また消えない。

「かもめ」の時はニーナで、「コーラス・ガール」は見知らぬ婦人だった私にも。

何故か右膝の内側の一ヶ所にだけ特大な痣ができてました。

赤黒い見た目に反して、あんまり痛くない。

★
体育座りすると視界に入ってきます。


終わって五日が過ぎるけれど、まだ消えません。何か

他の皆はどうなってるのかな？

by中山

手伝いと報酬

2日は友人の舞台の当日制作をしてました。


十年来の付き合いのある腐れ縁である、彼が企画した舞台なのですが・・・・・・

出演者になんと6月の「かもめ」に客演してくれた紫藤さんが！なんとゆうサプライズ。

しばしの再会を楽しんでからは、ちゃんとお仕事しましたよ。

買い出し・コピー・折り込み・受付ばっちこい。

終演後は友人を労う為に初日打ち上げにも参加。


トップに立つ人間とゆーのは人の良い悪魔じゃないと出来ないなと。

両方ないと保たないんだろうなぁ。

友人をみていて、ちょびっっ思った。

帰りは友人が運転する車で、ちょっぴり寄り道してから帰宅。

以下寄り道。


★
真っ正面から、この角度で見るのが珍しくて思わず写メ。


★
夜の海とレインボーブリッジ。海が好きで夜景が好き。両方いっぺんに、何て贅沢！



by中山

無事終演致しました

３日経ちまして今年の公演を振り返っています。

かもめは約一年間かけて挑み、コロスとしての表現を模索する日々で、改めて重さを感じております。

そして、コーラスガールは３つの劇場を渡り歩いた初めての経験。


自分演じたパーシャは舞台上でも擦り傷絶えずで痛々しい部分もありましたがアクシデントも無く演じる事が出来ました(^-^)

挨拶が遅れましたがご来場下さいました方々本当にありがとうございました！！！


Byちかさん

終演のご挨拶。

神楽坂die pratzでの「かもめ～断章～/コーラス・ガール」の公演が無事、終演を迎えました。


2本立て、キツかった。

ゲネプロ、本番と終わった直後の全記の顔から滝のように汗が流れているを見て実感しました。

驚愕の40分。
本公演の半分の時間。
でも密度は同じ。

ひどくゆっくりかと思えば目まぐるしく渦巻く、光と影の世界で。

濃縮果汁200%のジュースとか浦島太郎が玉手箱を開けた瞬間とか。

この奇妙な感覚を言葉にするのは難しい。

かもめもコーラス・ガールも、回を重ねる毎に課題を課しマイナーチェンジを繰り返してきました。

「再演の稽古は新作よりも辛い作業だ」

と。新作同様の激しい稽古を、そして生々しいまでに前回の己を越えなければならないとゆー重圧。

重圧との戦い。過去の映像をみて学ぶこともあり、過去を知るからこそ進化ができるのだと。

そして良い意味で追い詰まること。ギリギリの緊張感の中で力を抜けること。

目に見える大きな変化は無かったかもしれない。

けれどその変化に気付かれたお客さまが何人もいらっしゃって。それが何よりも嬉しくて励みになりました。


初めての再演2本立て。
再演に挑戦する時、新しい境地に立ちたいと誓いました。

新しい境地は、言葉にできない感覚的なものだけれで確かに今私の中に息づいています。

シアターXで利賀村でルデコでdie pratzeで、今本番を終えるまでにたくさんの人に支えられてきました。

ご来場された方、関わった全ての方、ありがとうございました。


次回また、舞台ではお会い出来ることを楽しみにしています。

by中山

稽古場９２９

いよいよ明日が、
というか今日が本番だ。


稽古場についてみるとコロスの皆がダンスの確認をしている声がする。
入ってみると熱気が、
汗で湿ってるような室内。

本番を前にしっかり身体は出来てそうだ。
疲れを残さず、しかし油断せず本番に備えてほしい。


去年の終わりより携わってきた『かもめ』とはここで一度終わりをむかえる。
同時に利賀村に出展した『コーラス ガール』も同様に。

今年はコロスという表現をとことん追及し、思案した。
これには終わりがなく、やればやる程新しい答えが見えて来るし、動きもより良くなる。

キリがない、、、


しかし、まだまだ先は長くて答えはその時に応じて変わっていくのかもしれない。

取り合えず【今】の僕らのかもめとはコレだ。


一年の集大成だが、
是非みんなには楽しんで貰いたい。
さぁ、あとは出し切るだけだ(￣ー￣ )
気合入れて、
先ずは寝ましょう！
お休みなさい




ともはる

稽古場９２８

良いの後には悪い日が来ると付きものなのでしょうか？

前日の【通し】で奇跡的に出したクオリティーに弾きづられ上手いこといかない。
いや、何かしらいないけど知らない間に上手くやろうとしている感覚がすでにイヤラしい。

人間ってこんなものだ、実際。


作品に対して純粋であること、信じること、向き合うことを毎回の通し稽古が臨まないといけない。
力抜いてなんてやった日には駄目出しだらけで先に進まない。

なら最初っから本気で集中した方がいい、
変に体力的なこと考えるだけ無駄なわけだ、トホホ。


そんなわけで、
二回目の通しからは全力で、
しかしかなり力を使った。

小屋稽古、
ゲネプロ、
本番と体力が持つのか少し心配になる（ーー；）

やっぱりね
『かもめ』と『コーラス ガール』の連発はかなり厳しいんだなって思いました、正直な話。


でも負けませんけどね、
まだ若いし、
取り合えず疲れを取り去って本番を向かえます。
明日まではコロスの調整に使えるので出来ることは全てやります！
ラスト、ファイトー！！




ともはる

稽古場９２７

の前に今日はＪＴＡＮの折り込みのため印刷所へ。

一円印刷バンザーイｖ（＾＿＾ｖ）♪


それから神楽坂へ。
独りで折り込む、久々の感覚にすっかり鈍ってました。
途中ラディーが来る、ＪＴＡＮ会員なんで何かしてるような何かしてるような？

とにかく皆さん無事公演を迎えて良かった。今日からＪＴＡＮがスタートします。


秋は芸術なんで、
是非沢山の方々に観に来て頂きたい。
僕らは因みに木曜日です！


そんな直前の今日の稽古は、先ず気になる部分の動きとニュアンスのチェック。
ダンスの練習をし【通し】へ。

『かもめ』を一度通してから演出より助言、いや啓示かも。

作品を好きになれるか、
何を込められるか、

作品に対してどれほど向き合えたかってよく言いますが、その応えがいよいよ返ってきますね。


あとは自分勝手とは違いますが、作品に身をまかせるだけです。
何を感じたか、
どう動いたのか、

そんな話が終わった後の打ち上げで出来たら楽しみですね。


残り稽古、
悔いを残さないように頑張ります。
まだまだ浸れる。
やってきたことを信じて更にこの作品の深みへと潜ります。

精神も肉体もベストな状態挑みましょう！
ということで稽古場へ向かってます。


【PS】
久々に飲んだカルピスは美味しかったよ(>_<)




ともはる