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二つの事を同時に行おうとすると、たいてい良くない結果に終わることで、二兎を追うものという諺を思い出します。
どうもお久しぶりになってます、忍です。
さて、この度、利賀村やら旬観たやらで、前のバイトを追い出され、今銀座の大きなホテルで働いてます。
今日で5日目を終わり、仕事にも慣れてきたのか手順を見出だしつつあります。
どんな仕事にも、効率の良い作業の仕方ってありますよね?
ホテルの清掃の場合、大まかに必須でやらなければならないことは3つにしぼられます。
まずは使用済なものを新しい物に替える作業。
ベッドのシーツ類、タオル類、歯ブラシ等の備品類を新しいものに替えなければなりません。
その作業で重要なのは、部屋の外に替えがあるため、取り出すときちゃんと覚えていないと何度も往復することになり、大変時間がかかります。
次に風呂掃除。一見楽そうに見えるかもしれませんが、その脇の壁やら天井やらを洗った揚句、その水滴を完璧に拭き取らなければなりません。
部屋に備え付けのカップ・グラスが使用されていた場合、このタイミングで洗います。
そしてトイレ。普通のスポンジで磨いているため、お腹の弱いお客さんが入っていた場合、ちょっと泣きます。ダッテ、コビリツイテ、イルンダモノ。。
最後にベッド周辺。もちろんベッドメイクから。
みんな一度はどこかでやってるはず、シーツ引き。
どれだけ綺麗に出来るかも重要なポイントです。
ホテルの中で、お客さんに最重要視されるのがもちろんベッド。自分が一晩体を預けるのですから、綺麗な方がいいよね。ってんで、最初目に映らないシーツでも気を抜きません!布団開けたらがっかり、なんてのは私が嫌なだけなんですが。。
もちろん、目に見える掛け布団も綺麗にしないといけません。早い話しがどちらも大事なんですが・・・
その後は、毎日どこからって勢いで現れる埃の駆除、最終点検。
ここまでの作業を、約20分でやれないと・・・というかやれとの御達示。。結構きついのです。。
ちなみに今、一部屋あたり35分。。
あと15分分の短縮に成功しないと。
ってなわけで、効率化に今現在頭を抱えています。忍がお送りしました。
P、S、
今帰り道ですが、面白いものを見ました。
バックの金具と財布の金具がくっついてしまい、あたふたしているおっさんとおばあさん。
その横を通りすぎた女子高生が友達に言ってた一言
「あの二人、おもいっきりフラグたったね!」
おまえはどこのチビッコオタクガールだ!
こんなふうに、思わず反応してしまう事もあるけれど、私はオタクです。
キキ。
忍
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★事細かにどうも、
NAME: ともはる
遠藤くんの日常でした。
因みにマイホームに帰ってからはどうなのか知りたいところですね。
毎日に近くバイトしてる方はどういう形で芝居を作ってるのかとか?
ミギーさんとか尊敬する時にありますね、ほんと。
因みにマイホームに帰ってからはどうなのか知りたいところですね。
毎日に近くバイトしてる方はどういう形で芝居を作ってるのかとか?
ミギーさんとか尊敬する時にありますね、ほんと。
★無題
NAME: ラディー
そうね、
二つの事を同時に行おうとすると、たいてい良くない結果に終わるうんぬん
ってあったから期待しちったwww
まあ、生活もあるから演劇との両立難しいって考えがちだけど、
普段の生活にどれくらい演劇が侵食しているかに興味があった。
プライベートと仕事(バイトのこと)と演劇って一時期、ある一人の団員の口から区分されてたことがあったけど、
最近その人はかなり頼もしくなってきました。きっと、演劇(仕事)とバイト(生活)という認識に変化したのではないでしょうか。
綺麗な区分わけする必要はないのよね。バイトってプライベートだもの。私事が演劇に介入するのは嫌だけど、演劇が私事に介入するのは推奨します。
区分するから、二兎になっちまうのよ。
利賀にこの前行ったとき、ある女優さんが、その主宰のことを、審査員や皆の前でこう言ってた。
「この人、生活は駄目駄目だけど、彼の創作活動は尊敬でき、むしろそれが当たり前、それでいいのです」
さすがだったよ、ajiさん。
二つの事を同時に行おうとすると、たいてい良くない結果に終わるうんぬん
ってあったから期待しちったwww
まあ、生活もあるから演劇との両立難しいって考えがちだけど、
普段の生活にどれくらい演劇が侵食しているかに興味があった。
プライベートと仕事(バイトのこと)と演劇って一時期、ある一人の団員の口から区分されてたことがあったけど、
最近その人はかなり頼もしくなってきました。きっと、演劇(仕事)とバイト(生活)という認識に変化したのではないでしょうか。
綺麗な区分わけする必要はないのよね。バイトってプライベートだもの。私事が演劇に介入するのは嫌だけど、演劇が私事に介入するのは推奨します。
区分するから、二兎になっちまうのよ。
利賀にこの前行ったとき、ある女優さんが、その主宰のことを、審査員や皆の前でこう言ってた。
「この人、生活は駄目駄目だけど、彼の創作活動は尊敬でき、むしろそれが当たり前、それでいいのです」
さすがだったよ、ajiさん。
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