第19回ワークショップ

出席：中山、渡邊、伊藤、近原
遅刻：トモハル

午後七時～午後十時

基本メニュー（リズム取り含まず）

ナベさんの親指、包帯ぐるぐる……
切ったらしい……、ぐっさり、ぱっくり……
労災がおりるらしいdeath
まあ、そんなこんなでそこまで激しい運動はＮＧとなったわけです。

久々の新メニューです！
単純なんですけど、意外ときついのよね。

スイッチング歩行
その①
適当に空間を歩かせる。
指示出しで速度変化（スロー・普通・加速）。
スロー時、加速時の速さは極限値。
つまり、僅かに動くスロー、小走りに近い早歩きとなる。

　　↓

その②
音楽を流して、
ストップモーションを追加し、
１トモハル　２中山　３渡邊　４伊藤　５近原と割り振る。
番号で指示だし。
そうすることで新たな指示出しが出来るようになる。

ex.
全員ストップ状態の時に「５・２・３・１・４、スロー」と言って、手を適当に好きなタイミングで叩く。一発目の合図で５、次に２……、というように一回の合図で一人動き出す。
ちなみに「２・４、スロー、３・５・１、加速」というような指示出しも可能。　
つまり、「全員ストップ」と指示出しして合図を送れば、今まで通り全員が同時に止まる。番号を言えば、手拍子ごとに番号順に止まっていくことになる。

　　↓

その③
動作を続けながら、
音楽を流し、そのリズムに合わせて滑舌発声。
声の速度は標準・倍速の二種類。
滑舌発声は「あ・え・い・う・え・お・あ・お」とちょうど８文字。
音楽も四拍子、つまり１×８カウントのループ。
なので、１の人は「あ」、２の人は「い」、以降３＝「う」、４＝「え」、５＝「お」と、一つの番号に一音ずつ割り振った。
自分の割り振られた音のみ、リズムに合わせて発音。

最初のうち、あまりにぼろぼろで、「おいおい、リズム感大丈夫か」とまじで心配に……ｗ



その後、また、話……。

次回公演について。
このブログに12月上旬と（しかも日時を！ｗ）書いたのだが、どうやらずれ込みそうだ。
まじで!?

各役者の予定、トモハルの執筆状況、などで、
正直このまんまだと、十二月公演に新作は望めないぞ!?

新作どころか、おそらく12月には打たないかも!?
げげっ、来年の春？ｗ

うちの劇団員は
スロースターター（というか呑気すぎ）なのが非常に良くない、と私は思う。

俺だけが焦ったりしても意味はないのよ？
劇団員はもっと作家を追い込む……
作家書かなきゃ打てないのよ？
困らないのかい？
もっと貪欲になろうぜ！

ってあれ、俺も作家か……

さてと、俺も頑張ろう……