先週の日曜日

電車で約二時間。


横浜市立大学のサークル棟を目指す！
駅は金沢八景駅。
シーパラの近く、、だろうか。


１５：００前に下り立ったプラットフォームはモッソリ寒い。
どんより暗い曇り空に雨が降らないことだけを祈りながら、
白い白い白い息を吐きながら目的地に向かう。


海が近くにあるわけではないけど、
随分と寒く、三月なんて言葉には程遠い状態。


パイパーは火星の話なんだけど、、、
二時間程度じゃ火星には着かないらしい。



今回観に行った公演は、
去年三月にお世話になった劇団【池の下】の時の共演者二人の卒業公演。

題材は野田秀樹の【パイパー】！
因みに本物をコクーンで観ております。

期待と不安がチラッチラッ、チラチラチラッて感じで約二時間の舞台。


やっぱり面白かったし、
演じてた奴らも素敵だった。
若いパワーを貰いました。
俺もパイパーになれそうです。


今より８年ほど前に、
自分自身も大学の部活から卒業をした。

どこも同じで、
毎日部活に行ってるのに単位が足りない摩訶不思議な冒険をした四年間だった。

いや！俺は五年間だったけど、、、
そういった甘いような苦いような記憶も蘇ってきた舞台でした。

【PS】
観たあとはもちろん東京で稽古でした。



ともはる