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クリスマスも近くなると、街中に頻繁にやつが顔を出す。
その中でも、ジャイアンと呼ばれる彼。
彼は直接子供にプレゼントを渡す役割ではなく、お父さんお母さんが、子供にプレゼントを買うデパートやショッピングモールに様々なプレゼントを運ぶ役割なのです。
彼のおかげで、あらゆるプレゼントを子供に贈ることができるのです。
お父さんやお母さんに感謝されることが多い彼でした。

by全



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俺のiPodの画面です。


スガシカオからのこの縦のライン数列って最強じゃね?(笑)


ちなみにタイトルはスピッツの曲です。
間奏で流れる胡弓の音がたまらなくキレイです。
byナベ氏



電話による深夜の密談。
アレが没になったり、
アレが変更になったり、
アレを新たに作ることになったり・・・・・・

全部アレで申し訳ないです。衣装の話をラディー氏としていました。

いつになく二転三転、転がしまくりです。

初めて作ることになった物もあるのでドキドキです。

何だかんだでINGの衣装をやらせてもらって6回目になりますが、毎回独創的なデザインになってしまうので使い回しすることが全くないです。

手が抜けない・・・・・・いやいや、毎回新作でお届けしていますv


by山田



急なことなんだけど、僕の思い出話でもしようか。ホントはそんな話をするとひどく参ってしまうんだけど、今日はなんだか気分がいいんだ。
君にもちょっとした話があるだろ?

僕の家の隣に、庭付きの大きな家があってね、そこのお嬢さんなんだけど、もう長い付き合いで僕の幼なじみなんだ。

彼女は【村上】っていうんだ。
村上はなかなか聡明で、運動もできる。そーじゃなきゃ、僕はすぐに参ってしまって、歪んだ顔を隠しながら付き合わなきゃならない。そんなこと世界が吹っ飛んでも考えたくないね。

それに彼女ときたら、とびきりセクシーなんだ。 そりゃあ僕がマジになるくらいに。
オッパイなんて、触ったらミルクが溢れるんじゃないかと思わせるくらいの張りがあるんだぜ。
あっ、僕が彼女をそんなふうに見てるってことは内緒だよ。

そんな彼女が、ハイスクールの時だったかな。両親が出掛けていないことを知って、料理を作りにきてくれた時があった。
僕は足を伸ばしてソファーに座っていた。ホントは何も食べる気がしないんだけどなぁ。
台所から彼女は「ミックスジュースを作るけど、フルーツはどーする?」
彼女のミックスジュースは格別なんだ。果物の配分が頭に全て書き込んであって、それを利用して数学に生かしてるのかなって思うくらいに完璧でおいしいんだ。
それに彼女ほどジューサーミキサーの似合う女性を僕は見たことがない。

「りんご」と僕は彼女を見ずに言った。なんで見なかったかって?
見てたら思わず、君のオッパイもね、なんて僕の調子の外れた頭が口を動かしかねないからね。

りんごだけなら、リンゴジュースを飲んでと少し彼女が怒ったもんだから、適当に数種類の果物の名前を言ったよ。

「それを飲んだら、外へ出よう」僕が言うと、彼女は自分の服を少し確認してから、いいよと言った。
彼女はとても可愛いらしい格好をしてたもんだからね。 僕は時に優しかったりもするんだよ。

バイクがあれば格好もつくんだけど、この前友人に貸してそのままだった。その友人は事故にあって、右手を骨折したんだ。あちゃちゃ、かわいそうに。それでバイクも壊れちゃった。僕は全然気にしてないんだけど、彼の持ってるゲームは全部もらったよ。

大きなツリーがある街まで歩いた。
彼女は季節と少しずれた格好で、寒そうだった。だから僕もサンダルを履いたんだ。
実は連日の雨で靴が全部濡れちゃって、サンダルしかなかっただけなんだけどね。
彼女はそれを見て笑ってた。

彼女の赤いハイヒールは僕をいらつかせた。
カツカツした音を聞きながら道路に目をやった。少女が白線に沿って歩きながら何か歌ってるもんだから、僕は耳をすまして道路に近づいた。
その時、トラックが走ってきて大きなクラクションを鳴らした。
僕は頭をかきながら、その場を後にした。
少女は目を丸くして、しばらく動かなかった。
きっと少女は、この時以上のクラクションを今だに聞いてないと思うよ。

村上はちょっと先の本屋の前で、クラスメイトの男と話ていた。
僕はそいつが嫌いなんだよ。頭が良くてもユーモアがなければ話にならない。そう言ってやろうと思ったが、話すと頭がクラクラするから黙って通りすぎた。
全く参っちまうよ。
彼女は僕の行動に首を傾げながら後からついてきたけど、僕はそのまま家に帰ってしまった。

夜に彼女から電話があって、あまりにしつこいから言い合いになった。
ついついあの事を彼女に言っちまったんだ。彼女は泣きながら電話を切ったよ。

なんてね。言えるわけないじゃない。でも、もめたのはホントだよ。けどまた同じ朝が始まるんだ。
なぜって?明日も一緒にいたかったからさ。


注1、この文章はフィクションであり、全に【村上】という友人はいません。
注2、全の恋愛観は含まれていません。





明日は今年最大の寒気が来るらしい。

最高11度ですよ(-.-;)


冬がキターって感じになりますよね、そして俺らの本稽古もクルーって感じです。
身体を温めるのに時間がかかるから気をつけないと。(稽古しても勿体ない結果になりますからね)


最近では落ち葉も増えてきました。 紅葉を見に行こう行こうと思いながら、結局近場の公園の木々を見て終わりそうです。

【高尾山】

くらいは行ってやろうと思ってたんですが、
どうも足が出ず、台本ばかり読んでて終わりました。

暑いのは1番苦手ですが、寒いのも嫌です。
半ズボン・半袖の小学生とかってはんぱないっす(-.-;)
俺も六年生まではそんな感じでしたが、最近はめっきり弱い大人ですよ。
年々辛くなってるような気も………、
体調も大事に・上手いことコントロールしていかないと、やる時に何も出来なくなりますからね。


乾燥時期でもあります、みんなくれぐれも気をつけて下さいm(._.)m



ともはる



今回九月公演では【ばあやさん】、
前回六月公演では【科学者】を演じて貰った彼女に、

約一ヶ月半ぶりに阿佐ヶ谷にあるライブ会場で会いました。(元気そうで何よりm(._.)m)


と、いうのも原田さんの息子さん(ピアニスト)が組んでいるバンドのライブがあるため呼ばれたわけです。


【PLO】って言うバンドなんですけど、どんな感じかと言いますと、


『渋い』

って印象でした。
オフコースとか、竹内まりやとか歌ってましたよ。(ね、選曲が渋いでしょ!)
緩い会場の雰囲気も、まぁ良かったのではないかと思います。

いろんな形で表現をしてるんだなーと思う、
土曜日の夜でした☆。

ただ、まさかの二時間半!
これには流石にやばかった。
お酒飲んで・空気が悪かったのか、気絶しそうになりかけました。後半。

やっぱり【ソフトドリンク】にすべきだったか(-.-;)
しかし、【ジントニック】は美味しかった(゜_゜
ご馳走様でしたm(__)m

何か一つでも楽器が出来たらなー、【エレキギター】とか(゜゜)



ともはる



豊島区舞台芸術振興会会報「舞台人」に
受賞団体がコメントと公演写真2枚送付とのこと。
〆切 18日の夕方必着

てことで、まるまるここに掲載しますわ。

 旗揚げして五年目、第十回を終えて一巡。このタイミングでの受賞、とても嬉しく思っております。と言うのも、演劇祭参加は二度目でしたが、この地域の劇場利用はこれまでの公演(十一回)中、八回になるのですから。
 さて、私達は詩的なセリフ・長いセリフを歌い上げるように紡ぎ、舞台美術に頼らず、肉体を駆使した極限のダンスを舞い、壮大かつディープな世界を表現してきました。
 また、身の回りの閉鎖的な題材を扱ったり、ひたすら笑いを散りばめたりせず、「お堅い」と言われそうな社会的(でも普遍的で身近な物だと私達は思っている)テーマを、現代的・古典的と、手を変え品を変え、ファンタジー仕立てにしてお贈りしております。
 そのような、最近流行の小劇場・リアリズム演劇とは一線を画した演劇スタイルでやってきた私達を、審査員の皆様! 高く評価していただき、大変感謝しております。
 そして、この場をお借りしまして、お客様から役者・スタッフまで様々な形で劇団『ING進行形』と関わり、叱咤激励をくださいました全ての人類に? お礼を申し上げたいと思います。
 ありがとう、また逢う日まで!
 さよならは(今書いちゃったけど)言いません。二月下旬「王女メディア」でお逢い出来るのですから(笑
 最後の最後に、区民参加という素敵な演劇祭を運営なさる方々、本当にお疲れ様です!


写真はこれね~

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