稽古場９２６

あの手この手で課題を与え続ける。
手持ち無沙汰になると何かやらなきゃって顔になる。
でも何をするか解らない、
これは致命的。

自分と舞台の状況をしっかり把握して何をするべきかってことを理解して着実に進む。
山崎さんノートを読んでみると下準備や心構えがいかに重要かって改めて感じます。


そんなわけで今日は稽古始まる前に日記を書いてます。
因みに遅れてます、

★
こーんな画像のようにテンパらないように本番を迎えましょうねヽ(；▽；)ノ




ともはる

モンブラン

たまにむしょーに食べたくなるケーキ。

できればスポンジなしの、マロンクリームみたいなとこだけで食べてみたい！

栗きんとんになるのかな？

まぁ季節は秋になりました。
皆さんお待ちかね季節限定とでも言うのでしょうか。
ドートルコーヒーのモンブランラテ！

これすごい！

モンブラン飲んでるみたい。
ラテどこ行った！？ って顔になります。


モンブラン食べたい発作もおさまっちまうぜぇ。
さらにはＴポイントもたまるのでラッキー！

でも、モンブランラテ飲みたい病にかかるかもね？

by全

モスのご当地バーガー

★

全部食べて見ようと実践しているチカです。


写真に写っていますはザンギバーガーで、ザンギとはから揚げの事ですね！

ソースは辛めですが結構中々でした♪数回食べ続けて思いますがモスバーガーは他と比べてパンが美味しいです(^-^)

この調子でゆくゆくはモスバーガーのメニュー全部食べてみたいです☆


Byちかさん

稽古場９２５

駄目出しをコロスに伝え確認しました。
計３４個（『コーラス ガール』はまだしてません）、結構すんなり入る。
流石に八ヶ月くらいかけた作品だけのことはある。

曲通しでどこまで出来るかは、、、途中まではオーライ、割に入ってる。
しかし『かもめ』のオープニングはやはり難しい。
ダンスもだが(⌒-⌒; )
世界を形成させるのは生半可なレベルだと無様なことになる。

スローモーションでのオーバーモーション、
フラつかないのは当たり前だし、動いてる時はムラがあってはマズイ。
普段の動きをどこまで理解してるか、自分の身体はどう見えてるのか感覚的に分かるまで徹底的にやらないと、
分からなければひたすら見てもらって、映像なのでチェック！

それが揃って初めて空気感が生まれるんだと思います。


出だしで引き込まないと、
ここは一番慎重に稽古を進めなくてはと改めて感じる。

明日からは『コーラス ガール』の駄目出しも始めたいと思う、
みんな映像のミスを確認して調整をお願いします。

【再演】って思わせないくらい新鮮な、新しい作品にしたい。
過去には出来なかった完成度を目指して頑張りましょう！




ともはる

稽古場９２４

昨日は午後から夜までの稽古でしたが、
前日の連続通しもあり、
ゆっくりストレッチをしました。

今回は一日限定公演ですが、何時もの感じだと疲労は常に蓄積されますからね。
今年はこの舞台ですでに四回目となる公演、よくぞ集中力が続いたなと思います。


しかし時間が空くとどうもボーっとしてしまうのが人間で、
やることを考えると脳がなんだか重いのが現状としてあります。

そんな時に昨日の通しを録画するように頼んでいたことは幸運でした。
映像で見れば嫌でもズレや新たな発見があるから、最後まで手を抜かずに済みそうです。


壁や天井を決めずに、自ら進み方を見つけていくことが大事なんだってつくづく感じます。


さぁて、
あと稽古ができるのは五回、どこまでやれるか試してみよう！

【PS】
早速映像チェック後のダメだしを書き出す。
約３５くらい、
注意すれば直るのから、前々から言っててなかなか直らないのもある。
やりごたえは、、、結構ありそう(⌒-⌒; )




ともはる

今年の活動履歴？

来年の告知用折込チラシのネタがなかったから、
今年の活動履歴を事細かにびっしり埋めてみた。
これはこれで面白い、とは思わなくはないので、
とりあえず、これでいくことにした。


2009年
11月某日、パソコン大破。

11月14日の夜、緊急事態の中、
国際舞台芸術祭の情報を入手。
エントリー〆切は11月20日まで。
応募条件に則した構想を練り始める。
翌日、携帯電話と漫画喫茶のＰＣを使用し、執筆開始。
数日後、目処が立ち始めたので思い切ってエントリー。
11月20日、台本完成。

11月23日、立ち稽古開始
12月24日、〆切の前日、書類提出
作品の構想と、試作品映像５分。

2010年
01月某日、一次審査通過通知届く。
01月08日、稽古開始。
02月08日、二次実演審査。試作品ダイジェスト20分。
複数の審査員から様々な意見を頂戴する。

02月12日、車中で体調不良に陥り、大塚のホームで座り込む。
「Not 救急車」と呟き、駅員室で横になる。

02月15日、二次審査通過の一報。
02月19日、稽古開始。
審査発表作品をただ継続して完成させるのでなく、
ほぼ全くの別物に再構築（Rebuild）することに。
03月07日、母校の洋舞コースの教授と発表することが発覚。
05月06日、リハーサル（未完のまま出来てる部分まで）

06月21日、利賀演劇人コンクール、映像・書類審査通過の一報。

06月24日
シアター40分以内にしっかり仕上げ、上演。
アフタートークにて作品を観た長谷川六さんより
「若い頃の唐十郎みたいね」というお言葉を頂戴する。

こうして、
約７ヶ月取り組んだ国際舞台芸術祭2010出品作品
「かもめ ～断章～」無事終演。

06月26日
利賀演劇人コンクールの上演台本を執筆開始。

06月27日、完成し、そのまま稽古へ。

08月13日、富山県の利賀スタジオで上演
海外公演の示唆を受ける

その翌週、
08月20日～22日、旬の観たいもの展にて凱旋公演。

約２ヶ月取り組んだ利賀演劇人コンクール2010出品作品
「コーラス・ガール」無事終演。

そして今回、JTANフェスティバル参加のため、
08月31日、立ち稽古開始。

こうして、現在（09月下旬）に至ります。


09月30日
このたび、二作品の上演となりました。

国際舞台芸術祭で発表した「かもめ ～断章～」
利賀演劇人コンクールで発表した「コーラス・ガール」

偶然ですが、これらはロシア人作家「チェーホフ」の作品です。
同じ作家が書いた、全く趣きの異なる二つの作品、合わせて約40分の上演となります。

三団体同時上演で、僕ら「劇団ＩＮＧ進行形」の出番は一番最後。
お尻が痛くなってる頃かもしれませんが、ほんとすみません。
愉しんでいただけたら幸いです＾＾；



ふぅ、本番まで一週間きってる……

稽古場９２３

墓参り大切、
なぜか身も心も清められてます。

そういう精神的に凛とするような行事は好きだ。
やっぱりダラダラ過ごしてもダメだからね、たまにはシャキッとって大事。


そんなわけでこの日も昼稽古、始めの入りと繋ぎを調整して【通し】へ。

思っていたよりも緊張感と集中力を出せることに安心。
どうも調整ばかりに時間をとっていたので精神的な部分が追いついてくるかが不安だったんですが、これなら問題ない。あとは創り込みだけですね。


取り合えず二回目の通しに撮ったビデオをチェックして細かく揃える作業です。

案外映像見ると、
結構あるからなー、
まぁやることないより良いけどね！


【PS】
★
こんなん読み直してます。
暇になると何故かやる気が失せる場合があるので、興味アンテナが立ってる内にやる。



ともはる