朝日に絶望を！

世界は朝に向かって・新たな一日を始めようとしてるのかもしれませんが、
ここには朝日がまるで時限爆弾のタイムリミットのように感じてる輩がいます。

そんな僕らの気持ちを無視して、空は真っ黒から藍色に変わり始める。
とても綺麗なんだが、まんまり美し過ぎて心まで青くなる。
そして青空が広がる頃・涙が出そうになる。


別に悲観してるわけじゃない、虚しいわけでもない。
でも何故か泣けてくるわけだ。


『けどその瞳からは涙は決して出てこない』

そう言われて気付く。確かに一滴も流れてない。
どーしてだろう？


答えは【ＳｕｎＡ】の中に眠ってる。
かつて数え切れない者達の思いを飲み込んだ・この砂が、流れ行く時の砂中に見せる一瞬陽炎のように真実を見せる。

あの話がどうして産み落とされたのか何となく理解出来たような気がした。


始まったばかりの朝に終わりを感じながら朝食を。
凄い贅沢な気持ちになる。まるで気分はルネッサーンス♪
取りあえず今日に乾杯！いや、完敗、、、か？


【追伸】
その後意地とプライド？
単に切り上げるタイミングを逸したのか
、
僕らは昼近くまで書き続ける。（11時15分）完全にマークされたか(-.-;)？
デキンだけはゴメンだぜ(>_<)




ともはる