稽古の前に

読んでみました。
今回、ＩＮＧ版『かもめ』は独特な世界となってますので、参考になるかどうかなどと思いましたが、

やっぱり公演が近くなってアンテナが立ってるんでしょう。様々なものからヒントを得られる身体になってる(>_<)


この本なんかは【かもめ】だけで章に分かれてるので、サクサク読めました。

まぁしかし、考える人はよく思いつくなって感心しました。
この全てが今回の公演に当てはまるわけじゃないけど、ラディーが言ってることに近かったり、
ハッと驚かされるようなことが書いてたりと十分参考になりました。（『私はかもめ、、、いいえ、そうじゃない、私は女優』の部分とか特に）

当日のチェーホフを知るってことも役作りの一つですからね。図書館で何冊か借りました。


これは因みに全記くんの家に行った時に貸して貰いました。
他の章もチョロチョロっと読もうかと思います。

読みたい人又貸ししますよ、ってなわけで今日も稽古に行ってミヨーー～


ともはる