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時間があるということは有り難い。

先のシーンに触れることも、復習することも可能だ。


取り合えず時間が許す限り頑張ったが、
何がモニャッとした気持ちになった。

作り過ぎてもブロックなるので、
アドバイスや支持を出しながら感情的に掴んでほしいのだが、

まだ満足の行くLevelまで行ってない。
関係性やキャラクターは出来つつあるのに今一つ当たりが出ない。


待ちの姿勢もいけないし、
ただ闇雲に動いてもいけない。


その台詞は誰にかかってるのか?


アクションを感じる。
リアクションを生み出す。

役として感じたものを素直に出していく、
アクションの大小についてはその後の調整だ。
もちろん舞台の世界観や役作りが出来ていれば【適当】な演技が生み出せるはずなのだが。


もしかしたら
虫の目になり過ぎて分からなくなっている部分があるのかもしれない。
自分の役だけを集中して読みすぎると大概陥る現象だ。

今一度鳥の目となって全体を読んで世界観から、
自分の役の位置を確認する。


細かく考え過ぎて身動きが取れない時はこれにかぎる。


これまでのシーンを確認しながら、
先のシーンをじっくり読み込む。
稽古場では各々の想定してきたものを試す場にする。
相手の出方を待ってから考えるのは時間の無駄だ。

出し合って、
試して、
話し合って、
試す。


トライ&スタディ

一人の考えに合わせるのではなく、
常に相乗効果を生み出せる関係にしたい。
もちろん合わない場合もあるが、、、


自分のアクションに責任を持つ、
そこからリアクションが生まれるのだから、
自分の分も含め、相手役のことも把握する必要がある。


だから
何十回も何十回も読み込む必要があるんだと思う。




ともはる

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