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【8月25日(火) 9日目】

P.10の半分とちょい(乳母現れる直前)まで完了
1枚進まず。0.7枚といったところ。無念。
(2枚くらい進める予定だったのだが)

まあ、この後の、
クログスタ部分(ほんの少しの出番)はなんとなくやってるから、
1枚終わったようなもんではあるが。

とにかく、次回は進みたいところ。

今日進む予定だった枚数も含め、新規2枚は進めたいところ。



○ 考察 ----------

漠然とでもいいから、
セリフの切れ目ごとに
ネガ・ポジ判定すると良い。

ネガティブ or ポジティブ

自分の偏見で推し量るのではなく、
しっかりと、役の視点で捉えること。
正しい選択を!

「役を知る」
「役と対話する」

その人物の独白や対話から糸口を探るのだ。
「何が好きで何が嫌いか」
「何を自慢に思っているか」

自分が好きで、他人はどうでもいい。
お説教は嫌い。怒られるのは嫌。
構ってもらいたい。同情してほしい。
もっと自分を見てほしい。
自分の話を聞いてほしい。
相手の話はどうでもいい。
自分の聞いたことだけ答えてくれればいい。
仕事とか、堅苦しい難しい話はどうでもいい。
面倒なことはつまらないし大嫌い。

そうすると、
性格が分かってくる。
なんとなく人物の姿が見えてくる。

自分勝手。自分本位。
甘えんぼ。気分屋。我が儘。
精神年齢幼い。子供っぽい。

さらに造型を深めるために戯曲に潜る。
「他人が自分(その人物)をどう思っているか」

性別・関係性によって、数通り見えてくるだろう。
そう、決して一元的でなく、多元・多角的視点が存在する。
「十人十色」とはよく言ったもの。
ただこの言葉、
実に客観的(当事者ではない他人・分析的)である。

もう少し主観的に(当事者視点で)見れば
「八方美人」という言葉があるだろう。
人間誰しも、関係によって態度・言動は変わるはずだ。

「いかに多くの視点を見つけられるか」

絵画で言うなら
多視点描画(多視点同時把握・多面的同時把握)

パブロ・ピカソ。
ピカソ的キュビズム。

彼の後期の人物画は、
正面や横から眺めた顔が、
平面(一枚の絵)の中に混在する手法が用いられている。

とは言え、
一気に全部を探ろうとしたり、体現したりというのはさすがに厳しい。
時に取捨選択も必要だろう。
傾向と対策を練るべきでしょう。

「よく見られる傾向は?」
「よくある癖は?」

少しずつ、役と対話し、同化していってください。



by RADY KESHY
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自分も着いていきました下北沢(≧∇≦)


いや~2、3年ぶりに来たかんじでして久々の下北沢の雰囲気を味わうことに☆


駅に着くとレッドブルのイベントカーが止まっていてみんなに無料配布してたんです。ホットペッパーの唐辛子はいずこへ…。


で、ちゃっかりレッドブルを貰って飲むとなかなかくせ者な味でした(>_<)


微妙に体調グロッキーの中、スズナリへ





近くに演劇人が集まるバーがあるらしく興味津々でした。



彼(Aceさん)はどんなときでもエンジン全開です!


Byちかさん
帰って久々にパソコンを開ける。
最近はどうも時間が合わず、見れなかった。


久々に見てみると【演出ノート】というか、稽古場日記が記載されているw(゜o゜)w
しかも、細かく!
今僕は代役をしてるので、この記事を見るとありありと当時のダメだしや状況が目に浮かびます。

なんせ目の前での出来事ですからね(-.-;)
感覚的にだけじゃなく、こう論理的に説明してもらえると非常に助かります。


やっぱり聞いてると、
【他人事】じゃねぇーなってつくづく思います。
アクションポイントだったり、表情だったり、それに起因する【感情】を掴めてるかというと自信ありません。

代役を兼ねながら、自分ならどうか?どうするか?
もちろん自分の役じゃないので深いところまでは解りませんが考えずにはいられません。
一人冷静に見つめます。
稽古場見学、
しかも目の前ってわけですから勉強になりますよね。

役者としても、
演出としても、


【何故】って疑問を常に持って考えることの大切さを改めて感じます。


しかしやっぱり次は我が身という恐怖感の方がデカクなる今日という日でしたm(__)m




ともはる
昨日の稽古場、物を叩きつけるように感情をぶつけることがどうしても苦手。

何度か稽古してる内に、


『カッシャーン、シャーン、シャーン・・・・・』

響き渡る音。

手からすっぽ抜けた何か。


斜め前方へ散って行ったレコーダー。


感情と一緒に床に叩きつけてしまったようです。


何事もなかったように、ちっとも壊れてなかったのに驚き。


案外丈夫なんだなぁ。


by中山
ひたすら、先へ進む。


感情がわかってれば、動きは何通りでもできる。君は何パターンできる。
ズキューンな演出の言葉である。


舞台上は役者の家じゃない、ノーラやヘルメルが住む家なのだ。

イマジネーション。 行動のバリエーション。

バリエーションって言うと、形式ばってるように聞こえてしまうかもしれない。
感情が身体に伝わり、表出される経過や結果。
それは様々、無限。

Humor(ユーモア)の語源はHuman (人間)からきている。

人間は複雑かつ面白いのだ。

役者は人間の魅力や面白さを追い求め、尊敬し、時には軽蔑の眼差しで見つめなければならない。
by全



私が数年前から注目している、名古屋出身の劇団。
アングラ系。

天野天街様の「少年王者舘」
3年ぶりとなる彼の新作『夢+夜』を観に、
スズナリ劇場へ!!!

by ラディー
【8月24日(月) 8日目】

P.9(療養費用の話続き)完了
約1枚進んだ

約2時間半の稽古で台本1枚。
計55枚あるのに、稽古日数52日w
まあ、どっかでまきますが。

今回いつもより全然少ないとは言え、
やっぱダンスはあるわけで。
その練習もあるしね^^;

でも決して最悪なペースではない、はず。
(いい感じで焦ってはいたいけど)
まだ一週間しか経ってないのになぁw

アクションポイントを死に物狂いで探すこと。
意識するだけで全然変わる。

今日のノーラ、
コンプレスで芯のある声は出てたが、
声楽的発声の意識が足りなかったため、
艶やかな声ではなかった。
もったいない^^;



○ 考察 ----------

“声楽的発声”
腹から。あたかも唄うように。
しかし決して歌わず、語るのだ。流暢に(レガート)。
時にスタッカート! さらにはビブラート!!

ここはフォルテ? ピアノはどこだ?
クレッシェンド、デクレッシェンドはどうした!?
リタルダンド、だんだん遅く!!!

ここはアダージョ、ゆるやかに!
そこはアレグロ、陽気に速く!!
はい、すぐにア・テンポ、元の速さで!!!



“コンプ”
身体全体で発するように。
内臓から。腹筋、背筋、胸筋で引き上げろ。
少なくとも、
腹筋筋肉痛まではいかなくとも重くはなりましたかね?



○ 感想 ----------

情を節に載せたまえ
想いを奏で舞いたまえ
余すことなく魂を
示し発現させたまえ

役者なら
演者なら
日々是闘い
日々是精進

塵芥になろうともそこに己は存在す

プライド見せろや



○ P.S. ----------
この日、チラシ会社に振込完了。
別会社にしてみたため、
いつもの値段で1000部多く刷れます。
振り込んだ後にもっと凄い会社の情報をゲットし、
がっかりしたけど、
まあ、いつもより得だったわけで
結果オーライ、ということにしておくwww
来週の半ばにはきっと届くはず^^;



by RADY KESHY
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