肉体言語

いや、拳を合わせれば相手の考えている事がわかる的なあれではないのですが、そうなれば逆にいいなと考えています、遠藤です。

さて、なんでそんな話しになったのか？
今回のテーマは”見る”ことについてです。

見様見真似という言葉がありますが、完璧なるトレースはかなり難しいということが改めて分かりました。
というのも、一昨日作った動きがばらばら過ぎたのです。
バラバラなのは予定通りだったのはあるのですが、”なぜ”その動きになるのか等のイメージのすれ違いがあったのです。
そのすれ違いは、イメージによる物でした。
立ち上がる動きにしても、植物がはえていくイメージでやると、ぐにゃぐにゃしすぎてしまうし、逆に葉が開くイメージは、やりようによっては溶けてしまうように見えるということが分かったのです。
イメージの共有は、そのビジョンまで見ないと出来ないのかもしれない。そう思いました。
ということは、植物のイメージが違う質感を生み出している元なのかもしれない、本当はもっとゴツゴツしたイメージなのかも・・・いや、カクカクした。。
ということで、今日もイメージトレーニングをしながらバイトに望む遠藤なのでした。。


by忍