シスターズ！

って言いたくなるよ、松さんは凄い！！


四人がメインの舞台なんですが、四人ともしっかりあの世界の中で生きてましたね。
冷静に見てたんですが、いつの間にか吸い込まれてましたよ。

笑ったなー、
ドキドキした。
枠組みはエンターテイメントなんだけど、テーマというか根底にあるものは深くて哀しい。



改めて
作・演、長塚圭史
『sisters』

の映像を昨日ＤＶＤで見ていたわけです。（全さんから貰いまして）


もっとおおざっぱな演出なのかと思いきや、しっかり役の深ーいところまで表現されていて感心。
人間ドラマってのは本当に面白いもんです、それでいて不可解だ。


何故そこで笑うの？
とか、泣いちゃうの？

とかね。

作品×演出×役者になってる舞台だな～って思いました。


しかし、それにしても主役の松さんの役はマジで難しいだろうなって。
役を生きることの難解さを改めて感じました、ドカーンw(゜o゜)w


【P.S.】
このＤＶＤを見たい人は貸してあげます。




ともはる