Vol.01 10/26(mon) ワークショップ始動！

長かった。実に長かった。
発狂するかと思った、まじで。
あんなにもうやりたくないって思ってたのに、
芝居終わるとすぐそうなる。
しかも今回は反動が凄かった。

今までこんなに期間空くことなかった、と思ふ。
芝居終わって２週間経ってる！！！
（一応間に反省会挟んでるけどさぁ）

んで、その間、色々とありましたよ。
まあ、それについてはまだ秘密☆
来年がある意味楽しみでありますわ。
（分からないけどね）

＊＊＊ 略 ＊＊＊

さて、私は今日、
夕方に差し掛かる頃、
団員にある指令を送信。

単純に言えば、
３冊の文庫を買ってこい。
２冊は今日中でよろｗ

集合時間まで２時間しかないのに、である＾＾；

そして無事、
それらを入手することに成功した勇者達、
いや、
魔女達は、夜に闇に紛れて森の中で怪しげな……

まず、
トモハル氏の独断と偏見（というか要望）により、
最初に読む本が決定！



出ました。
泉鏡花「夜叉ヶ池」
よく客演さんにも、INGにぴったりと言われていた作品ですよっと。

中山のみ私が決定。唯一の女優なんでね。
全然違う役を１人２役。

男どもは、ジャンケンでメインとなる配役を決定し、
その他の役は男達だけでローテーションで回し読み。

早速、読む。



なんか演劇してる感じｗ
うちは真面目なのです。

しかし、
中盤辺りで大きな動きが……



爆笑の渦。皆次々に悶絶。撃沈。

中盤辺りでやっとこさ登場した男、
やってくれましたｗ



ダークホース近原、声色、面白すぎです。

展開も色々動くし、読みやすいだろうと
トモハル氏はこの作品を真っ先に選んだようだが、

古くさい言い回しな（古語に近い）んで言いづらかった様子。
でも、なかなか悪くなかった。

１時間15分でしたわ。
うむ、まずまず。

だがここで終わるINGではないｗ

時間が余ってたんで、
タイムアップになるの分かってたけど２冊目へ。

お次はこいつ。



ワイルド「サロメ」でございます☆

さっきと同じように、配役ジャンケンをし……



とにかく読む。

何やらこっちの作品のが読みやすいご様子。
さすがING。海外古典慣れしております＾＾＊
長いセリフもす～らすらｗ



５分の２くらいで30分経ち、タイムアウト。
単純計算75分かかるということですな。

まあ、つまり、先ほどの作品と同じ時間かかるってことです。

やっぱ、
イプセン「人形の家」ってめちゃめちゃセリフ多かったんだなぁ。
うひひ……
そりゃ普通、小劇場の劇団なら削りまくるわ。
良さが損なわれるとか言って、そんな小細工ろくにしなかったのは
ある意味無謀だったんだなぁと。
よく無事終演したわｗｗｗ

さて、
３冊目は、

まだ秘密。

ヒントはね、
一つ前に私が書いた、
クレイジーなブログ記事を見れば分かりますよっと。


by 演劇死神 RADY KESHY