×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トモハルさんの「昨日のワークショップ」に触発されて書いてみます。
この前のワークショップの最後にやったのが台詞を使った感情解放。
これをやってみて『自分はどうして役者をやりたいのか』が分かったような気がしました。
短い三つの台詞を無→嬉→怒へと変化させる・・・・・・これは一人で。
懇願する台詞、憎しみと怒りの台詞を交互に担当し、かけあいにする・・・・・・これは二人組で。
どちらも瞬間的に感情を爆発させたりコントロールするもの。
人ってさ、普段力いっぱい泣いたり怒ったり笑ったりしないじゃない。激しく憎んだり愛したり後悔したり複雑な気持ちになったりも早々ないじゃない。一生に一度の身を焦がすような大恋愛はやっぱり一度限りな気もするじゃない。
ところが役者は何度でも大恋愛が出来る。次から次へと感情の大きな波に身を投げ込める。舞台の上では。
人間に備わってる感情という機能の限界に挑戦できるのは最高の贅沢で快楽よね、と思う自分は役者馬鹿かもしれない。
皆はあのワークショップで何か思うことあったのかな?気になります(´∀`)
by中山
この前のワークショップの最後にやったのが台詞を使った感情解放。
これをやってみて『自分はどうして役者をやりたいのか』が分かったような気がしました。
短い三つの台詞を無→嬉→怒へと変化させる・・・・・・これは一人で。
懇願する台詞、憎しみと怒りの台詞を交互に担当し、かけあいにする・・・・・・これは二人組で。
どちらも瞬間的に感情を爆発させたりコントロールするもの。
人ってさ、普段力いっぱい泣いたり怒ったり笑ったりしないじゃない。激しく憎んだり愛したり後悔したり複雑な気持ちになったりも早々ないじゃない。一生に一度の身を焦がすような大恋愛はやっぱり一度限りな気もするじゃない。
ところが役者は何度でも大恋愛が出来る。次から次へと感情の大きな波に身を投げ込める。舞台の上では。
人間に備わってる感情という機能の限界に挑戦できるのは最高の贅沢で快楽よね、と思う自分は役者馬鹿かもしれない。
皆はあのワークショップで何か思うことあったのかな?気になります(´∀`)
by中山
PR
●この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]