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【9月8日(火) 22日目】

前日につけた、第2幕の、
ノーラとリンデ部分を
ノーラ役がシャドーで復習。

今回は、数日前に指摘した注意点を意識出来ていたようだ。
相手の位置・距離感のイメージ。
良きかな良きかな。

その後、新規のシーン。
ノーラとヘルメル部分。

しかし、またやってしまった。

ぬいぐるみの存在を忘れ、
途中でそれに気付いたものの時既に遅し

せっかくつけた動きがパー。
約1枚……、ほぼ振り出しに……。

そしてあえなく時間切れToT



○ 考察 ----------

ノーラに対する、ごく一部の分析(この日やった場面より)

リンデの留守中に、彼女の家を何度も訪れたノーラ。
そのことをリンデに聞かれると、
「たまたま通りかかって」と見栄を張る。
「ばあやさんから聞いた」と言われると、
「実はね」と話を切り替えた。

ノーラはプライドが高い。そして嘘つきである。
悪気はなく、もう癖や習慣のようなものである。

どんな些細なことでも都合が悪いとすぐに嘘で取り繕う。
だがその際、
言葉は、焦りや動揺により、突発的に口から出る。
ただ、トークが妙にうまい(説得力がある)ようで、
周りの者はつい信じてしまう。(外見の可愛さもあるのだろうが……)
しかし、
夫であるヘルメルには大概バレそうになる。
ノーラはお馬鹿さんであり、動物的であり、
表情や仕草などをよく見れば、嘘ついている様子が垣間見えるはずだ。

リンデがランクを警戒し、やたら詮索しようとする。
だがノーラはランクを大事なお友達と位置づけており、
その友達の名誉を守るために、やはり嘘をつく。

なぜ子供っぽいノーラが、友達とは言え、他人のためにそこまでするのか?

その答えは、
ランクが、自分の話を何でも聞いてくれる、都合の良い人物だからである。



by RADY KESHY
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★無題
NAME: ともはる
ミギーと話していましたが、やっぱり女の方は未知満ちています~~~~
2009/09/12(Sat)11:23:09 編集
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