あと37日（本日含む）

５月３～７日と、
更に五回稽古が終わってしまった。

やろうとした場面の人が欠席していたり、
集まってない客演さんの部分があったりで
思うように、はかどらない。



【五日間の成果】

＊台本[P.08中～12始]
Ｓ４-５全て、完。
まあ、男の客演さんが来てない（一人欠席・一人集まってない）ので
正確には完了ではないToT

＊台本[P.12]
Ｓ６前半、完。
残るは中盤と後半。
まあ、女の客演さんが来てないので
正確には完了ではないToT

＊オープニングＤ[４×８]
ゼンキに引き続き、近さんに
ダンス後半の一部振り入れ完了。
他の者にも入れねば……。



【はかどらなかった理由】

今までの稽古方法とやや異なるため、
旧メソッドと新メソッドの違い・共通する点などを比較し、
丁寧に教えていた。

劇団はユニットと違い、
企画の成功だけを考えてはならない。
役者一人一人の成長が、劇団の成長にも繋がるのだ。

とは言え、
お客様から大切なお金と時間を奪うだけでなく、
肉体的苦痛を与えてしまうのだから、
（暑苦しい中、知らない人達と一時間半、固い椅子に座らねばならない）
中途半端な芝居は出来ない。

それをしたら最後、誰も見てくれなくなる。

というよりそれ以前に、
そんな芝居しか創れなくなったら我々は創作活動をやめるべきだ。

＊妥協はしない。
＊手間・暇かけよう。
＊見（守っ）てくれる人達に最大限の感謝を形で見せよう。

まあ、言うのは簡単……、実際やるのは大変なんですけど……