第９回、第10回ワークショップ

19日（金）
吉田→夕勤　渡邊→帰郷　近原→風邪
よってメンバー、私入れて三人。

お菓子をコンビニで買って、稽古場にてトーク。
最近の近況。２月に上演の決まった作品について。etc

たまにはこんな日があってもいいだろう。
本当は本読みしたかったんだけどね～



22日（月）
全員揃う。
集合ぎりぎりまで、家で台本執筆。
第一章？第一部？第一幕？　まあとにかく完成。
ここまでは劇団員５人だけでの上演が可能。

相変わらずのファンタジーだが、
設定が細かく、いつも以上に説明臭い……。
展開に大きな起伏がない。戦場でドンパチっつ～のは描いてないのだ。
また、喫茶カーニバルのように様々なことが起きるわけでもない。
言うなれば戦場で自己紹介してる感じ……。

第二部でどう転がっていくのか。
このまま何も起きないで終わるのも面白いのだが、それを上演していいものだろうか……。

遠くのほうで爆音がいつも通り聞こえる今日、
登場人物もその戦場に居るのだが、
大きな戦いが自分の周りでは起きず、誰一人死ぬことがない。
普通に仲間達が話して終わり……。

ううむ……、色々な案はあるのだが、
とりあえず第一章がどれくらい危険な演劇的タブーを犯してるか調べるため、本読みすることにした。

トモハルの提案で、荒立ち（いきなり立って動いてみること）にした。
ボロクソだったが、飽きなかった。



さて、水曜日だが、
稽古場が取れてないため、久々に団員で呑もうということになった。
呑みながら、第一部のイメージを聞いてみたいものである。