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ゲネで起こった出来事。あまりにも奇跡的だったのに知っている人が少ないのは勿体ないので、ここに書いときます。
ゲネとゆー本番さながらの通し中にそれは起こったのです。
シーンの終盤、太郎と桜姫の言い分が激しくぶつかり合う。
太郎「まさか・・・・・・」
桜姫「あの子を止めるには私が死ねば」
太郎「違う!」
ゴッ。★
桜姫「聞いて、太郎」
★の瞬間、私と朋玄さんは頭突きをし合ってました。
突如起きたヘッドバット対決。言い聞かせようと太郎の腕を掴む桜姫とゆーシーンだったのですが。
当たった瞬間は痛いよりも、スパァンと頭が後ろに飛ばされた感じ。持ってかれそうになる足を踏張って、起き上がりこぼしの要領でぐるんて腕を掴みに行きました。
どうも朋玄さんが「違う」の後にもう一回言おうとした所を桜姫が遮る形になる、を表そうともう一回踏み込んだら近付いてきた私と頭突きになったらしいです。
ちなみに、朋玄さんはめっちゃ痛かったらしいです。私は痛くなかったです。
ヘッドバット対決は私の勝ちらしいです・・・・・・
by中山
ゲネとゆー本番さながらの通し中にそれは起こったのです。
シーンの終盤、太郎と桜姫の言い分が激しくぶつかり合う。
太郎「まさか・・・・・・」
桜姫「あの子を止めるには私が死ねば」
太郎「違う!」
ゴッ。★
桜姫「聞いて、太郎」
★の瞬間、私と朋玄さんは頭突きをし合ってました。
突如起きたヘッドバット対決。言い聞かせようと太郎の腕を掴む桜姫とゆーシーンだったのですが。
当たった瞬間は痛いよりも、スパァンと頭が後ろに飛ばされた感じ。持ってかれそうになる足を踏張って、起き上がりこぼしの要領でぐるんて腕を掴みに行きました。
どうも朋玄さんが「違う」の後にもう一回言おうとした所を桜姫が遮る形になる、を表そうともう一回踏み込んだら近付いてきた私と頭突きになったらしいです。
ちなみに、朋玄さんはめっちゃ痛かったらしいです。私は痛くなかったです。
ヘッドバット対決は私の勝ちらしいです・・・・・・
by中山
半袖になった。
全
全
昨日は飲み会後、深夜バイトをしてました。
不思議にフワフワした気分、そして少しのイライラ。
どうやらまだ気持ちが舞台に残ってる様子。
早くも次に行くINGに置いてかれないようと考えてる僕の頭をよぎるのは 本番のこと、
『早くビデオチェックしたいっす』
なんか今回はいろいろ悩み、時間がない中でもベストな選択をしてやってきたつもりなので、
自分で何が出来て、何が出来なかったのか知りたいんですよ。
物理的な言い訳は捨て、持てる全部を投入しました。
動き全て(目線含む)を考えるまで余裕がなかったのも確か、
気を抜くとテンポやリズムを崩してしまうなど多々ダメな部分が目立ちます。
ただ今回は只ガムシャラにやったわけじゃないので、そんな中で出来上がったものをチェックしたいのです。
【あれは自分だったのか、それとも他人だったのか?】
正直良く分かりません、ただ僕ならば決してあんな選択はしないなって思う人間像でした。
声や仕草から入り、雰囲気や空気を纏うまで行けたか、
ソノモノニになれたか!?
『まだまだ』
そんな声が風に乗って聞こえます。 戦場の音も臭いも知らない僕が、平和な故郷を思うなんてことは所詮は絵空事なのでしょうか…。
でも彼は死んだわけじゃなく帰って来たんです。そんな光景を目の当たりにしながらも。
『風のように…』
多分人間のそんな愚かな行為が嫌いだったんだろうって思います。
だから戦わなかったし、死ななかったんだって思う。(ちょっと公爵と似てますね)
こんなところをキッカケに太郎に対して少し親近感を持ったのが本番三日前のバイト中。
『俺だって戦わない、というか戦えない』
彼ほど強く言えないし、生きれないけど、
少しでも近付こうと必死でした。
『舞台は虚現か?』
たとえそうでも、そう思ってたら現実なんて絶対に超えれません。
だからといって強い思い込みだけでは一人よがりになってしまう。
今回は全然違うやり方で役を作りました。
『お前はいらない』って言われてるようで最初は悲しくてイライラしてどうでも良いやって思ってたのが現状です。
けど、その役について心底考えてやれるのは俺しかいないんですよね。演出や脚本はお手伝いであり、切っ掛けにすぎない。 だからこそもっと読み込みたかった、知りたかった…。
僕が今回出来るのはここまででしたが、次はもっと高く飛ばしてやりたいなぁ~。
『後悔、先に立たず』
でもやれて良かったと思います。今回のことを反省に変え、また踏み出したいと思います。
観に来て下さった方々本当にありがとうございましたm(_ _)m
キャスト&スタッフさんも。
そして最後に太郎、ありがとう。
ファミマ店員
不思議にフワフワした気分、そして少しのイライラ。
どうやらまだ気持ちが舞台に残ってる様子。
早くも次に行くINGに置いてかれないようと考えてる僕の頭をよぎるのは 本番のこと、
『早くビデオチェックしたいっす』
なんか今回はいろいろ悩み、時間がない中でもベストな選択をしてやってきたつもりなので、
自分で何が出来て、何が出来なかったのか知りたいんですよ。
物理的な言い訳は捨て、持てる全部を投入しました。
動き全て(目線含む)を考えるまで余裕がなかったのも確か、
気を抜くとテンポやリズムを崩してしまうなど多々ダメな部分が目立ちます。
ただ今回は只ガムシャラにやったわけじゃないので、そんな中で出来上がったものをチェックしたいのです。
【あれは自分だったのか、それとも他人だったのか?】
正直良く分かりません、ただ僕ならば決してあんな選択はしないなって思う人間像でした。
声や仕草から入り、雰囲気や空気を纏うまで行けたか、
ソノモノニになれたか!?
『まだまだ』
そんな声が風に乗って聞こえます。 戦場の音も臭いも知らない僕が、平和な故郷を思うなんてことは所詮は絵空事なのでしょうか…。
でも彼は死んだわけじゃなく帰って来たんです。そんな光景を目の当たりにしながらも。
『風のように…』
多分人間のそんな愚かな行為が嫌いだったんだろうって思います。
だから戦わなかったし、死ななかったんだって思う。(ちょっと公爵と似てますね)
こんなところをキッカケに太郎に対して少し親近感を持ったのが本番三日前のバイト中。
『俺だって戦わない、というか戦えない』
彼ほど強く言えないし、生きれないけど、
少しでも近付こうと必死でした。
『舞台は虚現か?』
たとえそうでも、そう思ってたら現実なんて絶対に超えれません。
だからといって強い思い込みだけでは一人よがりになってしまう。
今回は全然違うやり方で役を作りました。
『お前はいらない』って言われてるようで最初は悲しくてイライラしてどうでも良いやって思ってたのが現状です。
けど、その役について心底考えてやれるのは俺しかいないんですよね。演出や脚本はお手伝いであり、切っ掛けにすぎない。 だからこそもっと読み込みたかった、知りたかった…。
僕が今回出来るのはここまででしたが、次はもっと高く飛ばしてやりたいなぁ~。
『後悔、先に立たず』
でもやれて良かったと思います。今回のことを反省に変え、また踏み出したいと思います。
観に来て下さった方々本当にありがとうございましたm(_ _)m
キャスト&スタッフさんも。
そして最後に太郎、ありがとう。
ファミマ店員
観に来て頂いた方ありがとうございます。
まだまだ足りないところが浮き彫りになった気分です。
もっと精進せねばと思います。
いろいろキツいこともありましたが、やって良かったです。無事に終われて何よりです。
また次の舞台へとINGするわけですが、
今はしばしの休息を。
皆さん本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
ファミマ店員
まだまだ足りないところが浮き彫りになった気分です。
もっと精進せねばと思います。
いろいろキツいこともありましたが、やって良かったです。無事に終われて何よりです。
また次の舞台へとINGするわけですが、
今はしばしの休息を。
皆さん本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
ファミマ店員
演出プランも少しずつ手を加えています。
どんどん深化……、いえ、進化する舞台。
役者やスタッフは後悔のないよう、しっかり!
お客様は後悔のないよう、チェックしにきてください(笑
相変わらず独特な世界観ですが、
評判は上々です!!!
感激……、いえ、観劇してくださったお客様、
是非ブログやらお友達やらに
こんな不思議な劇をやってる小さな劇団の存在を
教えて差し上げてくださいませ☆
どんどん深化……、いえ、進化する舞台。
役者やスタッフは後悔のないよう、しっかり!
お客様は後悔のないよう、チェックしにきてください(笑
相変わらず独特な世界観ですが、
評判は上々です!!!
感激……、いえ、観劇してくださったお客様、
是非ブログやらお友達やらに
こんな不思議な劇をやってる小さな劇団の存在を
教えて差し上げてくださいませ☆
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