稽古場５２４

昨日もまた一時間半前にコロス会議。
案の定、怒涛疾風の如く入ったシーンは共有はもとより意味合いすら解らない状態。

話し合い前に単独で考えること３，４時間。
ようやく１ページ完了。
その時は旧台本の三ページを着手していたのだが、ここはアクションの意味合いを理解するのに随分かかった。

恐ろしく繊細なシーンだ。
起承転結ならば承の部分だ。
転に繋げるための切っ掛け。
仲間コロスに話すが自分でもまだ上手くまとまってない始末。

とにかく先へ進みながら反芻する。


で、この日の稽古場だがようやく大雑把な部分での確認は済んだ。
作りすぎてつまらなくなった部分もあるが、
それは直すとして、これからは身体を動かして反復する方に重きをおこうと思う。


やっぱり折角の稽古場だからね。動きたいし、反復出来る時にしっから身体に叩き込まないと！！

そして想像したものを、創造する。
ニーナとトレープレフと合わせて


ともはる