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この日は四人。
中山、近原、遠藤、吉田、
不思議メンツですか?
いや、そうでもないでしょう。
黙々と作業を熟しそうな感じですが、話してみると案外野心は強い。
しかし、今回のアクの強い作品にはそれくらいのパワーは必要だ。
短い期間であっても、しっかり目標なり、目的なり持っていれば伸び方が違うからね。
互いの稽古方法や、
情報は上手く取り入れてかないとね。
かなり参考になったんじゃないかな?【山崎努作戦】
とか。
まとまったインパクトのある作品になるよう、今回も気合入れていきたいです。
【追伸】
しかし、前回のかもめを切り替えるためにも僕は近さんとあるラーメン屋へ。
やっぱり衝撃的過ぎて完全に振り切られました。
ある意味よかった(^◇^)
ともはる
中山、近原、遠藤、吉田、
不思議メンツですか?
いや、そうでもないでしょう。
黙々と作業を熟しそうな感じですが、話してみると案外野心は強い。
しかし、今回のアクの強い作品にはそれくらいのパワーは必要だ。
短い期間であっても、しっかり目標なり、目的なり持っていれば伸び方が違うからね。
互いの稽古方法や、
情報は上手く取り入れてかないとね。
かなり参考になったんじゃないかな?【山崎努作戦】
とか。
まとまったインパクトのある作品になるよう、今回も気合入れていきたいです。
【追伸】
しかし、前回のかもめを切り替えるためにも僕は近さんとあるラーメン屋へ。
やっぱり衝撃的過ぎて完全に振り切られました。
ある意味よかった(^◇^)
ともはる
僕の地元にきてもらっての撮影でした。
林のような所で撮影。しばらく誰も足を踏み入れてないからか、地面がクッションのように柔らかい。
葉や草が何層にもなっている。
足をとられながら歩く中山を撮影。
だいぶ歩きにくいようで、わーわー言ってた。
角度を変えて、何回か撮る。
この写真は中山に歩く方向を指してるところです。
この後に撮った画が最高…でした。
まるで、貞子発見!みたいな感じだった。
リングこーやって撮ったのかなぁみたいな(笑)
となる予定でした。
いやっなったはなったんだけど、見せられなかった…
僕の指示出してるところを録画していたようで、撮影に戻ってもう一度録画ボタンを押した私は、実は録画を停止させてしまっていた。
あの貞子再来の画は僕の頭の中にだけ永遠に刻まれることになった。
あの画がなくなって、かなり苦しめられた私でした。
by全
林のような所で撮影。しばらく誰も足を踏み入れてないからか、地面がクッションのように柔らかい。
葉や草が何層にもなっている。
足をとられながら歩く中山を撮影。
だいぶ歩きにくいようで、わーわー言ってた。
角度を変えて、何回か撮る。
この写真は中山に歩く方向を指してるところです。
この後に撮った画が最高…でした。
まるで、貞子発見!みたいな感じだった。
リングこーやって撮ったのかなぁみたいな(笑)
となる予定でした。
いやっなったはなったんだけど、見せられなかった…
僕の指示出してるところを録画していたようで、撮影に戻ってもう一度録画ボタンを押した私は、実は録画を停止させてしまっていた。
あの貞子再来の画は僕の頭の中にだけ永遠に刻まれることになった。
あの画がなくなって、かなり苦しめられた私でした。
by全
を貰った、最初の稽古。
稽古場で自宅で読むことで、台本をいじくり倒す。
最初の感想って結構大事な気がするので、取り留めなく書き上げます。
初見、そして初読み合せ。
役を割り振り、通して読む。最初から感情をのせる。
―読後の感想。
原典の台詞とは全く違わず、けれどラディー節満載な不思議な手触りがする本。とってもINGらしい。
原典をスターバックスラテに例えるとING版はエスプレッソショット+ホイップ+モカジャバチッブ+バニラシロップを追加でナツメグ振り掛けてカスタマイズしまくったとしても、ベースは同じスターバックスラテだということを忘れてはいけないと思う。
私自身の読みは少し×。感情把握が無く、胡散臭く聞こえる。
―稽古後、自宅にて。
録音機に台本を吹き入れる。自分の役もそれ以外も通して読む。
山崎努の著書「俳優のノート」に書いてあった、台詞覚えのやり方。前回から取り入れてます。
目だけじゃなく、耳からも入れると台詞覚えがちょっぴり早くなる。
彼は一気に入れていたけれど、私は1.5~2枚で切って読みます。その方が聞きなおすのに都合が良いので。
―読んで発見したこと。
「かもめ」の時はほとんど一発録りだったので、今回は噛んだり言い淀んだりで平均3回リテイクしてた。
前回と比べると
〇どちらの役も終始敬語で会話している
〇私の役の台詞の一部がING版ではコロスに振られている
この二つが読みにくかった要因。
―入浴中にて。
録音ボイスを聞きながら、台本を読む。繰り返し読み口ずさむ内に気になることが出来たので試してみる。
コロスだけを単独で読んでみる。
婦人だけを読んでみる。
おお、発見。
―気付いたこと。
コロスだけの台詞でも成立すること、同じく婦人だけの台詞でも成立すること。
ただ、伝える意味が同じでもニュアンスが大分異なる様子。
―入浴後。
疑問をぶつけるべく演出に電話。「婦人とコロスの台詞はどんな意図で分けてあるの?」
もらった解答。
〇コロスが軍隊調に読める箇所。
〇コロスに台詞を渡すことで、婦人が憐れっぽく不憫そうに見えることを際立たせるため。
もらったアドヴァイス。
〇婦人の台詞のみで、感情・演技構築すること。
サー・イェッサー。ありがとうございます。
―今後すること。
感情把握。喜怒哀楽よりももう少しバリエーションを増やした漢字一文字で分類。
うん、こんなとこ。
by中山
稽古場で自宅で読むことで、台本をいじくり倒す。
最初の感想って結構大事な気がするので、取り留めなく書き上げます。
初見、そして初読み合せ。
役を割り振り、通して読む。最初から感情をのせる。
―読後の感想。
原典の台詞とは全く違わず、けれどラディー節満載な不思議な手触りがする本。とってもINGらしい。
原典をスターバックスラテに例えるとING版はエスプレッソショット+ホイップ+モカジャバチッブ+バニラシロップを追加でナツメグ振り掛けてカスタマイズしまくったとしても、ベースは同じスターバックスラテだということを忘れてはいけないと思う。
私自身の読みは少し×。感情把握が無く、胡散臭く聞こえる。
―稽古後、自宅にて。
録音機に台本を吹き入れる。自分の役もそれ以外も通して読む。
山崎努の著書「俳優のノート」に書いてあった、台詞覚えのやり方。前回から取り入れてます。
目だけじゃなく、耳からも入れると台詞覚えがちょっぴり早くなる。
彼は一気に入れていたけれど、私は1.5~2枚で切って読みます。その方が聞きなおすのに都合が良いので。
―読んで発見したこと。
「かもめ」の時はほとんど一発録りだったので、今回は噛んだり言い淀んだりで平均3回リテイクしてた。
前回と比べると
〇どちらの役も終始敬語で会話している
〇私の役の台詞の一部がING版ではコロスに振られている
この二つが読みにくかった要因。
―入浴中にて。
録音ボイスを聞きながら、台本を読む。繰り返し読み口ずさむ内に気になることが出来たので試してみる。
コロスだけを単独で読んでみる。
婦人だけを読んでみる。
おお、発見。
―気付いたこと。
コロスだけの台詞でも成立すること、同じく婦人だけの台詞でも成立すること。
ただ、伝える意味が同じでもニュアンスが大分異なる様子。
―入浴後。
疑問をぶつけるべく演出に電話。「婦人とコロスの台詞はどんな意図で分けてあるの?」
もらった解答。
〇コロスが軍隊調に読める箇所。
〇コロスに台詞を渡すことで、婦人が憐れっぽく不憫そうに見えることを際立たせるため。
もらったアドヴァイス。
〇婦人の台詞のみで、感情・演技構築すること。
サー・イェッサー。ありがとうございます。
―今後すること。
感情把握。喜怒哀楽よりももう少しバリエーションを増やした漢字一文字で分類。
うん、こんなとこ。
by中山
利賀村に向けて記念すべき一発目の稽古が昨日ありました。
金曜日の朝に皆とは分かれたので、久しぶりって感覚は流石にないけど、カラーズの六人がいないと活気があまりないなっとは感じてしまいますねf^_^;)
そんな中、淡々と稽古が始まりました。
アップ後、出来立ての台本と原作を読む。確かに同じセリフなのにこうも違う世界観が生まれるのかと舌を巻く。ラディーの1人読みは俺たちは原作を目でおいながら。
確かにそうやってみると同じだf^_^;)
ト書や動きが無ければそこまでの変化はない。
個人的な感想であるが、
グロテスクな作品かもしれないが、かなり面白い印象を受けた。
『コーラス ガール』(チェーホフ作)
ってどう面白くするのか解らないんだけど、という吉田の考えは杞憂となりました。
ただ、アクは強くなり過ぎてるけどね。
戯曲ってのは解釈によって千差万別だなと改めて思いました。
好き嫌いはあるけど、これは挑戦してみたい作品ですね、しっかり創り込んで届けないと。
【追伸】
早速 キューブリックの『フルメタルジャケット』を見直す。
今回はここから始まる(; ̄O ̄)
ともはる
金曜日の朝に皆とは分かれたので、久しぶりって感覚は流石にないけど、カラーズの六人がいないと活気があまりないなっとは感じてしまいますねf^_^;)
そんな中、淡々と稽古が始まりました。
アップ後、出来立ての台本と原作を読む。確かに同じセリフなのにこうも違う世界観が生まれるのかと舌を巻く。ラディーの1人読みは俺たちは原作を目でおいながら。
確かにそうやってみると同じだf^_^;)
ト書や動きが無ければそこまでの変化はない。
個人的な感想であるが、
グロテスクな作品かもしれないが、かなり面白い印象を受けた。
『コーラス ガール』(チェーホフ作)
ってどう面白くするのか解らないんだけど、という吉田の考えは杞憂となりました。
ただ、アクは強くなり過ぎてるけどね。
戯曲ってのは解釈によって千差万別だなと改めて思いました。
好き嫌いはあるけど、これは挑戦してみたい作品ですね、しっかり創り込んで届けないと。
【追伸】
早速 キューブリックの『フルメタルジャケット』を見直す。
今回はここから始まる(; ̄O ̄)
ともはる
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