四回じっくり見てしまいましたが、
そして何故か、
第１４回公演『人形の家』をパラ見。懐かしさの向こう側にいました。
さてはて、今回の作品はどうしたものか？
謎は深まるばかりですが、不安がってもいられないので挑戦する気持ちで試していきます！
てらっちょは変わらぬ味で僕を迎えてくれました
ともはる
地下鉄にある七夕に注目したともはるさんとチカは、女子高生に混じって黙々と願いを書きました！
願いは一つ(゜∇゜)
次の利賀村に劇団の足跡を残し結果を出す的な意味合いの言葉を記しました。
７月になるとRiver Of Heavenがとても見たくなります。
このおかまどうにかしてくれ～！って(>_<)
Byちかさん
・・・・・・ラスト５分だけ。
今日は伊藤&近原ペアにコロスも追加。
コロスは試運転な雰囲気。演出の要求するコロス像を探るべく蠢いていました。
そんな一幕。嘘です。ノリです。全、良い顔してます。
by中山
