メリークリスマス☆

ジングルベル～♪ジングルベル～♪
僕はこれからファミマに出かけます、昨日もでした…。
どうやらお正月もなさそうです(-"-;)。暇人だと思われてる？まぁ芝居がなければ僕らなんてこんなもんなんでしょう…。

これからツタヤ・不二家・居酒屋、そしてオアシスに行く同胞よ、頑張ってくれ！
来年も馬車馬の如く働きましょう～。('◇')ゞ

雑文：イブにアダム

こうして世界は終わったんだよ……

男は　酎ハイの缶を

ぐしゃっと　潰した

青リンゴ　手に付着した液体の匂いを嗅いで　一言

これが罪の香りか……

メリークリスマス！
人々の　騒ぐ声　地上で聞こえる。

男は　胃にある　全てのものを　ブチマケタ・・・

映画「のび太のパラレル西遊記」

『のび太のパラレル西遊記』を観た。

「危険が危ない」
これはドラえもんのせりふだが、
日本語として変でないか？とふと思ってしまった。

とはいえ、内容はなかなか面白い。

最後のほうでドラミちゃんが助けに来るのは
唐突すぎてちょっとアレだが……。

うまいなぁと思ったのは、

空想上の孫悟空を捜しに昔の中国にタイムマシンで訪れたのび太が、
すでに孫悟空として活躍していたのび太を目撃するシーン。

いやはや、なかなか秀逸だった。

【あらすじメモ】

新入生歓迎会の劇「西遊記」の練習。
孫悟空をやりたいのび太は村人役でせりふも一言。
「本物に似ている人が孫悟空をやるべき」と主張。

空想上の人物に会いにタイムマシンで向かおうとするが、
タイムマシンのデータに孫悟空は当然ない。
が、三蔵法師は実在するので、彼の居た時代へ向かうことになった。

そこでのび太そっくりの孫悟空を目撃。
砂漠で倒れている少年ものび太を見て孫悟空と呼ぶ。

もとの世界に戻って、空き地にいた皆に報告するが、誰も信じない。

皆を連れ、再び唐へやって来たのび太だが孫悟空に会えず、
ドラえもんの道具「ヒーローマシン」でのび太自ら孫悟空に成りすました。
挙動不審な孫悟空だったため、結局のび太だとばれてしまった。

落胆して現代に戻ると、そこは見た目は何ら変わらないが、妖怪がはびこる恐怖の世界と化していた。
のび太の家の食卓には父親の大好物のトカゲが並んだり、
新聞を見ている父親の影が化け物の影だったり、
母親が怒ると頭に角が生えてきたり、
学校の先生が怒ると化け物に変身したり……。

唐の時代でヒーローマシンを使った際、マシンから妖怪たちが飛び出し、世界を荒らし回った結果、歴史が変わってしまったらしい。

変わってしまった歴史を元に戻すには、
唐の時代へ戻って妖怪達をゲームの中に戻すか倒すしかない。

本物の三蔵法師一行には、じわじわと妖怪たちの手が忍び寄る。
ヒーローマシンで悟空や猪八戒に変身したのび太達は歴史を戻すため、再び唐の時代へ向かった。

のび太のことを孫悟空と呼んだ少年は、
実は妖怪の子供で三蔵法師を監視しているスパイ。
一度は三蔵法師を裏切ったが、罪の意識などに苛まれ、
最終的にのび太達を助けることとなる。

ラストは三蔵法師がその妖怪の子供と一緒に旅を続けることとなる。

... Close

冬至でした。

バイトと論文の日々で休めてません。昨日は一日中、家で論文してました。ずっと家にいた為、夕飯の手伝いをさせられました。

気分転換に丁度いいので、さくさく南瓜の面取りて綿をとりました。意外と固い。思いっきり力を籠めた瞬間

「ザクッ・・・・・・」

左手の親指をもってかれそうになった∑(´д｀;)

こわやこわや。

冬至ってことで柚子湯もやりました。

第六回公演「マッチ売りのお七」終演！

ご来場、ありがとうございました！！

ネタがネタなだけに、祟りなどを恐れましたが、
お参りに行ったかいもあってか、
事故なく終えることができ、一安心です。

お手伝いくださるスタッフさんがなかなか集まらなかったり、
伊右衛門役が本番一週間前くらいにウイルス性結膜炎にかかったり、
お菊役がコンタクトを変えたからか顔の片面が腫れたり……etc

色々ありましたが……（苦笑


「マッチ売りの少女」＋「八百屋お七」
＋「四谷怪談」＋「番町皿屋敷」
＋様々な童話のエッセンス
というどうしようもないはちゃめちゃな作品でしたが、

お客様の評判が思っていた以上（というか異常に）良く、
我々にとってこの上ない喜びです。


悔しいのは、
自分達の作品を観てくれる人を増やすことが出来ないこと。
いつもですが、今回、より痛感しました。


上演台本を公式HPに掲載しました！
興味あるかたは閲覧してみてください♪

『甘っちょろい考え、か…』

ちょっとボヤけてますが、
シャボン玉と黄昏ているディエスです。
英雄もフリーターも破壊王でさえも疲れるんだ！
でも休み過ぎには気をつけろ、再び立ち上がる力は残しておけ。

いざって時に輝く銀さんの瞳のように…。

※因みに添付した写真は本公演とは関係ありません。

公演終了。

無事、「マッチ売りのお七」三日間５ステージを終了することができました。

劇場に足を運んで下さっ皆様、ありがとうございます。

この公演に関わってくれた全ての方に多大な感謝を。誰一人かけてもこの公演をやり遂げることはできなかった。ありがとうございます。


個人的な話になりますが、カバンが軽くなりました。台本を抜いたからです。

今年の四月から自分のカバンには台本が入りっぱなしで重かった。(「喫茶カーニバル」→学校の卒制→「マッチ売りのお七」)

紙って束になると結構重くて、一時期は台本二冊に資料・稽古着・稽古靴と何処かに泊まりに行くような大荷物を持ち歩いてた。

今日、バイトの前にカバンから台本をそっと抜きました。稽古中はたまらなく重かったのに全くそれを感じず、むしろ軽くてびっくりした。

舞台で昇華したから軽くなったのだと信じたい。

またしばらくカバンが軽い日が続きます。早くカバンを重くできるようにまた一歩ずつ足を踏み出そうと思います。

by中山