昨日は

『人形の家』をラスト３部を読みました。
大体30分ちょい。


最後の主張と主張のぶつかり合いは、思わず見入ってしまいました。（動いていませんでしたがね）

一体どうなってしまうのか？


答えは人それぞれご想像にお任せですが、
答えが出ず、しかし考えずにはいられない。
こーいった影響力を与えるってところもなかなか素敵な作品であると同時に、
我々演出＆役者にとっては手難しい相手なんでしょうね。


ともあれ、
最近は立ちに入ったらどうなるだろうってことをようやく考え始めました。
まだ全体を読んでまして、個人にいってません(:_;)

だからアニマルがイマイチ不明、しかも二つの方向で悩んでる。

やはりまだまだ読み込みがなってない。


今日の稽古はその後、読んだ感想などを交えて作品や役について話し合う。
演出から個人個人にダメだし。
とてもヒントというか、良い糸口を貰いました。

八方塞がりになるのはこれもまだ早いわけですp(^^)q




ともはる