誰よりも自由に

そう思って飛び出した世界は見渡す限りの青い海であり、
そして広大な砂漠でもある。
そこで僕は泳ぎもするし、空を飛びもする。

その気になれば宇宙を渡る流星にだってなれる。


しかし、今はまだ四角い空間が目の前にあるだけだ。
【創造】する力がない者にとって、まるでボクシングやある種格闘技をやるリングのような見えるソレは・恐怖でしかない。


ただ歩く、居るということが・あそこに【存在】することへの難しさを改めて感じました。


また時間はある、阿掛・俺！




ともはる

世界を切り取れ！

毎回舞台上には一つの世界が現れる。


切り取られた【瞬間】が目の前で展開される。
それは真実なのか、それとも記録なのか（記憶なのか）？


もし世界が誰かの意識化の元にあるのなら、舞台上にあるモノも所詮は想像物でしかありえない。


しかし自分という存在は確かに要る。
例え何者かの造り物であっても、
そこで【生きてる】んだと信じたい。

何故なら、こんなにも胸が痛むから・あの人を想うと。


いつか居なくなる僕、人形やロボットのように止まってしまうのかもしれない僕、
【何か】を伝えておきたい、残しておきたい。




ともはる

10月1日（木）

ついに、
ついに、

10月に入りました。
あと稽古出来る時間は七日！？
一日は小屋稽古だから六日！！


先ず台詞と導線を叩き込んで、
サブテキストと関係性が作れてないと伸びシロはないわけで。

アニマル、
マテリアル、
雰囲気を作ってかないと。


やることは結構多くて、そして時間は案外ないってのが常ですね。
これは永遠のテーマなのか(-.-;)

しかし、もうすぐ舞台の幕が上がる。





ともはる

完璧なる最終決定へ

今日昼・夜稽古を終え、ようやくラストまで演出が完了しました＼＾o＾／


これから頭から調整、更なる付加をつけていきます。
ここからが勝負だ！【化ける】か【化けない】か、

いや、きっと変なのが生まれることでしょうよ～。




北村・弟（嘘）

いよいよ

クライマックスへ(>_<)


先にクランクアップした、

クログスタ
ランク
リンデ


は更なる作り込みを。
稽古日数もあまりない、しかしここからが大切。
追い上げて行きましょう！！

【役】を掴み取れ。


ともはる

タカーイ！

夢を大きく、
目標は小さく。


確実に上がって行けって話ですよね。



そーいえば今日池袋のシアターグリーンに折り込みをしていたところ、
明らかに照明会社の人っぽいおじさんが僕らのチラシをチラリと見て、


『人形の家やるのかー』

って言ってきました。
いろいろ折り込みしてきましたが、初めて食いついて来てくれた(>_<)

やっぱり知る人ぞ、知るってわけですね。

しかし、観るのとやるのは大違い。今回はマジでそう感じた。
舞台上で存在感が薄くならないよう、しっかり創らないと・改めて気合い(ノ＞＜)ノ


【P.S.】
それにしても上の写メは、

『勝つのは、氷帝だ』

って感じがしません？


ともはる

僕らの日常【秋】

心地良い秋の日、
とても綺麗なお花が咲いていた。



そこで出会った二人。


あれは一体何の花だったのか？

思い出すことなく落ちてくあの夕日に、夏の終わりを感じた。


そんな秋の休日でした(☆＿☆)


ともはる