【リレー】恋人からの贈り物

ナベ氏の青春バトンを握りしめ僕も走り出します！

そーだなぁ、じゃあ僕は【クリスマス】でいきます！

ささやかなクリスマスが終わました。 もみの木の飾りはすぐに片付けられ、正月の準備にはいる。
海外行事から、一気に日本に移行。なかなかの回転力。

クリスマスに雪は降らなかったけど、正月に降ったら恋人達は文句を言うかな？

知らない人「おい！全、ナベさんクリスマスって使ってねーぞ！」

全「…へたこいたーーー」

ハーイ！ぐぅぅぅ！キタァー！

僕の【脳内】が勝手に寂しいクリスマスを作り出しやがった！

僕の【脳内】には恋人がいて、僕をいじめる。

かわいい人質をとられた僕は逆らえない(泣)

万引きさせられたり、ドブを渡るために橋にさせられたり。

僕は必死でノートにその事を書くんだ。
いつか…のために。

なんとか友人が人質を助け出したので、僕は思う存分恋人を殴る！

てめーのつけは、金では払えねーぜッ！
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！

恋人は言った「世の中…自分というものをよく知るヤツが勝つんだ…」

「すべてはッおのれの弱さを認めた時に始まる」

僕は言う「おまえは敵を知らなすぎたようだな、勉強不足だ」
※ジョジョの奇妙な冒険、１７、１８巻、恐ろしき恋人の巻参照。

自分に今なにが足りないのか、自分の武器はなに？
今の自分が向き合ってる相手はどんな特徴がある？

それをある程度知り、今持ってる自分すべてをぶつけるのだ！

ナベ氏の【猛練習】の青春時代。
僕らの十一回公演を重ねた時間。

それらを一つの拳に集め、ひたすらフルスイング！

そーすれば深夜１２時をまわって来年がきても、また１日の積み重ねとなる。


そして拳は日々重くなるのだ！

バトンは年をまたいで渡されることでしょう。
バトンを落とすことのないよう、僕らはゴールを目指し走り続ける。

ゴールがどこか…知らないけどね。

by全

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