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9日、つまり楽日。
前日・前々日と違って、1時間早く開演するため、
朝から慌ただしい。
だが昨日の昼の反省点から、念入りにアップさせる。
特に滑舌。
音響さんは既にインしているが、照明さんがインしない。
少し焦るが、辛抱。ゲネ表は渡しているのだ。
無事、到着する照明さん。
安心した。どうやら時間を勘違いしてた様子。
やはり確認をするに越したことはない。
反省。
マチネー(昼)、4回目
開場前まで照明スタッフの動きが慌ただしかったが、
役者はそれにつられることなく、良い集中力。
おそらく、この回が一番良い出来であった、と思われる。
なぜ最初からこのクオリティーがry
後半、コロスの一体感が一瞬ぶれたので、
オリジナル演劇論「ノスタルジー」まではさすがに届かなかった。
空気「アトモスフィア」までは届いただけに勿体ない。
ソワレ(夜)、5回目
開演前、妙なテンションだったから嫌な予感してたが、やはりやられた。
せりふ走ってたなぁ……
・暴発怒鳴り棒読み演技。
・自己満欲張り演技。
・体力ゲージピンチ滑舌悪し演技。
前日の昼(2回目)よりはクオリティー的にはましだったが、
滑舌や語尾消えが気になる役者数人。
やはり疲れてしまったようだ。
1時間半ずっと舞台上に立ちっぱなしとは言え、体力つけねば……。
ばらし(片付け)は事故なく終わり、それだけは安心した。
ゼンキのご友人コダイラ殿には本当にお世話になった。
直接お礼を言う機会を逃してしまったToT
レンタカーでなく、ご自分の車を出してくださり、
極貧劇団、しかも免許持ってる奴が役者に一人しか居ない劇団としては物凄く神な御方でした。
ありがとうございましたm○m
バンドマンらしいじゃないですか。今度お邪魔します……
音響さんは前回に引き続き、本当にありがとう。
今回は前回よりもレベルの上がった注文をしてしまったので、
どこまで出来るか不安と期待があったが、
無事こなしてくれて助かりました。
照明さんは今回チームという試みでしたが、
結果的に良い方向に進んだようで良かったです。
伊藤さんには第四回、第五回、そして今回(第八回)と照明をやってくださり、言葉もありません。
組織として、連絡や待遇が悪かったにも関わらず、
スタッフとして徹してくれて本当に助かりました。
そして確実に進化してました。
プランナーとしてもオペレーターとしても。
中村さんの(明かりチェックの際の)卓操作の声が印象的でした。
「ろみおー、じゅりえっとー……」
カタカナと言うより、ひらがなが似合うかたですね。
オペレーターとしてはもうひと息と言ったところでしょうか?
楽しんでくれたなら幸いです。
山田さんには驚かされました。
エンディングのしりとりの連結部分をさりげなく口ずさんでいたのが印象的でした。
あと、リッカーに「ゲージを今以上あげるのはお勧めしません。ミニブルのゼラが……」と的確な意見を出したことも当然とはいえ、やはり印象的でした。
あとバナ子だったこと。
楽日にバナナを差し入れたけど、
居なくて片山さんに食べられてしまったのは残念でした。
そうそう、なぜかカタコトがうつったようで、家に帰って指摘されました。
打ち上げの幹事もいつの間にかやっていてくださり、ありがとうございました!
これは反省点として次回から活かします。
私がやるべきでした。本当にすみません。
スタッフさんにこんなことさせてしまうとは一生の不覚。
制作の藤枝さんは、
今回音響トラブルで直接のお客様のご挨拶が多かったと思いますが、嫌な顔見せずにやってくれて、本当に助かりました。
場内整備の多少の不手際はあったものの、やはり敏腕です。
今回、池袋演劇祭に参加ということもあり、変則的な受付業務だったので大変だったことでしょう。
藤枝さん、ありがとうございました。
また、当日制作の皆様もありがとうございました。
さて、最後に作兼演出として理解したことを書いて終わりにします。
【理解したこと】
・シェイクスピアの名作たるゆえん / 難しさ
・人々の固定観念との闘い
・演劇の苦しさ / 楽しさ / 可能性
・物事に対してストイック(禁欲的)であることの大変さ。
・我々の無力さ
怒濤の一ヶ月半(団員は前回公演からノンストップ)を終え、
つかの間の日常に戻ることでしょう。
私は良く分かりませんが、激しい喪失感はあります。
「ロミジュリを上演すること」は、
私にとって一つの夢であり、その夢が今終わったのです。
身体の節々が役者でもないのに痛いです。内臓系がなんか嫌な感じです。
しばらく眠りにつきたいのですが、眠るのが怖い気もします。
とりあえず皆さん、お疲れ様でした。
前日・前々日と違って、1時間早く開演するため、
朝から慌ただしい。
だが昨日の昼の反省点から、念入りにアップさせる。
特に滑舌。
音響さんは既にインしているが、照明さんがインしない。
少し焦るが、辛抱。ゲネ表は渡しているのだ。
無事、到着する照明さん。
安心した。どうやら時間を勘違いしてた様子。
やはり確認をするに越したことはない。
反省。
マチネー(昼)、4回目
開場前まで照明スタッフの動きが慌ただしかったが、
役者はそれにつられることなく、良い集中力。
おそらく、この回が一番良い出来であった、と思われる。
なぜ最初からこのクオリティーがry
後半、コロスの一体感が一瞬ぶれたので、
オリジナル演劇論「ノスタルジー」まではさすがに届かなかった。
空気「アトモスフィア」までは届いただけに勿体ない。
ソワレ(夜)、5回目
開演前、妙なテンションだったから嫌な予感してたが、やはりやられた。
せりふ走ってたなぁ……
・暴発怒鳴り棒読み演技。
・自己満欲張り演技。
・体力ゲージピンチ滑舌悪し演技。
前日の昼(2回目)よりはクオリティー的にはましだったが、
滑舌や語尾消えが気になる役者数人。
やはり疲れてしまったようだ。
1時間半ずっと舞台上に立ちっぱなしとは言え、体力つけねば……。
ばらし(片付け)は事故なく終わり、それだけは安心した。
ゼンキのご友人コダイラ殿には本当にお世話になった。
直接お礼を言う機会を逃してしまったToT
レンタカーでなく、ご自分の車を出してくださり、
極貧劇団、しかも免許持ってる奴が役者に一人しか居ない劇団としては物凄く神な御方でした。
ありがとうございましたm○m
バンドマンらしいじゃないですか。今度お邪魔します……
音響さんは前回に引き続き、本当にありがとう。
今回は前回よりもレベルの上がった注文をしてしまったので、
どこまで出来るか不安と期待があったが、
無事こなしてくれて助かりました。
照明さんは今回チームという試みでしたが、
結果的に良い方向に進んだようで良かったです。
伊藤さんには第四回、第五回、そして今回(第八回)と照明をやってくださり、言葉もありません。
組織として、連絡や待遇が悪かったにも関わらず、
スタッフとして徹してくれて本当に助かりました。
そして確実に進化してました。
プランナーとしてもオペレーターとしても。
中村さんの(明かりチェックの際の)卓操作の声が印象的でした。
「ろみおー、じゅりえっとー……」
カタカナと言うより、ひらがなが似合うかたですね。
オペレーターとしてはもうひと息と言ったところでしょうか?
楽しんでくれたなら幸いです。
山田さんには驚かされました。
エンディングのしりとりの連結部分をさりげなく口ずさんでいたのが印象的でした。
あと、リッカーに「ゲージを今以上あげるのはお勧めしません。ミニブルのゼラが……」と的確な意見を出したことも当然とはいえ、やはり印象的でした。
あとバナ子だったこと。
楽日にバナナを差し入れたけど、
居なくて片山さんに食べられてしまったのは残念でした。
そうそう、なぜかカタコトがうつったようで、家に帰って指摘されました。
打ち上げの幹事もいつの間にかやっていてくださり、ありがとうございました!
これは反省点として次回から活かします。
私がやるべきでした。本当にすみません。
スタッフさんにこんなことさせてしまうとは一生の不覚。
制作の藤枝さんは、
今回音響トラブルで直接のお客様のご挨拶が多かったと思いますが、嫌な顔見せずにやってくれて、本当に助かりました。
場内整備の多少の不手際はあったものの、やはり敏腕です。
今回、池袋演劇祭に参加ということもあり、変則的な受付業務だったので大変だったことでしょう。
藤枝さん、ありがとうございました。
また、当日制作の皆様もありがとうございました。
さて、最後に作兼演出として理解したことを書いて終わりにします。
【理解したこと】
・シェイクスピアの名作たるゆえん / 難しさ
・人々の固定観念との闘い
・演劇の苦しさ / 楽しさ / 可能性
・物事に対してストイック(禁欲的)であることの大変さ。
・我々の無力さ
怒濤の一ヶ月半(団員は前回公演からノンストップ)を終え、
つかの間の日常に戻ることでしょう。
私は良く分かりませんが、激しい喪失感はあります。
「ロミジュリを上演すること」は、
私にとって一つの夢であり、その夢が今終わったのです。
身体の節々が役者でもないのに痛いです。内臓系がなんか嫌な感じです。
しばらく眠りにつきたいのですが、眠るのが怖い気もします。
とりあえず皆さん、お疲れ様でした。
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