カモメ

チェーホフにも出て来ます。


イプセンではありません。
彼は『人形の家』です。

因みにどちらもＩＮＧ進行形で上演しております(｀_´)ゞ


ふっふっふ。
懐かしい思い出。
確か
『人形の家』の後に『カモメ』をやりました。


古典作品をやり始めて、
随分と深い役作りをするようになりました。
演出もガラッと違うし、
個人的には結構好きです。
【挑戦】する感じ(。-_-。)


今回は初の歌舞伎。
オリジナルでは昔に歌舞伎モノをやったことがあるけど、
今回はガチ！

でもかなり戯けて遊んでますよ、真剣に。


舞台にただ【立ってる】。
耐ええる身体や言葉が自分にはあるのか？
日々考えながら、
必死に稽古場へ通います。


今日の少し長い稽古では音楽の部分を完全インストに。
焦らないように、
それでいて合わせにいかないように、
【感情】を大切に発する。


余裕があるように見えたが、終わりの方では慌ただしくタイムアップ。
【動き】として、まだ調整部分が浮き彫りになる。

しっかりと作り込む。
身体はいざって時に動いてくれる。
言葉も身体から発するわけだから重要です。



あとはリラックスとコンセントレーションを慣れていかないと。




ともはる