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一昨日(水曜日)、『美藝公』を見に行きました。

演出は天野天街!二人芝居!!
ということで、下北沢のスズナリ劇場までゴトゴト。(睡眠時間1時間弱!?『遠足前日の子供のように』) まぁバイト終わりに行ったわけですよ。
メンバーは
ラディー・マリー・全と僕、四人。それぞれ何を感じたか詳しくは聞く暇がなかったんですが、
是非是非聞きたいなぁ~、コメント下さいm(_ _)m

内容は、
映画から演劇へ転向したシナリオライターが『美藝公』(映画役者のNO1)についての話を書こうとするんだけど、全然書けないで苦しんでるって話。
だと思ったんだけど、違ったら教えて下さい。

だから舞台は作家と美藝公の二人だけ(中村もいたけど…)、タップありタンゴあり生演奏あり、そして映像も絡め、全然退屈しない舞台でした。
二人の掛け合いも笑えたしね。

印象に強く残ったことが二つあって、
最初の6・7分真っ暗の中でセリフだけが聞こえるんですけど、
声『何にも見えねぇ』
声『完全なる闇』 って感じで、、、アレ凄く怖くなかったですか?僕はあと二分くらいあの状態だったらヤバかったね(眠気じゃないよ!)

それと美藝公についてなんですが、あれは作家の頭が生み出した架空の人物なんですかね?
なんか作家も含めて映像の中に消えたりするから良く解らなくなっちゃって…。

ヘンテコな舞台でしたって言えばそれまでなんですが、
僕にはどうも終わった感じがしてないんですよね。まだまだ続いてる。 何だったのかなってずっと考えてる。
だからやっぱりヘンテコな舞台だったのか(ΘoΘ;)


完全に僕の感想みたいになっててすいませんm(_ _)m
上手くコメント出来ません、
あとは頼んだ。

あと、天野さんへ。これを読んでいたら『I KILL』の再演を頼みます。 僕のまわりじゃ凄い噂になってますよ!!

ファミマ店員
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★無題
NAME: マリー
すげぇ変ちくりんで、最高の二人芝居だった!

久々に馬鹿笑いしたわー。生の舞台じゃなきゃ出来ないことばかり、何が飛び出てくるか分からないびっくり箱みたいだった。

映像と舞台の融合がうまくいってる珍しい例だと思います。

2007/03/23(Fri)22:10:16 編集
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